カテゴリー別アーカイブ: 【☆ プレゼントフォーユー~恋人たちに贈る超能力~】

☆ あなたのアレは特別みたい

 桐崎愛一郎は目立たない少年だ。両親が他界し、一人暮らしだった。
 そんな彼が帰宅しようと下駄箱を開けると、一通の手紙が入っていた。ラブレターか? あわてて目を通す。

”桐崎愛一郎様、放課後超能力研究会の部室に来ていただけないでしょうか。天蒼真昼”

 勧誘だろうか。たしか超能力研は人数が足りないらしい。

 だがクラスでも指折りの美少女である真昼に呼び出されたことで、愛一郎は正常な判断力を失っていた。
 あわてて部室の方に駆け出そうとしてすっ転んでしまう。
 それでも急いで超能力研に向かう。超能力研究会の部室はさびれ、周囲には人の気配は無かった。

 ノックすると、
「はーい」
 という真昼の声が聞こえ、ドアが開く。
「桐崎君、来てくれたんだ。ありがとう」
「僕に用ってなんだい?」
「とにかく入って」

「桐崎君って、一人暮らしなんだよね?」
「そうだけど」
「じゃあこれから、お邪魔しちゃダメかな?」
「か、かまわないけど、いったいどうしたの?」

「桐崎君は、超能力って信じる?」
「うーん、わりと信じてるかな?」
「私が超能力者だって言っても、信じる?」
「それは、見せてくれれば」
 じゃあ見せるね、という真昼の声が頭の中でした。

「テレパシーっていうの。桐崎君の心もわかるんだよ。エッチなこと考えてたでしょ?」
「そ、それはその、天蒼さんが魅力的だから……」
「いいんだよ。私、桐崎君とエッチしたいんだもん」
「えっ……」
「だから、桐崎君の家に行っちゃダメかな?」

「い、いいけど、ぼ、僕の恋人になってくれるの?」
「もっと深い関係」
 愛一郎は改めて真昼を見た。
 さらさらのロングの髪、ふくよかな胸、眼鏡が可愛らしい。

「愛一郎君はみつあみが好きなの? 今度してくるね」
 また心を読まれた。
 恋人より深い関係。このことかな?
「じゃあ僕たち、名前で呼び合っちゃダメかな?」
 もちろんいいよ、愛一郎君。と言う声が心に届いた。

「じゃあ行こうか、真昼さん」
「ダメ。呼び捨てにして」
「真昼。行こうか」
「はい、愛一郎君」
 二人で愛一郎の家に行く。

「愛一郎君、夕食どうしようか? スパゲッティでいいなら私作るけど」
「それがいい」
 そして真昼がキッチンにいる間、愛一郎は部屋を片付けた。
 男の一人暮らしとしてはマシな方だったが、それでも散らかっていたからだ。

 キッチンでは真昼が鼻歌を歌っている。
「できたよー」
 との声で愛一郎はキッチンに向かった。
 二人ともしばし無言でスパゲッティをほおばる。
 しかし真昼のテレパシーが詳細を語り始めた。

(愛一郎君にも超能力があるみたいなの)
(えっ!)
(で、いろいろ調べてみたんだけど、女の子とエッチすることで開花する能力みたい)
(じゃあ僕とエッチしたいってのは、研究のため?)
(それだけじゃないよ。そのことに気付いたあと、ずっと愛一郎君を見てたけど、本当はカッコいい男の子だってことがわかったから)

 この辺りで二人ともスパゲッティの呪縛から解放され、肉声で話し始める。
「私、初めてなんだ」
「えっ」
「シャワー借りるね」
「あ、うん」

(真昼ちゃん、初めてを僕にくれるんだ)
 愛一郎は感動した。
 そのとき真昼が言った恋人より深い関係、という言葉が気になった。これからどうなるんだろう。
 しばらくして、真昼がバスタオル一枚の姿で現れた。
 愛一郎の肉棒は立ちっぱなしだ。

