カテゴリー別アーカイブ: 【☆ エルフの玩具になった少年の恋の記録】

☆ 少女は僕を抱きしめた

 気がつくと森の中でした。
 深く果てしない森のようです。

 傍に女の子がいました。
 初めて見る女の子です。

「気がついた?」
「君は誰?」
「陽魅華(ひみか)。あなたは?」
「燐夜(りんや)です。ここはどこなんだろう」
「解らないわ。あなたが何か知っているかと思ったのだけど……」

 僕たちは少し辺りを調べましたが、出口は解りません。
 深い森の中は静まり返っています。

「でもあなたが居てくれて良かった。一人じゃ怖いもの」
 陽魅華は寄り添ってきます。
 女の子の香りがします。

 このままここで二人きりで暮らすことを考えてしまいました。
 陽魅華さえ良ければ、それも良いかも、と考えてしまいます。

 ふと僕は自分のことがよくわからないことに気付きました。
 僕はどこから来たのでしょうか。
 陽魅華も覚えていないのでしょうか。
「ねえ、陽魅華、君は……」
 
 その時、何かが飛んできました。
 矢が僕のシャツを後ろの樹に縫い止めます。
 更に数本の矢が傷つけずに僕を拘束しました。

「そのまま動くな!」
 女性、恐らくは少女の声が響きます。
 僕たちは動けません。

 数人の少女が樹の上や森の奥から現れました。
 不思議な格好をしています。

 ファンタジー世界の狩人のような服装よりも、長い耳が不思議です。
 くるくるとよく動くようです。
 作り物には見えません。

「人間か。妙な格好をしているな。エルフの森にここまで入ってきたなら、帰すわけにはいかないぞ」

 ここはエルフの森らしいです。
 彼女たちはエルフなのでしょうか。

 強烈な違和感を感じますが、ここはそういう場所らしいです。
 僕は自分のこともよくわかりません。
 目の前の出来事を否定することはできませんでした。

 陽魅華も綺麗だけど、エルフの少女たちも美しいです。
 視線を感じて振り向くと、陽魅華と目が合いました。
 不安そうなのは当然ですが、咎めるような感じがしたのは気のせいでしょうか。

 途中目隠しされて、森の奥に連れてゆかれました。
 目隠しが解かれた時、僕たちは石造りの牢のような部屋の中に居ました。
 僕はベッドに鎖で拘束されました。
 陽魅華はそのままでしたが、部屋にはしっかり鍵がかけられました。

 そのままかなり待たされました。
 一応食事が与えられました。
 拘束されたままでしたが、陽魅華が食べさせてくれました。

 夜になったかという頃、水が与えられました。
 陽魅華が身体を拭いてくれました。

 僕は陽魅華の指先の感触に興奮してしまいます。
 陽魅華は大きくなった僕を見つけると、そっと触れてきました。

 陽魅華の顔が近づいてきます。
 唇を合わせます。
 陽魅華の舌は情熱的です。

 陽魅華も脱ぎます。
「私だけ見せてもらったんじゃ、不公平よね」
 シックスナイン、という体勢のことは何故か知っていました。

 オチン×ンに柔らかいものが触れます。
 陽魅華の唇と舌の感触です。

 目の前に綺麗な割れ目があります。
 顔を押し付け、そっとキスして舌を差し込んでみました。

 陽魅華は情熱的に僕を追い詰めます。
 咥えられたまま僕は射精してしまいました。
 飲み込む感触が伝わってきます。

 口内で僕が回復すると、陽魅華は体勢を変えました。
 今度はオマ×コで飲み込まれました。

 自由に動けない僕を陽魅華が犯します。
 唇を奪われながら僕は膣内に射精しました。

 つながったまま抱きしめられていると、また僕は回復し始めます。
 おかしなものでも食べたのかもしれません。こんなにすぐできるものでしょうか。
 陽魅華が僕を抱きしめ、また腰を動かし始めました。

☆ 恋人は僕を抱きしめることができない

 僕たちは時間を忘れて求めあいました。

 気がつくとエルフの少女たちが見ていました。
 一人上等なドレスのエルフ少女がいます。

 見られていても僕たちは止まりません。
 また陽魅華の膣内に注ぎ込みました。

「性欲が有り余ってるみたいね」
 ドレスのエルフ少女が僕たちの結合部を指先でくすぐりました。
 そのまま指に付いた液体を口に運びます。

「んふ、美味しい。あなたたち恋人同士?」
「そうです」
 陽魅華が答えます。
 少しくすぐったい感じがしました。

「ここに来た人間は、奴隷にしてあげることになってるわ。あなたたちは性玩具が向いてるみたいね」

 僕たちは引き離されました。
 ドレスのエルフ少女にいきなり唇を奪われます。
 別のエルフ少女たちがオチン×ンに唇を寄せてきます。

 陽魅華もエルフ少女たちにキスされています。
 エルフ少女たちは陽魅華のオマ×コを開いて精液を吸い出しています。
 
 ドレスのエルフ少女は僕のオチン×ンに吸い付きました。
 周りの少女たちも身体中を舐めまわします。

 激しく吸われ、舐められます。
 我慢しているとむしろ少女のお口の感触を楽しんでいるようで、僕はどうしたらいいのかわからなくなります。

 結局少女の口内で射精してしまいます。
 美味しそうにこくこく飲まれました。

 エルフ少女の一人が僕に何か薬らしきものを飲ませました。
 僕のオチン×ンは大きいまま萎えません。

 エルフ少女たちが僕を犯します。
 オマ×コやお口で僕を射精させます。

 陽魅華もエルフ少女たちに舐めまわされ、何度となく絶頂しているようです。

 やがて陽魅華と僕は別々に牢から出されました。
「恋人が大切なら、言うことを聞きなさい」
 僕は抵抗できなくなりました。

☆ 性玩具のための不思議な薬

 僕は薬らしき瓶や、よくわからない器具がたくさん置いてある部屋に連れてゆかれました。
 眼鏡をかけたエルフの少女がいます。

「カルア、この人間使っていいわよ。このままでも結構いい具合だから、なるべく壊さないでね」
「上手くできたら高く売り飛ばすのだろう? 僕にとってはただの研究材料だから、壊れるかどうかは彼次第さ」
「カルアの言うことを聞くのよ。恋人が大切ならね」

 カルアと呼ばれた眼鏡のエルフ少女は、僕を裸にしてベッドに縛りつけました。
 拘束されなくても、陽魅華を人質にとられていては何もできないのに。

 カルアは僕に薬らしきものを飲ませました。
 腰の辺りから熱いものが身体に満ちてゆきます。
 性衝動が湧き上がり、僕は身をよじります。
 拘束されていなければカルアに襲いかかるか、オナニーを始めていたでしょう。