「じゃあ、僕もシャワー浴びるよ」
 愛一郎もシャワーを終えた。
 バスタオル姿の二人は、ベッドに倒れこんだ。
 まず軽いキスを交わし、お互いを抱きしめる。

 真昼の乳房の感触が心地よい。愛一郎は真昼の乳房に舌を這わせた。真昼が大げさにうめく。
「ああっ、気持ちいい!」
 愛一郎は太ももに舌を移し、真昼の性器を観察する。そこはすでに蜜を滴らせていた。
 早過ぎないか? という疑問が湧いた。
「だってえ、愛一郎君の舌、気持ちよすぎるんだもん!」
 心を読まれる。

 じゃあもっと気持ちよくしてあげるよ、と心の中でつぶやき、真昼の性器に舌をはわせていった。
 クリトリスを舌で転がすと、真昼は全身を強く反らせた。
 イッてしまったらしい。真昼は感じやすいようだ。
 なおも性器を舌でなぶっていると、またすぐ感じ始める。

「ずるいよう……」
 と言って真昼は身体を起こした。
 愛一郎を逆に押し倒すと、シックスナインの形になって愛一郎の肉棒に口付けた。
 唾液を塗りつけるように舐めてくる。今度は愛一郎がうめく番だった。

 真昼のフェラチオは巧みではないが愛情にあふれていた。
 肉棒全体をほおばり、舌で愛撫する。前後に唇でしごくことも忘れない。
 愛一郎は急速に高まった。
「出ちゃうよ!」
(出して。飲ませて)
 テレパシーによる会話は快感を妨げない。

 愛一郎は真昼の口の中に放った。初めての快感だった。
(……!)
 真昼の快感が伝わってくる。
 何故フェラチオしてる方の真昼が快感を覚えるのだろう、と少し不思議に思った。
 真昼は精液を残らず飲み干し、竿の中に残っている精液までちゅうちゅうと吸い取ってしまった。
 精液がいとおしいようだ。

「わかった……」
「何が?」
「愛一郎君の超能力……愛一郎君の精液を受けると、超能力が得られるんだ……」
 と真昼がつぶやくと、二人の身体はふわりとベッドから浮き上がった。

「今、この力が身についたの」
「僕の精液を飲んだだけで?」
「そう、それから愛一郎君の精液を受けるって、すごい快感……」

「愛一郎君、今度は真昼のあそこに精液をくれますか?」
「うん、いいけど、なんだか全身が気持ちいい」
「念動力で愛撫してるの。でもここはお口で……」
 そういうと真昼は愛一郎の肉棒をぱっくり咥えてしまう。
 激しい口腔愛撫に、肉棒は再び大きくなってきた。

 完全に勃起すると、真昼は名残惜しげにほお擦りし、肉棒を自分の膣に導いた。
 空中で正常位の形になる。
 愛一郎は身体が自由に動かせることに気付いた。
 挿入する。真昼の締め付けは相当きつかった。
 ティッシュペーパーが飛んできて結合部から滴る血を受けた。真昼は本当に処女だった。

 愛一郎は真昼が大丈夫か心配になった。
「大丈夫です。どうか動いてください」
 また心を読まれる。

 愛一郎は真昼に口付けすると、欲望のおもむくままに腰を使った。すぐに限界が来た。
(どうかそのまま、私の中に出してください)
 真昼の中に射精する。吸い取られるような感覚。気持ちいい。真昼はどうなんだろう。
「ああん、最高です……」

 真昼が達するとふたりはベッドに軟着陸する。
 真昼は愛一郎から離れると、肉棒に残っていた精液を口で吸い取ってしまった。

「また新しい能力が身に付きました」
 といって真昼は少し笑うと、愛一郎にキスしてきた。舌を入れてくる。
 舌と舌が触れ合うと、愛一郎に電撃のようなパワーが入ってきた。
 肉棒に力がみなぎる。このまま何回でも射精できそうだった。

「精力を送り込んだんです。安心して。責任もって処理させていただきます」
 真昼は小悪魔のように微笑んだ。
 その夜だけで真昼は超能力をたくさん身につけた。

☆ 二人目の恋人

 次の日の朝、愛一郎は真昼に起こされた。
「愛一郎君、朝ですよー。起きてください!」
 真昼は裸にエプロンと言う格好だった。

 髪をみつあみにしている。
 思わず欲情してしまう。
「あー愛一郎君、こっちは元気に起きてますね。咥えさせていただいて良いでしょうか?」
「い、いいけど。いや、咥えて」

 愛一郎はあえて命令形にした。
 昨夜から真昼が妙に丁寧に自分に話しかけるからだ。
 真昼は命令されることに快感を覚えるタイプではないかと思ったのだ。

(当たりでーす。御主人様と呼んでもいいですか?)
 フェラチオしながら真昼がきいて来る。
 愛一郎は快感に身を任せながら命令した。
「いいよ、御主人様と呼んで」

 一発抜いてから朝食をとる。精液は真昼が飲み干してしまう。

 二人で学校に行った。
「真昼、桐崎君と付き合い始めたの?」
 学校では二人が付き合いだしたことでちょっとした噂になった。
「うん、愛一郎君凄いんだから。真昼もうめろめろだよ」
「やーらしいなあ。やりすぎないでね」

 放課後、愛一郎は真昼とともに超能力研究会に顔をだした。
 誰もいないかと思ったら、一人の美少女がいた。
「紹介するね、美恵子、こっちは桐崎愛一郎君、愛一郎君、こっちは桜樹美恵子。美人でしょ?」

 美恵子は珍しそうに愛一郎を見た。
「新入会員? 真昼が連れてきたんならかまわないけど」

「でねでね、美恵子、私すごい超能力者になっちゃった!」
「へえ、何かあったの?」
「うん、全部愛一郎君のおかげなんだけどね。例えばー」
 真昼は念力で美恵子を浮かせてみせた。

「えっ、これ真昼がやってるの?」
「そうだよー」
 真昼は自分と愛一郎も浮かせて見せる。
 それだけでなく、シャーペンを動かして美恵子の似顔絵を描いてみせた。

「こんな細かいことまで! いったい何があったの? 話してもらうわよ!」
「実は、愛一郎君とエッチしたらできるようになったの」
「えーっ!」
「美恵子もしてもらえば、できるようになると思うよ」

「そんな……真昼はそれでいいの?」
「え? もちろんかまわないけど」
「自分の彼氏でしょ!」
「彼氏じゃないもん、御主人様だもん! それに愛一郎君の力を私が独占するのってずるい気がするしー。美恵子はこうなりたくないの?」
「それは、超能力は欲しいけど……」

「じゃあこれから愛一郎君の家に行こう!」
「ちょっと待って。私初めてだし、その……」
「じゃあ能力はいらないの?」
「……そうね、超能力は欲しいわ、絶対に。わかりました、よろしくお願いします」
 美恵子はそう言って愛一郎に頭を下げた。

 というわけで愛一郎の家である。
 部屋に入ると真昼は早速裸になった。だがメイド風のフリルカチューシャと白のニーソックスを着けている。
 愛一郎の好みがわかる真昼ならではだ。

 美恵子は恥ずかしそうにしている。真昼が音頭をとった。
「さあ美恵子も御主人様も脱いで脱いで!」
 そういうと念力で美恵子の服を脱がしてゆく。

 愛一郎は自分から全裸になった。肉棒はもうカチカチだ。
 美恵子が全裸になると、真昼は愛一郎の肉棒を美味しそうにしゃぶり始める。
 さらに念力で美恵子を愛撫しつつ、彼女の脚を広げて愛一郎の目の前に差し出す。

 愛一郎が美恵子のオマ×コにしゃぶりつくと、美恵子は快楽の悲鳴を上げた。
「御主人様のよだれには気持ちよくなる何かがあるんだよねー」
 あっというまに美恵子は挿入オーケーの状態になってしまう。

 美恵子はそのまま貫かれるのを待ったが、真昼の念力から解かれて愛一郎の肉棒の前に座らされてしまう。
「美恵子もしゃぶってあげて。まず口から精液を飲んだ方が効果が実感できるから」
 真昼はそう言うと愛一郎の左から竿に舌をはわせてゆく。

 美恵子も心を決め、竿の右側をなめて行く。いわゆるダブルフェラだ。
「美味しい!」
 思わず美恵子は感嘆してしまう。愛一郎の肉棒は口に快感をもたらした。

 美恵子が先端にたどり着くと、真昼は愛一郎の睾丸を口に含む。
 愛一郎は予想外の快感に声をもらしてしまう。
 美恵子はそのまま竿全体を口に含む。舌による愛撫も忘れない。