 全身の水分が精液になって、出口を求めているような感覚。
 それはどんどん強くなり、僕は破裂してしまうのではないかと思いつつ悶えました。

 いつの間にかカルアはいなくなり、裸の少女が三人、僕を取り囲んでいます。

「お願い、助けて……」
 彼女たちに助けを求めました。
 僕の声を聴いた少女たちが震えます。
 肌が赤くなり、興奮しているように見えます。

 少女の一人と目が合いました。
 体内から溢れる性衝動のエネルギーが、視線を伝わって彼女を求めます。

 少女たちに意識を向けると、溢れる性衝動がほとばしり楽になる感じがします。
 視線や声を通して溢れそうな性衝動を彼女たちに注ぎ込みます。

「お願い、僕を抱いて、触って……」
 お願いの声が彼女たちに染み込んでゆくのがわかります。

 一人の少女が僕の顔を跨ぎました。
 綺麗なオマ×コを見つめただけで、快楽のあえぎを洩らします。

 押しつけられる割れ目に舌を差し込むと、舌から何かがほとばしるのを感じます。
 気持ちよい開放感です。
 少女が絶頂しているのが伝わってきます。

 少女たちがオチン×ンにキスしてくれました。
 代わる代わる喉奥まで飲み込んでくれます。

 それぞれの口内で射精します。
 彼女たちはお口で感じているような気がします。

 僕の中の性衝動は女の子に向けてだけ、解放することができるみたいです。

 一人の少女のオマ×コに意識を向けると、すぐに我慢できなくなったみたいです。
 オマ×コでオチン×ンを包み込んでくれました。

 溢れる何かを彼女の体内に放ちます。
 しかしまだ射精はしていません。
 少女の膣内がうねり、射精を求めてきます。

「私の、膣内に、射精してください……」
 初めて彼女の声を聞きました。
 射精すると、彼女は気持ち良さそうに身をくねらせました。

 何度も何度も射精し、彼女たちが両方のお口で飲み干します。
 彼女たちがお腹いっぱいになっても、僕の中の性衝動は消えませんでした。

 でも、最初よりかなり楽にはなりました。
 やがてその状態に慣れてきました。

☆ 恋人に会うために立派な性玩具になろうと想う

 何日か三人の少女たちと求めあって過ごしました。
 部屋から出ることはできないようでした。
 それどころではありませんでしたが。

 彼女たちもエルフに捕らえられた人間のようです。
 でも、僕や陽魅華とはどこか違います。
 まるで別の国の人のようです。

 僕は溢れる性衝動を、だいぶコントロールできるようになりました。

 そうしないと少女たちをおかしくしてしまいそうでした。
 そうなったら僕がおかしくなってしまったでしょう。
 それでも、長い間我慢できるわけではありません。

 僕が少し落ち着けるようになると、彼女たちが優しい子であることがわかってきました。
 僕の拘束を解いてくれ、傍に居たがります。
 そんな時間はあまりなかったけど。

 そんな時、部屋の扉が開きました。
 カルアと言う名前らしい、眼鏡のエルフ少女と、ドレスのエルフ少女が入ってきます。

「彼はどうなの? 上手くいったみたいだけど」
「まあ、そうだね。誰も理性を失っていないのは逆に少し気になるけどね」

「さてと、今回の実験の成果を試させてもらおうかな」
 少女たちが僕に触れてきます。

「陽魅華はどうしてるんですか?」
「ああ、君の恋人だっけ? 安心したまえ、彼女も頑張ったよ。壊れてはいない」
 陽魅華も僕と同じことをされたのでしょうか。
 初めてエルフ少女たちが憎らしくなりました。

 それでも逆らえないこともわかります。
 陽魅華も僕のためにエルフたちに従っているのでしょうか。

 僕にできそうなことは、少女たちに思いきり性衝動をぶつけるか、それとも我慢して彼女たちの思い通りにさせないことくらいです。
「具合が良かったら、彼女に会わせてあげるよ」
 我慢するという選択肢はなくなったようです。

 触れてきた指先から性衝動を流しこみます。
 カルアさんの目を見て、性衝動のエネルギーを心に押し込んでゆきます。

 ゆっくりと視線を唇に移しました。
「あ……」
 声を発した瞬間を逃さず、少し見えた舌を見つめます。
 カルアさんが僕によく見られるように舌を伸ばしてきます。
 近づいてきた舌が思い直したように僕の唇を目指します。
 触れる前に一度絶頂を迎えたみたいです。

 ドレスの少女は背中から僕を抱きしめてきます。
 手を伸ばして少女の脚の付け根に触れました。
 性器に触れないようにしながら身体の奥を発情させてゆきます。

 おそらく奴隷であろう三人の少女に、女の子の身体を隅々まで教え込まれていたことに気づきました。

 舌を出すと、二人の少女がしゃぶりついてきました。
 そのまま少女たちの舌に快感と性衝動を染み込ませました。

 どちらからともなく唇を離します。
 彼女たちは僕を押し倒すと、オチン×ンに唇を押し付けてきました。
 二人の視線がぶつかりあいます。
 半分ずつ分け合うことになったみたいです。

 オチン×ンを舐めまわす二枚の舌は、ときどき絶頂を迎えながら、行為を止めることができません。
 十分に彼女たちの中のエネルギーを高めてから、僕は射精しました。

 精液を奪いあう彼女たちはディープキスになってしまいます。
 僕は彼女たちの脚を開き、オマ×コを見てあげます。
 彼女たちは、奥まで視線を受けようと、オマ×コを指先で開きます。

 オチン×ンを見せつけるようにしながら、オマ×コを目で犯します。
 彼女たちが立ち上がろうとするたびに絶頂に近い快感で邪魔します。

「少年、これ以上じらすのは逆効果だ」
「あなた、絶対逃がさないからね、あの子に会いたいなら早くオチン×ンして!」
 そっとドレスの少女からオマ×コを犯し始めました。

 少女はすぐに絶頂してしまいます。
 もう一人のオマ×コに換えます。
 こちらもすぐに絶頂を迎えます。

 僕が射精するまで二人のオマ×コを交互に犯します。
 自分の膣内に射精を受けようと、彼女たちは僕を締めつけようとします。
 奴隷少女たちのオマ×コに比べるとちょっと修行不足です。

 射精が始まったのはドレスの少女の膣内でした。
 すぐにカルアさんの膣内に移り、注ぎ込んであげます。

 その後も彼女たちに認められようと僕は頑張りました。
 彼女たちを迎えに来たエルフたちに見つかり、僕はまた拘束されました。

☆ 恋人との逢瀬と買ってくれるお嬢様

 また僕はしばらくの間、三人の奴隷少女と一緒に放っておかれました。
 少女たちは僕に女の子を悦ばせる方法をいろいろ教えてくれました。

 しばらく後エルフ少女たちが訪れ、僕はやっと部屋から出されました。
 目隠しをされてどこかに連れてゆかれます。

 着いたのは豪華で広い舞台でした。
 大きなベッドが置かれています。
 舞台の周りには観客席があります。

 観客席には豪華な衣装のエルフたちが集っています。
 このエルフたちはお客さんだな、と感じました。
 僕を買うために見に来たのではないでしょうか。

「高く買ってもらえるように頑張った方がいいよ。高級品の方が大事にされるよ」
 カルアさんがそう教えてくれました。
 僕はここで値段を付けられるみたいです。

「陽魅華にはもう会えないのですか? 僕はあなたたちを満足させられなかったんですか?」
「会えるよ、すぐにね」

 舞台の向こうに、僕を最初に試したドレスのエルフ少女が現れました。

 陽魅華を連れています。

 陽魅華と目が合いました。
 笑顔を見せてくれました。

 陽魅華と一緒にいる。
 ここでどうやって生きてゆくとしても、それが僕の目標です。

「さあ、恋人と愛し合ってきなさい。最後かもしれないから、悔いを残さないように」
「陽魅華も売られるんですか?」
「そうだよ。彼女も優秀だ。……たぶん一緒に買ってもらえるほど安い値はつかない」

 僕と陽魅華は舞台のベッドの上で再会しました。
 そっと言葉を交わします。

「私たち、まだ一緒にはいられないみたいね。燐夜、私はあなたを諦めないから。あなたもそうだとうれしいけど」
「僕も陽魅華を諦めない。いつか迎えに行くよ」

 口付けを交わします。
 陽魅華の唇から彼女のエネルギーが伝わってきます。

 陽魅華から流れ込んでくるのは、ゆったりと酔わせるような心地よい感覚でした。
 僕の中の狂おしく求める性衝動とは違います。

 僕たちはシックスナインの形で抱き合いました。
 最初に陽魅華と抱き合ったのもこの体勢でした。

 陽魅華の口腔に含まれる感触。
 僕も彼女の割れ目に口付けます。

 ふと綺麗なお尻のすぼまりを見つめてしまいます。
 視線から僕の性衝動が伝わり、陽魅華が震えるのが解りました。

 陽魅華のお口はとても上手になっていました。
 癒やすような優しい、それでいてとても気持ち良い刺激です。

 陽魅華もあの薬を飲まされたのでしょうか。
 彼女の中から溢れ出るエネルギーは、優しく酔わせる癒しの力のようです。

 一緒に絶頂に達したとき、陽魅華の感覚が伝わってきました。
 彼女が達しているのが解ります。
 僕の射精を飲み下しながら悦んでいます。

 感覚が伝わってきたのは初めてです。
 陽魅華がお口を離しても、彼女の感覚がなんとなく解ります。

「燐夜、私のこと解るの?」
「もしかして陽魅華も僕のこと感じるの?」
 彼女にも僕の感覚が伝わっているみたいです。

 抱き合いながら挿入します。
 互いの感覚が解る僕たちは相手が気持ち良いように動きます。

 膣内に射精しても僕は萎えません。
 いつまでしていられるのか解らないけど、すぐに終わるつもりはありませんでした。

 観客席のエルフたちにも僕たちから発するエネルギーが届いているようです。
 落ち着かない様子は僕のせいでしょう。
 酔ったような表情は陽魅華のせいみたいです。

 突然場内がざわめきます。
 一人のエルフ少女が立ち上がり、小さく手を挙げました。
 僕たちに値段をつけたようです。

「シルヴィローザ様……」
「これより高値を付ける者がいますか? いなければ二人とも私がもらいますわ。すぐに支度をさせて。屋敷に連れて帰ります」

 シルヴィローザというエルフのお嬢様が僕たちを二人とも買ってくれたようです。
 陽魅華との行為を中断されたのは残念でしたが、僕はほっとしていました。
 このまま陽魅華と一緒にいられると思っていました。

☆ お嬢様は恋人に触れさせない

 僕たちはシルヴィローザさんのお屋敷に運ばれました。

「初めまして、燐夜、陽魅華。シルヴィローザですわ。あなたたちは私のモノになりました。よろしくね」
 シルヴィローザ様は、やや幼く見えなくもない美貌で微笑んでくれました。

「早速味見させてもらおうかしら。私を気持ち良くさせて」
 陽魅華がベッドに誘われました。
 僕も行こうとすると止められました。

 陽魅華はちらっと僕を観ましたが、すぐにシルヴィローザ様に口付けしました。
 シルヴィローザ様は自分の肉唇を開いて陽魅華を誘います。
 陽魅華も素直にそこにキスし、舌を使い始めます。

「燐夜に見せてあげなさい」
 陽魅華は四つん這いになりながら僕の方にお尻を向けます。
 シルヴィローザ様が陽魅華の秘所を開いて僕に見せつけます。

 僕は思わず視線に力をこめてしまいます。
 陽魅華が震えます。性感を刺激してしまったようです。

「燐夜に観られると気持ち良いわよね。燐夜、私も観てね。観るのは許すけど、許可無く陽魅華に触れたら、陽魅華に罰を与えるわよ」

 僕は悶々としたまま二人の睦み合いを観ることになりました。
 せめてシルヴィローザ様に呼ばれるかもしれないと、彼女に視線を送ります。

「燐夜も連れてきて」
 シルヴィローザ様を目で犯していたのが効いたのでしょうか。
 メイドたちが僕をシルヴィローザ様の所に導きます。

 シルヴィローザ様は僕にオチン×ンを出させ、しゃぶり始めました。
「んふ、美味しい。陽魅華、あなたの舌使いを彼に伝えてあげる。彼を愛するつもりで舐めなさい」

 僕の快感は陽魅華に伝わってしまっています。
 この前陽魅華に再会したときから、僕たちは何故か相手の快感が解るようになりました。

 僕を咥えているのはシルヴィローザ様です。
 陽魅華の嫉妬が伝わってきます。嫉妬も快感の一種なのでしょうか。

 シルヴィローザ様は陽魅華のお口が休むと、僕への刺激を弱めます。
 陽魅華は少し迷ったみたいですが、やがて激しくお口を使い始めたようです。
 シルヴィローザ様のお口も激しくなります。

「そろそろ飲ませなさい。私相手に我慢することは禁じます」
 シルヴィローザ様に咥えられたまま射精しました。
 彼女はお口に貯めきれない分だけ飲み下します。

 シルヴィローザ様は陽魅華の顔を引き寄せ、顔を近づけます。
 口付けをするのかと思いましたが、唾液で薄まった精液を垂らしました。
 陽魅華は舌を伸ばしてそれを受けました。
 分けたのは少しだけで、ほとんどは飲み干してしまいました。

「燐夜、今度はこっちにして」
 片脚を上げて僕を誘います。
 その脚を抱えて挿入しました。

 シルヴィローザ様が僕たちを嫉妬させて楽しんでいることは解ります。
 それでもこのお嬢様が嫌いにはなれませんでした。
 陽魅華が無事にいることが解るのは安心でした。

 シルヴィローザ様に尽くしていると、陽魅華の嫉妬が伝わってきます。
 しかし彼女に触れることは禁じられています。
 陽魅華はシルヴィローザ様に口付けし、もやもやした感情をぶつけているようです。

 陽魅華に観られながら、たっぷり膣内に射精しました。
「陽魅華、燐夜のコレ、欲しい?」
 シルヴィローザ様がオマ×コから滴る精をすくい、陽魅華に見せつけます。

「……欲しいです」
「いいわよ、でも半分は私に飲ませて」
 陽魅華がオマ×コに口付けて精液を吸い出します。
 少し飲み込んで、シルヴィローザさまに口移ししました。