 真昼は睾丸をしゃぶりながら、念力で二人を愛撫する。
 愛一郎はもう限界だった。
「出すよ。こぼさないで!」
 と言うと美恵子の口内に射精する。

 美恵子は口もエクスタシーに達することを初めて知った。
 ごくごくと精液を飲み込む。美味しい。
 竿の中に残った分まで吸い取ると、口を離した。

(確かに効き目があるようね)
 美恵子がテレパシーを使った。たった今得た能力だ。
(それに、くせになるみたい。愛一郎様、私のオマ×コに精液を注いでくださいますか?)
「ではまた大きくしてもらおうかな」
「それならお任せください!」
 真昼が愛一郎にディープキスをすると、精力を注ぎ込む。愛一郎の肉棒はぎんぎんになった。

 昨夜の経験からすると、連続十回はいけるはずだ。
 美恵子のオマ×コはもうとろとろだ。正常位で貫いた。
 破瓜の血は真昼がなめとってしまう。
 美恵子の中は相当きつかったが、愛一郎は気にせず動いた。
 気持ちいい。

 真昼の念力が前立腺を刺激する。
 射精が始まった。愛一郎は美恵子の中にたっぷりと精液を注ぎこんだ。

 美恵子は快楽によるショックで気を失いそうになった。
 美恵子が気付くと、快楽はまだ続く。
 愛一郎がバックで美恵子を犯していた。
「美恵子、すっごく気持ちいいでしょ」
「うん、いい! ありがとうございます、愛一郎君」
「御主人様と呼んで」
「ありがとうございます、御主人様、ああ、いい、イクう!」
 同時に愛一郎も美恵子の中に射精していた。

 その夜は愛一郎も何回射精したかわからなかった。
 美恵子と真昼は貪欲に彼の精液を吸収していった。

☆ 研究したいの

「愛一郎君、ちょっと研究に付き合ってくれるかな」
 愛一郎は美恵子と真昼に呼び出された。美恵子の部屋だ。

「研究?」
「愛一郎君の精液に特別な力があるみたいなんだけど、飲むのと膣に受けるのでは違うのかな? 飲めば飲むほど効果があるのかな? いろいろ興味あるわ」
「とりあえず、お口とオマ×コで違うのか、精液を受け続けたらどうなるのか試させて」

「真昼はどっちがいい?」
「私はお口で味わいたいなあ」
「じゃあ私はオマ×コに射精してもらうわ」
「愛一郎君、かわりばんこにしてね」
 そう言って二人は服を脱ぎ、愛一郎も裸にする。肉棒は準備できている。

 真昼が頬張った。
「ん、じゅる、んん」
 激しく吸い上げ、こすり、舐め回す。
「真昼、精液中毒みたい。まあ、美味しいけどね」

「あ、出るよ」
「んんー!」
 真昼は口内に射精される。射精の間も愛撫は止まらない。
 精液を飲み下し、ちゅうちゅうと肉棒の中の残りを吸い上げた。
「んは、美味しい」

「今度は私よ」
 真昼が絶え間なく精力を送りこむので肉棒は萎えない。
「ん、っは」
 美恵子が愛一郎を押し倒し、騎乗位で挿入した。

「あん、ああ、ああん」
 美恵子が腰を使う。
 真昼が愛一郎の顔の上にまたがってきた。肉唇を押しつけられる。
 愛一郎は真昼の膣口を味わった。
「ああん、それ、イイ!」

「早く、出して、これからもっともっとしなきゃ、データがとれないんだから」
 愛一郎は我慢せず射精する。美恵子は膣内射精の感触に震えた。
「ああん」
 美恵子が離れると、シックスナインの体勢で真昼が肉棒を咥える。

「愛一郎君、がんばってね。このまま十回ずつは出してもらうから。ああ、やっぱりこの精液特別だわ。すっごく気持ち良くて、しかも能力を与えてくれる。能力の強化もされるみたい」
「んぐ、んぐ」
 真昼も咥えたまま肯いた。

 愛一郎はそのまま真昼の口内と美恵子の膣内に十回ずつ射精した。
 お口でも膣でも効果はあまり変わらないようだ。
 ただ回数を重ねるほど超能力は強化されることが分かった。