☆ 僕の性処理奴隷はエルフのお嬢様

 シルヴィローザ様は僕と陽魅華が触れあうことを禁じました。

 僕はシルヴィローザ様のお相手だけでは足りません。
 性欲をもてあましてしまいます。
 メイドさんたちも僕の性欲が伝わって落ち着かなくなりました。

「燐夜は私だけじゃ足りないみたいね。可哀想だから、性処理用の女の子をあげましょうか」
 シルヴィローザ様はそんなことを言い出しました。
 てっきり奴隷の少女をあてがわれるのだと思いました。

「それは嬉しいですけど、できれば陽魅華と……」
「それはダメ。あなたを従わせる切り札だもの。これから来る女の子を堕としなさい。あなたの性奴隷になりたい、と思わせなさい。一緒に飼ってあげる」

 それからしばらくして、お客様が来ました。
 シルヴィローザ様のお友達のようです。
 お嬢様な感じの二人のエルフ少女でした。

「シセイ、シク、この子が燐夜ですわ」
「へえ、この子がそんなに良いの?」
「可愛い子ですねえ」
 気の強そうな子とおとなしそうな子の二人のエルフ少女が僕を観に来たようです。

「燐夜は自慢したくなりますわ。試してみて良いですわよ。燐夜、私のお友達に失礼の無いようにね」
 シルヴィローザ様が僕を後ろから抱きします。
「燐夜、二人をお願いね」

 二人の少女と目を合わせ、性衝動を送ります。
 おとなしそうな少女が抱きついてきました。
「ふふ、抱き心地良いですわ」
 もう一人も仕方なさそうなふりで身体を合わせてきました。

 二人がキスしてきます。
 伸ばした舌を弄ばれながら、二人のお尻を撫でました。
 小さめのお尻は良い感触の布に包まれています。
 少しだけオマ×コのふくらみにも触れます。

 触れあう舌から性衝動を送ります。
 少女たちのお口は欲しくてたまらなくなったようです。
 奪い合うようにオチン×ンに吸い付いてきました。

 シセイと呼ばれた気の強そうな少女は、とにかく吸いまくります。
 早く射精しろと急かすようです。
 シクというおとなしそうな少女は僕を味わうように舐めしゃぶります。

 シセイさんの口内で射精し始めます。
 途中でシクさんに交代しました。
 二人はゆっくり味わいながら飲み干します。

「……何これ。お口がイっちゃったみたいな感じ……」
「シルヴィローザちゃん、ずるいですわ。こんなの独り占めしてるんですの?」

「なかなかのものでしょう? ありがとう、燐夜、もういいわ。下がりなさい」
「ちょ、ちょっと待ってよ、まだ足りないよ、もっとしてよ」

「でも、奴隷に二人のアソコを許すわけにもいきませんし。それにこれ以上したら二人とも燐夜から離れられなくなりそうですし」
「かまいませんわ! 燐夜君にしてもらえるなら何でもしますわ」
「燐夜君を貸してもらえないかな、何か代わりに望むなら言ってよ、シルヴィローザはお金はいらないだろうし……」

「そうですわねえ。燐夜の代わりなんて、なかなか考えつかないですわ。もし燐夜にしてもらえるだけで良いなら、ちょうど彼の余った性欲を解消してくれる奴隷を探しているのですけど、そういうわけにもいきませんしねえ」

「彼にしてもらえるなら、私、性欲処理奴隷になりたいです」
「ちょ、ちょっとシク!」
「シク、この役目はいつも彼の傍にいなければなりませんわ。ちょっと無理じゃありませんか?」
「燐夜君の性奴隷になれるチャンス、逃すわけにはいきませんわ。シルヴィローザちゃんは彼を手放さないでしょうし、彼を望むなら今がチャンスですわ」

「……シクがそこまで言うなら、お願いします。燐夜の性欲を受け止めてあげてください。気が変わったらいつでも言ってくださいね。代わりの性奴隷を用意しますから」

 シクさんは僕の胸に顔をうずめると、上目遣いでおねだりしてきました。
「燐夜様、シクはあなたの性処理奴隷になりました。よろしければすぐに試していただきたいのですが……」

 シクさんを抱きしめてオチン×ンの上に座らせました。
 待ちかねていた柔肉が僕を包みます。
 シクさんはすぐに絶頂したみたいです。
 それでも僕のために腰を動かしてくれます。

 シセイさんが僕たちを見ながらシルヴィローザ様に確認します。
「気が変わったら止めていいんだね?」
「ええ、ご自由に」
「シルヴィローザのモノになるつもりは無いよ? 燐夜君の性奴隷にはなるけど」
「もちろんですわ」

「僕も燐夜君の性処理奴隷になる。よろしくね、御主人様」
 シセイさんがキスしてくれました。

 少しするとシセイさんが我慢できなくなったみたいです。
「いつまでシクとしてるんだよ、僕のオマ×コの方が燐夜君を気持ち良くさせてあげられるかもしれないよ。シクは何度もイッてるみたいだし、代わってよ」

 それを聞いたシクさんがオマ×コの締め付けを強めました。
「そんなのわかりませんわ、私たちは燐夜様の望むように抱かれれば良いのですわ。燐夜様に望まれるようにがんばってください」

 ほどなくシクさんの膣内に射精しました。
 シルヴィローザ様がシクさんの膣内の精液をすすりはじめます。
「んちゅ、燐夜は私のモノですから、でも一人では受け止めきれないから分けてあげてるんですよ?」

 シセイさんを後ろから犯しながら、自分の中の奇妙な感覚に気付きました。

 陽魅華から何か伝わってきているようです。
 彼女は僕が少女たちを犯していることを感じ取っています。
 嫉妬の感情が伝わってくるのは、前と同じです。
 それと同時に、何か誇らしげ?にも感じる感情が伝わってきます。

 少女たちに求められ、少女たちを狂わせる僕に、恋人として想われているのは自分だという気持ち。
 嫉妬しながら僕を信じて、自慢に思っている陽魅華の心。

 陽魅華から伝わってくるその気持ちは、もっと少女たちを狂わせなさいと僕に性力を送ってきます。
 信頼と嫉妬が入り交じるエネルギーが僕を駆り立て、少女たちで処理するしかありません。

 シセイさんとシクさんは僕の傍で仕えてくれることになりました。

 僕は余った性衝動を二人にお願いすることになりました。
 メイドさんたちは少し落ち着いたようですが、今度は二人に嫉妬しているみたいです。

☆ ダークエルフさんたちと出会ったこと

 僕は今、ダークエルフさんたちに捕まっています。

 シルヴィローザ様が僕と陽魅華、シセイさんシクさんはじめ使用人たちを連れてお出かけしました。
 何処に行くのかは知りませんでしたが、森の中を抜け、もしかして森から出たかな?と思ったあたりで、待ち構えていたダークエルフの一団が襲って来ました。

 僕はダークエルフさんたちを観て、性衝動を送り込んで邪魔しました。
 ダークエルフさんたちは僕を捕まえようと狙ってきました。
 おかげでシルヴィローザ様やみんな、僕以外は逃げることができたみたいです。