「こんな凄いモノ、私たちだけで独占していいのかしら」
「うん、愛一郎君がいいなら他の娘にもわけてあげたいね」

「愛一郎君が良さそうな娘がいたら、テレパシー誘ってみようよ」
「いいわね、愛一郎君、精液をあげてもいい娘がいたら教えてね」
 愛一郎にはうれしい申し出だ。

「でも、私たちにもちゃんと射精してね。オナニーとかしちゃダメよ。したくなったらいつでも駆けつけるから」
「わかった。いっぱい出せるようにがんばるよ」
「じゃあ、実験は終わったから、あとは愉しみましょう」
 そう言って二人は愛一郎を押し倒す。

「オマ×コにも射精してくれなきゃヤダ」
「私も愛一郎君のミルク飲みたいよ」
「ちょ、ちょっと、ゆっくり愉しもうよ」
 二人はまだまだ足りないようだ。

☆ 仲間を増やそう

「あの人、すごい能力を秘めてるわ」
 美恵子がそう言った先には、一人の女子高生がいた。
 真昼と愛一郎も一緒である。

「へえ、美恵子、そういうのわかるんだ。でも、どうやっておとすの?」
「私にまかせて。テレパシーで説得するわ」
 美恵子はそういってその女性に近付いていった。

 二言三言言葉を交わす。
 するとその女性は美恵子と一緒に愛一郎達の方へ歩いてきた。
「はじめまして、小林真理子と申します。美恵子様の御主人様だそうで……」

「洗脳じゃないでしょうね?」
「百合趣味を理解する人ならこんなモノよ」
 真理子は美恵子にぴったり寄り添っている。
「百合洗脳?」
 美恵子は誇らしげに言った。

「でもいいの? 無理矢理はまずいんじゃない?」
「無理矢理じゃないよ。テレパシーで意思を確認して、説明を省いただけ」

「じゃあ御主人様のお家に行きましょうか?」
「はい」
 と真理子は答えた。

 所変わって愛一郎の家である。
 美恵子は真理子を裸にし、愛一郎への奉仕をさせている。
「御主人様の肉棒は神聖なものよ、奉仕できることを光栄に思いなさい」
「はい、美恵子さま」
 真理子はそう言うと、濃厚なフェラチオを始めた。処女ではないようだ。

 真昼は例の格好で愛一郎の耳をなめている。美恵子は愛一郎の足の指をしゃぶってゆく。
 愛一郎の限界はほどなくおとずれた。
「出すよ!」
「真理子、一滴残さず飲み干すのよ!」
 真理子は愛一郎の精液を舌に受け、充分味わってから飲み干した。
 残り汁をすするのも忘れない。

 この瞬間、真理子の超能力が覚醒した。
(御主人様、能力をいただきました。どうかこれからも真理子をご自由にお使いください)
 その夜、真理子には際限なく愛一郎の精液が注ぎ込まれた。真昼と美恵子にも。

☆ ハーレム王国構想段階

 授業中、愛一郎は考えていた。
 このまま自分の精液を求める少女達を増やしてゆけば、自分の王国を造れるのではないか。
 自分と美少女だけの国。

 もちろん勉強なんていらない。思うままセックスに溺れていればいい。
 そのためには…… まだ女の子が足りない。美恵子に集めさせるかな。
(はい、わかりました)
 頭の中に美恵子の声が響く。
(放課後までお待ちください。御主人様好みの美少女を用意いたしますよー)

 そして放課後になった。
 真昼と超能力研究会の部室で待っていると、美恵子が二人の少女を連れてきた。
「西原瞳と夢野彩月です」
 瞳の方はややりりしい顔つきで、彩月はかわいい系のどちらも美少女だった。

 この二人に奉仕させることを考えると、愛一郎は肉棒が硬くなるのを感じた。
 それを察知して美恵子が言う。
「あら、御主人様はもう我慢できないみたいですね。瞳、彩月、ここで御主人様に奉仕なさい」
「はい、お姉さま」
「失礼します、御主人様」
 二人はそう言うと、愛一郎のズボンのジッパーを開けて、肉棒を露出させた。