 陽魅華の心配が伝わってきます。
 彼女は無事みたいです。

「お前はエルフではないな。森のエルフに捕まった人間か。そしてこの能力……性玩具として使われているようだな」
 僕が性衝動を送り込んだことは解ってしまっているみたいです。

「面白い、どれほどのものか試してやろう」
 押し倒されて、脱がされます。
 数人のダークエルフ少女たちが群がってきました。

 どうしたら良いのか、少し迷います。
 シルヴィローザ様に仕えているけど、もともと森のエルフたちに捕まってこうなっています。
 ダークエルフさんたちにどう対応して良いのか、よく解りません。

 迷っているうちに、オチン×ンに吸い付かれました。
 僕はダークエルフさんたちを足止めするためにたっぷり性衝動を送りました。
 みんな我慢できないみたいです。

 とりあえず満足させてあげないと、お話もできなそうです。
 僕は手近な少女のオマ×コを愛撫します。
 オチン×ンを舐めている少女たちのために射精を我慢しないようにします。

 何回か射精した精液をお口で分け合い、少し落ち着いてから順番にオマ×コで犯されました。
「んっ……お前はこの世界の人間なのか? 少し違うような気もする……森のエルフに捕らえられたのだろう? 私たちが逃がしてやっても良いが、邪魔された分は奉仕してもらおう……」

 ダークエルフさんたちに頼めば、人里に行けるかもしれません。
 でも、陽魅華を残しては行けません。
「ありがとう、でも、恋人を残しては行けないんです」

「恋人か……お前の恋人も人間なのか? 森のエルフに捕らえられているのか……どうにかしてやりたいが、森の中は奴らの領域だしな……二人一緒なら、私たちのところに来ても良いのか?」
「陽魅華と一緒なら、そうしてもいいけど……」

 僕の心によぎったのは、シクさんシセイさんのこと、以前出会った三人の奴隷少女たちのこと、そしてよく解らない寂しさでした。
 僕と陽魅華だけ自由になることに、何か後ろめたい感じがしてしまいます。
 シルヴィローザ様もそんなに嫌いではありません。

「ごめんなさい、いろんな人が気になってしまっています……自由にしてもらえるなら凄く嬉しいけど……」

「お前、自分の能力を解っていないのか? 男性はもとより貴重なんだぞ? 森のエルフたちを惑わせ、従わせることもできるだろうに……ああ、だから恋人を人質にとられているのか……協力してやってもいいぞ。とりあえず状況を話せ」
 ダークエルフさんたちの膣内に次々と注ぎ込みながら、いろいろお話しました。
 森で陽魅華と一緒に捕らえられたこと、性玩具になるために薬を飲まされたこと、シルヴィローザ様に買われたこと、シクさんシセイさんのこと、奴隷少女たちのこと、みんなが気になること。

「その状況で、自分たち以外の者を気にするのか? お前はその心を利用されている。だが、面白いかもしれない。お前とうまくやれば、森のエルフに一泡吹かせてやれるかもな。協力してもいいと言ったが、むしろお前が協力しろ。もしかしたら、お前が気にしている者たち全て自由にできるかもしれない」

 僕はそのままダークエルフさんたちに連れられて、砦のようなところに行くことになりました。

☆ 美酒の少女と性魔術の秘法

 その砦はダークエルフさんたちの前線基地のようでした。
 みんな武装しています。

「お前に闘技を仕込んでやる。おそらく必要だろう。しかし、どうしても必要になるまでは隠せ」
 いざというときには必要かもしれません。
 無手で使える闘いの技を教えられます。

 時間はあまりかけられません。
 修行は厳しいものでした。
 必死に覚えました。

 闘技の練習の後、地下室に連れて行かれました。
 一応捕虜として牢に入れられるのだろうと思いました。

 牢なのかもしれませんが、柔らかい布が敷かれた落ち着いた部屋でした。
 捕虜と思われるエルフ少女たちに囲まれて、美しいダークエルフの少女が居ました。
 造られたもののような、危険な感じのする美しさ。

 美しい少女の周りに森のエルフらしい少女たちが居ます。
 何人かは我慢できない様子で自分のオマ×コを慰めています。

「ようこそ。私はクレナ。捕虜の世話をしてるわ」
「燐夜です」

「私も森のエルフに仕込まれたことがあるの。仲間に助けられてから、ダークエルフに伝わる性技も研究したわ。教えてあげる。いらっしゃい」

 クレナさんに近づくと、周りの少女たちが手を伸ばしてきます。
 捕らえられ、引き込まれました。
 クレナさんがふんわりと受け止めてくれます。

 良い香りがします。
 どこか酔わせるような。

 キスされると、お酒の香りがしました。
 触れている部分が熱くなってきます。

「ん……気付いた? 飲み過ぎてるわけじゃないわよ。身体の中でお酒を造れるの。特別のお酒よ」
 身体が温かく、良い気持ちになってきます。

 クレナさんのオマ×コに吸い付いていたエルフ少女が、場所を空けてくれました。
 美酒が滴っています。

 見た瞬間クレナさんが震えました。
 僕の視線は効くみたいです。

 流れ出すほど潤ったオマ×コを舐めてみました。
 美味しいです。
 舐めるだけじゃ我慢できず、舌をねじこんで吸いまくってしまいます。

「ああっ!」
 クレナさんが気持ち良いほど、美味しいお酒がいっぱい出るみたいです。

 夢中で飲みまくっていると、だんだん動けなくなってきました。
 酔っぱらってしまったみたいです。

「飲み過ぎよ……お酒、強くないわね。初めてかしら?」
 動けない僕の上にクレナさんがまたがってきました。

 騎乗位で交わります。
 オチン×ンからもお酒が染みこんできます。

 クレナさんが筆を取ります。
 くすぐったい感触。
 下腹部に不思議な紋様を描かれました。

「ダークエルフの性魔術の秘法よ。精液を自由に操れるようになるわ」
 そう言われた瞬間、クレナさんのオマ×コに絞られて射精しました。

 自分の一部が、オマ×コに、子宮に染みこむ感覚。
 初めての感覚です。
 オチン×ンが入れないくらい小さく細いところに染みこんでゆける感触。

 精液そのものが感じている感覚のようです。
 動かせる、というか動ける感じがします。
 オマ×コの中で動いてみます。

「あっ! 優しくして……」
 オマ×コの中でうごめき、流れながらつついたりこすったりできます。
 思わず隅々まで探検してしまいました。

「コレで、体内から相手を操る方法を覚えなさい。この娘たちで練習して」
 エルフ少女たちに口内射精、膣内射精し、中から精液で愛撫します。

 膣内やお口、お腹の中から女の子を感じるのは新しい体験でした。
 女の子の中の精液からも性衝動を送ることができるようです。

 少しずつ、反応が解ってきました。
 何人もの少女たちの膣内に射精した精液を操って、同時に何度も絶頂させます。

 少女たちの様子も解るようになってきました。
 どのくらい感じているのか、精液に感じるものだけで解ってきました。

 準備は一日では終わりません。
 次の朝はまた闘技の修練が始まりました。

☆ 恋人を取り戻すために

 なんだかダークエルフさんたちのが慌ただしくなってきました。みんな落ち着かない感じです。僕とエッチするために喧嘩が起こるようになりました。みんな余裕を無くしてきました。

 最初は僕が満足させられなかったのだと思って、がんばりました。でも、なんだか違うみたいです。快楽だけでは満足させられないようです。快感を求めるのではなく、嫉妬が燃えあがってくる感じです。僕とは違う何かの力が働いている気がします。

 クレナさんが僕を調べることになりました。森のエルフたちが何か僕に仕込んでいたりしていないか調べるそうです。

 クレナさんは性技のために魔法も学んだそうです。筆で僕の身体に魔術のための図形を描き、おへそのくぼみに水晶球を載せました。

 そのまま騎乗位で交わります。僕は水晶球を落とさないようにがんばります。周りの少女たちが身体を押さえてくれました。

 クレナさんもあまり動きません。オマ×コだけがうごめいてオチン×ンを刺激してきます。クレナさんが分泌するお酒を揉み込まれているようです。身体が熱くなってきます。

 水晶球から光が発し、空中に少女の姿を映しました。
「この娘が邪魔してるのね……もしかして、燐夜の恋人?」
 映し出された陽魅華は怒っているように見えます。

「そう、陽魅華だ。離れててもエッチの感覚が伝わるみたいなんだけど、慣れて普通のことになってた。陽魅華の嫉妬がみんなに伝わってるのかな?」

「それだけじゃないわ。燐夜が気付かなかったのは、森のエルフが手を貸してるからよ。慣れて気付かなかったのではなくて、忘れるようにされてたのね。森のエルフが、陽魅華ちゃんの嫉妬を利用してるわ」

 クレナさんの膣内が陽魅華に見せつけようとでもするように締め付けてきました。そのまま射精すると、陽魅華の映像が消えました。

 クレナさんに膣内射精した精液は、そのまま彼女のお酒と混じり合わせてみんなに分けるそうです。精液を動かしてクレナさんの膣内を愛撫し、良く混ぜ合わせます。お世話になっている僕にできる少ないお返しです。しばらくクレナさんも快感にひたっていました。その後もう一回膣内射精しました。今度はただ愉しむためです。

「燐夜、あなたをこのままここに居させる訳にはいかないみたい。もともと森のエルフの所に戻ってもらうつもりではあったわ。でも、あなたが恋人を奪い返すには、まだ足りないものがあるわ」
 クレナさんは地図を出してきました。地図といっても、行き先だけしか描かれていないものです。

「大丈夫、取りに行けば良いだけだから。でも、あなたが行かなくちゃならないわ。魔法の材料を取って来てほしいの。誰も近づかない洞窟があって、魔物が居るの。そこにある花が欲しいの」
 大丈夫とも思えません。

「魔物って、大丈夫なの? 僕はまだ強くもなってないけど」
 闘技を教えてもらってますが、人型相手の組技で、武器を制する方法が主でした。魔物に通じるとは思えません。まだ未熟なのも解ります。ダークエルフさんたちには全然かないません。

「燐夜にしかできないのよ。女性は問答無用で襲われるの」
 そういえば、男性は見かけたことがありません。僕は女性に奉仕する存在だから会わないだけ、というわけでもないようです。女性が行けない場所は僕が行くしかないでしょう。

「その花を取って来れば、僕は陽魅華を助けられるようになれるの?」
「ええ、あなたに施す最後の性魔術の材料よ」
 精液を操れるようになっただけでは足りないのでしょうか。僕はどんな能力を身に付けてしまうのでしょうか。

 自分がどんどん人間離れして性玩具になってゆく気がします。でも、それで陽魅華を助けられるなら構いません。陽魅華に最後に触れたのはいつだったでしょうか。シルヴィローザ様は結局触れることを許してくれませんでした。

 クレナさん、ダークエルフさんたちにはいろいろお世話になっています。迷惑をかけるなら、ここに居る訳にはいきません。僕は洞窟に行くことにしました。

☆ 一人で行くこと

 洞窟に向かうのは一人です。こんな風に一人になるのは初めてかもしれません。目覚めた時も陽魅華が居てくれました。

 ダークエルフさんたちは途中まで案内しようと言ってくれましたが、クレナさんが止めました。誰に案内してもらうかで喧嘩になりそうだったので、みんな納得しました。僕は少し残念だったけど。

 地図は魔法がかかっているらしく、変化しながら目指す方向に導いてくれます。途中で警告らしい縄を越えました。危険な場所に入ったようです。

 それでも洞窟までは何もなくたどり着けました。クレナさんにもらった水晶珠が光り始めました。暗くなると光る照明器具だそうです。

 僕は一人になって、不安も感じますが、それ以上にエッチな気分が高まって悶々としています。主に視線から発する性衝動が溜まってしまっています。女の子を見ないとこんなにつらいとは思いませんでした。

 陽魅華が誰かにオマ×コを舐められていることを感じます。陽魅華の快感はいつももっと漠然と伝わってくるのですが、今はなんだか良く解ります。絶頂に達する直前に刺激が止まりました。

 陽魅華も悶々としていることが解ります。少し冷めてくると、また愛撫が始まりました。

 なんとなく解りました。陽魅華は拘束されているのでしょう。何度も絶頂の寸前で止められ、そのことが僕にも伝わって、僕が発する性衝動に混じったみたいです。

 ダークエルフさんたちを落ち着かなくしてしまったのはそのせいでしょう。なんとかしないと陽魅華もおかしくなってしまうでしょう。

 この洞窟にある花をクレナさんに持って行けば、僕は陽魅華を助けられるくらいになれるらしいです。悶々とする気持ちを振り払うように足を早めます。

 洞窟の奥に灯りが見えてきました。扉があります。魔物が居ると聞いていましたが、文明的な生活をしているようです。それとも、魔物とは別の誰かでしょうか。

 他に道は無いようです。扉を叩いてみました。返事はありません。そっと開いてみました。鍵はかかっていないようです。

 ちょっと迷ったけど、挨拶して入ることにしました。灯りがついているし、僕は隠れることは下手でしょう。
「失礼します! こんにちはー!」
「はーい」
 女の子の声がしました。

☆ 花を摘むのを迷うこと

 そっとドアを開いてみました。誰か居ることが解って、かえってちょっと怖いです。
 女の子が来ると無条件に襲われる、とクレナさんは言っていました。男性は大丈夫なのでしょうか。来たことがないだけじゃないのでしょうか。

 花の香りがしました。僕が採りに来た花でしょうか?