 そこに二人の唇が吸い付いてくる。
 愛一郎は真昼と美恵子の胸をもみながら、二人のフェラチオを楽しんだ。
 二人の舌は情熱的に動き、愛一郎の快感を高めていった。
「出すよ」
 と愛一郎が言うと、瞳が竿を吸い上げてきた。
 瞳の口の中に射精する。

 全部出終わると、瞳は彩月に口移しで愛一郎の精液を与えていた。
 二人とも快楽に身を任せて精液を味わっている。
 残り汁は彩月が吸い取った。
「さあ二人とも、いつまでも呆けてないで御主人様のお家に行くわよ。そこでたっぷりかわいがってもらいなさい」

 五人は学校を出た。
 愛一郎の家に着くと、家の前で真理子が待っていた。テレパシーで美恵子が呼び出しておいたのだ。
 家に入ると、瞳と彩月は裸にされた。二人ともみごとなスタイルだった。
 真昼が愛一郎にキスする。精力を注ぎ込まれ、愛一郎の肉棒は十回はできるほど勃起した。真昼の能力も上がっているのだ。

 愛一郎は真昼にフェラチオさせながら、瞳と彩月にオナニーを命じた。
「よかった方に先に入れてあげる」
 真理子と美恵子の念力で空中に固定され、瞳はM字開脚、彩月はバックで愛一郎にオマ×コを見せつけながらオナニーを始めた。

 瞳は指二本、彩月は指一本を差しこみ、クリトリスを刺激する。
「あっあっ」
「御主人様のが欲しいですー」
 二人は自分に入れてほしいと哀願する。
 愛一郎はその光景を見ながら真昼の口の中に一発放ち、なおも硬さを失わないそれを瞳のオマ×コに突っ込んだ。
「ああーっ!」
 瞳の中はきつかったが潤滑は充分だったのでスムーズに挿入できた。破瓜の血が滴る。それは真理子がなめとってしまった。
 瞳のオマ×コは動かなくてもぬるぬると刺激してくる。たくさんの舌で舐められているようだ。
 愛一郎はそれでも腰を使った。

 途中疲れたので、瞳と合体したままベッドに横たわる。
 瞳の身体は真理子の念力でコントロールされていた。
 今度は瞳が腰を使う番だった。
 愛一郎は名器の締め付けに限界が訪れた。

「イクよ!」
 瞳の中に射精する。瞳は快楽に包まれていた。
 このくらいでは愛一郎の肉棒は納得しない。次に彩月が愛一郎の上に浮かんできた。そのまま貫く。
 破瓜の血がシーツに染みをつくった。
 彩月のオマ×コはすごい吸引力だった。彩月は愛一郎に奉仕しようと必死に動いた。

 愛一郎はあっという間に高まってしまった。
 彩月の中に射精する。どくどくと精液が注入されていった。
 愛一郎は抜かずに再び腰を使った。彩月がうめく。
「このままもう一発やるよ」
「ありがとうございます、御主人様」

 気がつくと、真理子と美恵子が愛一郎の両足を抱きしめつつ指をなめていた。
 真昼と瞳は両腕にくっついてやはり指をなめていた。
 肉棒には彩月のオマ×コの感触。
 愛一郎は全身を襲う快感に抵抗せず、また精を放った。

 彩月と真昼が交代した。真昼のオマ×コは愛一郎にぴったりの感じで、とても気持ちいい。
 それに五体に絡みつく四人の美少女の奉仕は愛一郎を天国へ誘った。
 この夜も愛一郎は何発したのかわからなかった。

☆ ハーレム王国検討中

 翌朝、愛一郎が起きると肉棒に感覚があった。
 見ると、瞳がフェラチオしている。一晩中交代でフェラしていたらしい。
 瞳は愛一郎が起きるとフェラチオのペースを上げた。
 まもなく愛一郎の精液を飲み下していた。

 愛一郎はすっきりして着替えた。
 キッチンでは、少女たちがなにやら議論していた。
「可能だと思うけど」
「まだ無理じゃない?」
「やってみなきゃわからないよ」

「何の話?」
 愛一郎が食卓につく。
 真昼がテーブルの下にもぐってフェラチオし始めた。
 彩月が自分が噛んだトーストを口移しにくれる。コーヒーも口移しだ。
 命令する必要はない。彼女たちはテレパシーで愛一郎の欲求を敏感にキャッチするのだ。