「あら、珍しいお客様ですねー。男の子?」
 部屋の中には、じょうろを持った女の子が居ました。エルフではないようですが、人間かどうかも解りません。どこかクレナさんや、僕を造り変えたエルフのカルアさんを思い出させます。

 奥にまたドアがありました。この部屋には、様々な鉢植えの花が咲き乱れています。
「僕は燐夜と言います。この洞窟にある花が欲しいのだけど……」
 これらの鉢植えの花が、目的の花なのでしょうか? クレナさんは、目的の花については詳しく教えてくれませんでした。僕もすぐ解ると思い込んでいました。

「あらあら、魔術の材料か何かかな? 男性に取りに来させるのは、まあ正しいですが、できるでしょうか?」
 女の子は楽しそうに笑っていましたが、ちょっと顔が赤くなっています。僕は溜まっていた性衝動が彼女に集中しすぎないように、できるだけ視線を逸らしました。でも、ちょっと見ただけでかなり注ぎ込んでしまったのが解ります。

「この洞窟の花って、この鉢植えだけですか?」
「あら、それも知らないの? いいわ、ついてきて」
 誘われるまま奥のドアを抜けます。

 しばらくまた洞窟が続き、少し広い場所に出ました。天井も高いですが、やはり洞窟の中のようです。

「新しい仲間? あれ? 違うの?」
「あ、もしかして男の子?」
「変な眼……変な気を持ってる……」

 何人もの女の子の声がしました。そこに居たのは確かに、何人もの女の子でした。洞窟の中に咲いている女の子たちでした。
 咲いていると言うのはおかしな言い方ですが、大きな茎や枝に支えられ、花びらに半ば包まれている彼女たちはそう言ってよい気がします。

 この少女花が目的の花でしょう。

「あなたが女の子だったら、花にしてあげられるのだけど、男の子は解らないわ。この娘たちを摘みとるつもり?」

「摘み採ったら、死んじゃうの?」
「枯れるわね。いつかは。でも、上手く口説けば、摘み取らせてくれる娘も居るかもね」
「ここに居れば枯れないの?」
「そんなことないわ。あなただって、いつか死ぬでしょう? そんなことを気にするなら、花を摘みに来るのが間違ってるわ」

 花少女たちは大きな花びらの中で、脚を抱えるようにして微笑んでいます。綺麗です。こんな風に花びらを纏うには、こうなるしかないでしょう。

 惹かれます。香りのせいでしょうか。その花びらに包まれて、彼女たちを抱きしめたいです。

「あなたに見られると、変な感じ……欲しくなるわ。ねえ、抱いてくれたら、一緒に行っても良いよ」
「観てくれてありがとう。誰にも観られなくても咲くのだけど……嬉しいよ」
「来て。私たちからそっちに行けないのは解るでしょ?」

「好きにして良いわよ」
 じょうろを持った少女が、僕に水をかけました。服を脱ぐのがもどかしいです。裸になりました。

「男の子だ。立派ね」
 白い花の中の、長い白い髪の少女に近づきました。抱えていた脚を開いて待っていてくれました。女の子自身の花弁に口付けすると、甘く爽やかな蜜の味がしました。蜜蜂になった気分です。

 大きな花びらは柔らかく瑞々しく、僕たちを支えてくれます。唇へのキスも甘いです。口付けしながらオマ×コを探り、挿入します。

 クレナさんのお酒ともまた違う、爽やかな美味しい唾液を吸いまくってしまいました。蝶になった気分です。

 膣内に射精しました。僕の精液は感覚を持ち、動かすことができます。花少女の膣内を探索してしまいました。吸いまくる僕から、甘い彼女の唇が逃げます。
「あ、あなた、視線だけじゃないわ、精液を動かせるの? あ、あっ、そんな、入り口から奥まで絡みついて動いてる…… 自分が女の子だって思い出しちゃった。もう、逃がさないわよ」

 花びらが閉じ、僕は包み込まれました。彼女から離れず、また腰を動かします。漏れ出てくる精液が彼女のお腹を上ってゆきます。可愛い乳首に絡みつき、お口に入り込みます。

「あ、ああん、もっと欲しい……お口の中に欲しい」
 お口に入れる前に、もう一度膣内射精しました。その後、お口の中で何度か射精しました。精液が、舐めとろうとする舌と追いかけっこします。飲み込まれた分もしばらくお腹の中で動き、彼女をほぐしてゆきます。クレナさんたちとした練習の成果です。

「キミを摘み採りに来たんだけど、魔術の材料にするらしい……僕は、恋人を森のエルフから助けるために、こういうことを練習した……キミを持って行けば、もっと凄くなれるらしい……」

「あん、あ、良いわよ、摘み採らせてあげる、あなたのためなら、良いわ」
「僕がよくないんだ、ごめん。キミが好きになった。優しい女の子はみんな好きだ」

「恋人が居るのに、そんなこと……バカにしないで、捨てられても良いの。あなた、恋人以外は、従えて、利用して、要らなくなったら捨てなさい、あん……あなたには、それでも抱かれたくなるわ」
「そうだね、ごめん。でも」
 彼女を抱きながら、迷っていました。森のエルフに対抗するには、その非情さが必要でしょう。今も、ダークエルフさんたちを利用してしまっています。

 この花少女は、僕のために枯れてしまったり、材料にされてしまったりするかもしれないのです。森のエルフたちなら迷わずそうしそうです。僕への扱いはそうでした。

 そうなるしかないのでしょうか。

☆ 花を植えてもらうこと

「何迷ってるの? 私はこのままでも良いけど。あなたを放さないだけだから」
 僕は花びらの中で、白い花少女とつながったままです。何度も射精していますが、そのくらいで収まるオチン×ンではありません。

「このままずっと、こうしていることはできない……できるけど、気持ち良いけど、できない……陽魅華を助けなくちゃ」
「そのために必要なんでしょう? 私を摘み取って。連れて行って。自分じゃできないんだから。この洞窟から出して」

「キミはここで花にされたの?」
「ええ、でも、大切に護られて、エルフよりも永く生きられるわ。これまで、危険な外に行きたいと思ったことも無かった。あなたが来るまでは」

「そろそろ他の花と話してみない? みんな燐夜さんが気になって困ってるわ」
 花びらが少し開けられ、じょうろを持った少女が覗き込んできました。

「この娘は摘み取らせてくれるって……でも、僕が迷ってる」
「あらあら、何で?」
「ここで安全に咲いていられるのに……こんなに綺麗に咲いてるのに……」
「しょうがないわねえ、燐夜さん、植え替えてあげましょうか?」

「植え替え?」
「ここの花を持っていけば良いのでしょう? あなたの身体に、この娘たちを植えてみない?」
 植える? 僕の身体に?

「燐夜さん、たぶんエルフの薬で、溢れるくらいの性エネルギーを出しちゃうようになってるのね。視線から発してしまうくらい。そんな身体にされて、理性があるどころか、この娘たちや恋人を心配する……あなた、強くて弱いわ。恋人を助けるのに、まだ足りない理由が解るわ」

「僕に植えるとどうなるの?」
「この娘たちは小さくなって、普通の花のようにもなれるわ。特別な花と気付かれないようにするためだけど、その状態であなたに植えれば、花飾りのように見えるわ。痛くもないわ。私に任せれば」

「そうして良い?」
 白い花の少女に訊きました。

「そんなの嫌。あなたに植えられて、恋人を助ける手伝いをさせられて、あなたが恋人と一緒になっても、私はあなたから離れられなくて……捨てられもしなくて……」

「ごめん……」
 何故、僕は確認してしまったのでしょうか。こんな僕が花を摘み取りに来るのが間違っていたのです。
 嫌だと言われたら、止めるつもりだったのでしょうか?