(それで、何の話?)
 愛一郎は考える。真昼がテレパシーで答える。
(愛一郎様の王国を造ることです)
 そういえば授業中そんな妄想をしたことがあった。しかし本当に可能なのか?
(私は可能だと思います!)
 真昼が答える。
(でももっと仲間が増えないと)
 と美恵子が言う。
(じゃあ十人くらいになったらやってみようか?)
 と真昼。

「とりあえず、空中都市だけでも造ってみましょうか?」
 と真理子が言う。
「それって試すってレベルじゃないような……」
 と瞳。

「御主人様、空中都市を造ってもよろしいでしょうか?」
「空中都市?」
「ええ、真理子さんの能力で造れるみたいです」
「なにか危険なことがある?」
「いえ、日本から離れた公海上に造ろうと思いますので」
「なら別にかまわないけど、そこが僕の王国になるの?」
「そうでーす」

 愛一郎はちょっと不安だった。
 いくら強力な超能力者たちとはいえ、そんなことができるのだろうか?
(大丈夫ですよ、真理子さんに任せておけば)
 と真昼がテレパシーで答える。

 真昼はフェラチオをハードにした。
 彩月から最後のコーヒーを口移しされた瞬間、愛一郎は真昼の口内に射精していた。

☆ ハーレム王国建造中

 その日、愛一郎たちは学校を休んだ。
 そういえば真昼たちは家族にはどう言っているのだろうか? と愛一郎は思ったが、
「記憶操作です」
 と言われて黙ってしまった。どこまで凄くなるんだ、この娘たちは。

「じゃあ行きますよ。御主人様」
 と真昼は言うと、愛一郎と腕を組んだ。
 デートのような気がして、愛一郎は少し恥ずかしかった。
 その瞬間、愛一郎たちは海の上にいた。
 空中に浮かんでいる。テレポートしたのだ。

 美恵子たちも次々とテレポートしてくる。真理子が上に向かって飛んで行った。
 小さな点にしか見えなくなったとき、そこに巨大な何かが現れた。
 島くらいある。

「あれが真理子さんの精神物質です。精神力で造られた島ですけど、あそこを王国にします」
 みんなでそこに近付いてゆくと、真理子の超能力の巨大さがよくわかった。
 すでに宮殿らしき建物は造られていた。屋内プールと露天風呂が見える。

 王国に降りたつと真理子が迎えてくれた。
「いかがでしょうか御主人様」
「いや、すごいとしか……」
「ベッドルームも広いですよ。見てみます?」
「うん、見てみよう」

 ベッドルームの巨大さは他を圧していた。
 何人寝られるんだろう。百人は確実にいける。
「ちょっと広すぎましたかねー。御主人様、試してみます?」
 と真理子は言うと、あっという間に眼鏡にカチューシャ、ニーソックスという愛一郎好みの格好になった。
 おそらくこれも精神物質で作られているのだろう。

 愛一郎は服を脱ぎ捨てると、真理子の乳房に吸い付いた。手はオマ×コを愛撫している。
「あはん」
 真理子は気持ちよさげにあえいだ。

 愛一郎は真理子の準備が整うと、騎乗位で交わった。真理子はさかんに腰をふる。
 真理子の中はよく熟れていて気持ちがいい。
 そのまま真理子がイクと同時に射精する。

 愛一郎は真昼を呼んだ。頭の中で呼びかけただけだ。すぐに応答があった。
 真昼がテレポートしてくる。
 他の連中も来た。

「真昼、キスしてくれ」
 もっとやりたい、ということである。真昼は喜んで愛一郎と舌をからめ、精力を送り込んだ。
 愛一郎の肉棒がむくむくと回復する。

 愛一郎はまた真理子に挿入した。この空中庭園が気に入ったのだ。
 真理子はうれしそうにあえいだ。
 だが、王国の宴はまだ始まったばかりだった。

☆ ハーレム王国世界征服

 王国から愛一郎の家への空間接続が行われ、愛一郎はドアを開けるだけで王国に行けるようになった。
 真理子はほとんど常に王国で過ごすようになった。
 他の少女たちも、学校が終わると王国に集まってきた。

 そんな中、美恵子は毎日新入りを連れてきた。
 王国の広いベッドルームも、愛一郎に仕える少女達で狭くなりつつあった。
 愛一郎は美恵子を呼んだ。
「美恵子、新しい仲間はもう充分だ。今いる女の子たちは、君たちほど力を持っていない。しばらくは充電期間だ」
「御主人様が私達古参の五人を使いすぎるからでは?」
「……それもある。だからこれからは少し疎遠になるよ」
「真昼さえいれば充分でしょう。新しい娘たちをかわいがってあげてください」
 美恵子の声は笑いを含んでいたが、どこか寂しげでもあった。

 愛一郎の王国での生活はますます淫蕩なものになった。
 食事は全て口移しで、食事の間も誰かにフェラチオさせているか、交わっていた。
 少女たちは思い思いの格好で愛一郎の気を引こうとした。
 共通しているのはいつでもセックス可能だということだ。
 こうしてメイドからナースまでいろいろなバリエーションのコスプレを楽しめた。
 全裸の少女も少なくなかった。

 彼女たちは全身を使って愛一郎を愛撫した。
 特にたくさんの少女たちに同時に全身を舐められるのが心地よかった。
 愛一郎は特にフェラチオを好んだので少女たちはテクニックをみがいた。
 少女たちは愛一郎の欲求を敏感に感じ取り、それを実行した。
 真昼は愛一郎と口付けを交わし精力を注ぎ込む回数が増えた。
 こうして、王国の少女たちは強力な超能力者に育っていった。

 あるとき、真昼は愛一郎に言った。
「御主人様、この国から独立しませんか?」
 愛一郎は少し驚いたが、自分の王国を造るということはそういうことだと思った。
「いや、この国を征服しよう」
「わかりました」
 とはいえ、実際にどうするのかは不明だった。真昼に尋ねると、
「御主人様の手をわずらわせるほどのことではありません」
 といって具体的な計画は教えてくれない。

 しかし愛一郎は心配はしていなかった。
 今の王国に戦争をしかけて勝てる国は無いということがわかっていたからだ。
 その日のうちに瞳が数人の少女を連れて、独立宣言書と降服勧告書を国会に持っていった。
 真理子は王国を首都上空に運んだ。
 少女たちが空中でぐるりと王国を取り巻き、超能力を見せつけた。
 その間に彩月は政府要人を洗脳していった。

 まもなく政府の降服宣言が出され、王国の属国となった。
 以上のような手続きが国連でも行われ、国連参加国はすべて王国の存在を受け入れ、その命令に従うことになった。
 愛一郎が発した最初の命令は全世界から美少女を募ることだった。
 各国一名の一番の美少女を王国に贈ることになった。
 テレパシーで日本語を教えこまれた美少女たちは新しい王国の住人となり、王国での自分の出身国代表になった。
 王国は真理子の手で拡張され、出島もつくられた。
 愛一郎は全世界の支配者となった。

 世界各国で行われていた内戦や紛争は王国が調停した。
 王国から各国に送り込まれる少女は食糧問題やエネルギーの問題を解決していった。

 愛一郎は王国の風呂に入っていた。もう学校に行く必要はない。
 風呂で真昼を抱いていた。他の少女たちは愛一郎の全身をなめている。
「結局、全ては真昼から始まったんだよなあ。感謝してるよ」
「そんな、感謝だなんて」
 真昼は騎乗位の姿勢で愛一郎と交わっていた。

「真昼、結婚しようか」
「そんな、真昼だけ、特別扱い、しないで……」
「真昼は特別だよ」
 そういうと愛一郎は腰を使い始めた。真昼の念力で、愛一郎は浮き上がる。
「どうぞ、御主人様のお好きなように……」
「決めた、明日は結婚式だ」

 このニュースは全世界に報道され、翌日の結婚式の準備が整えられた。
 真昼は純白のウェディングドレスに身を包み、同じく礼装の愛一郎とともに結婚式を行った。
 披露宴には真昼と愛一郎の親戚一同、友人一同が顔をそろえた。

 真昼の両親は泣いていた。愛一郎は今は無き両親のことを思った。
 これからも、真昼がいれば大丈夫だ。
 愛一郎は運命に感謝した。

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