「あなたなんか嫌い。エッチな気分にさせられて、してくれて、それだけで良かった。ええ、エッチしてくれるなら、良いわ。何をされても良いわ。何回私に射精した? 何で終わらないの? 恋人一人じゃ足りないわよね? 身体の一部になった私で、自分でするようにエッチすれば良いわ。あなた、もう少しだけ変な身体になったって、たいしたことないわ。あ、あんっ!」

 拗ねたように唇を尖らせる彼女にキスして、入れたままの膣内で射精してしまいました。精液を本気で動かして膣内と身体を愛撫します。迷いがなくなった僕の愛撫。彼女はすぐに達して、放心したようになりました。

「ありがとう、これからよろしく」
 彼女から抜くと、僕たちを包んでいた花びらが開きました。

 僕が離れると、じょうろを持った少女が花少女に水をかけ始めました。普通のじょうろではないようです。大きくもないのに、水が枯れません。

「あなた、ダークエルフとも関わってるのね。そのお腹の魔法図、ダークエルフの魔法ね。精液を操れるのね。面白いわ。この娘たちを何処に連れてゆくのかしら」

 花少女を包む白い花びらは、水に溶けるように萎んでゆきます。それと同時に、少女の頭に髪飾りのような花が咲きました。白い花は彼女を包んでいたものにそっくりです。茎からも離れ、花少女は花飾りを付けた普通の女の子のようになりました。

「ん……」
 彼女は目を開けると、僕に抱きついてキスしてきました。
「んぷ、このまま連れて行くことはできるの?」
「できるけど、許さないわ」
 抱き合ったまま、水をかけられました。

 身体が軟らかく溶けてゆくようです。痛みはなく、むしろ気持ち良いです。
 彼女と僕の溶けた身体が混ざり合ってゆくような。

 気がつくと、花少女が消えていました。僕は溶けていません。

 手のひらに違和感。花が咲いていました。白い花びらを覗いてみると、彼女がいました。最初に見た時のように、脚を抱えて花びらを纏っています。小さくなったけど。

「さっきみたいに、普通の大きさの女の子になって、あなたから離れることもできるわ。でも、いつでも彼女の意志で、あなたの身体に戻れる。手のひらだけじゃなく、身体の何処にでも咲けるわ」

 花びらの中の彼女にキスしようとすると、顔を逸らし、脚を広げます。小さなオマ×コを舐めました。甘い蜜が美味しいです。

 彼女の膣内に、まだ僕の精液が残っています。少し動かして愛撫すると、頬を染めて花びらを閉じ、隠れてしまいました。
 そのまま花びらが小さくなって、僕の身体の中に消えてゆきます。

 身体の中を移動しています。彼女の膣内に残っている精液の感覚で、何処に咲こうとしているのか解りました。

 肩に咲いた彼女を微笑んで迎えました。茎が伸びて、花が唇に近づいてきました。唇同士のキスは彼女からされました。

☆ 僕に咲く花、また来る約束

「私も燐夜さんに咲きたいです」
 ピンクの花びらに包まれた少女が誘ってきます。

「私も興味あるな。ねえ、何人の花をその身体に咲かせるつもり? オチン×ンは取り合いになりそう……あまり多いとあなたも大変かな?……でも、みんな、あなたに咲きたいみたい……」
 そう言うのは、黄色い花びらを纏った少女です。

「みんなは無理かな。燐夜さんが花束になっちゃうわ。それも面白そうだけどね。でも、みんな行っちゃうと、私も寂しいし。そうね、燐夜さんが何人か選んで。三輪……そのくらいかな」

 ここに咲いているたくさんの花少女たちから三輪選べと言われると、やはり迷います。

「エッチしてから選ぶのはダメよ。あなたに抱かれて、一緒に行けないなんて、許さないわ」

「一緒に行けなくても抱いて欲しいけど……仕方ないかな」

 花少女たちが一斉に花びらを開き、誘惑のポーズをとり始めました。

 僕が選んだのは、最初の白い花、ピンク、そして青い花です。

「あんまりセンス良くないわね。まあ良いわ」

 選ばれた花少女たちはじょうろで水をかけられ、花飾りをつけた女の子になりました。
 最初に僕に咲いた白い花の少女も、僕から離れて普通の女の子の大きさになりました。
「燐夜、あなた、もう、私からは逃げられないのよ。遠く離れても、すぐにあなたの身体に戻れるのが解るわ。これから、また花が増えるわ。三輪の花をしっかり面倒見てね。私たちの全て、あなたに託すのよ」

「そんなに面倒なことじゃないです。私たちが燐夜さんに咲きたいだけです。綺麗に咲けば、大事にしてくれますよ」

「燐夜の恋人を助ける手伝いはしてあげる。でも、恋人に私たちを隠させてはあげないわよ。あなたが浮気したこと、しっかり伝えるわ。ふられたら慰めてあげるわ」

「よろしくね。大事にする、きっと」
 花飾りだけしか着けていない女の子たちに、一人ずつ、膣内射精と口内射精をしてゆきます。
 僕から求めて、少女たちにも求められて……

 その後もみんな僕を求めてきました。僕がその気で観たのだから、当然です。
 僕の視線で伝わる性衝動が花少女たちを吸い寄せます。

 僕たちは絡み合い、何度もエッチしました。
 その中で、じょうろを持った少女に水をかけられ、溶け合って僕に咲いてくれます。

 いつしか、僕の身体には三輪の花が咲きました。

 お腹の、オチン×ンの上の辺りに咲くと、花びらで包んで抱きしめてくれます。
 この場所は交代制になるらしいです。

 もうひとつ、頭の横、髪飾りのような位置も好きみたいです。
 そこに咲く時は、少女の姿は更に小さくなり、花びらの中に隠れてもくれます。

 じょうろを持った少女にお礼を言います。
「ありがとう、何かお礼したいけど、何も持ってないんです」
「良いわよ。あなた、この世界の人間じゃないわね。森のエルフたちを懲らしめられるかも」

「懲らしめたいんですか? やっぱり」
「この森のエルフたちは、おかしくなってるわ。解るでしょ? まあ、仕方ないけど。この洞窟で女の子を花にしてる私が言うことでもないでしょうしね。男の子なんて貴重なのにね」

「やっぱり、男性はいないんですか?」
「今は、いないのかもね。この森では、あなただけでしょうね。エルフたちもおかしくなるわ。森のエルフたちは、この森から出ないものね」

「行こう、燐夜」
 僕に咲いた花少女に促され、僕は考えるのを止めました。
 この森のこと、まだ考えても仕方ありません。解らないことが多すぎます。

「ありがとう、また来て良いですか?」
 僕がそう言うと、じょうろの少女は驚いたみたいです。

「また? 来るの? ああ、そうね、構わないわね。じゃあ、その娘たちにもまた会えるのね。外のお話、聴けるのね。私や花たちが、この洞窟から出なくても、来てくれるのね……」

「ええ、今度は陽魅華を連れてきます。陽魅華は女の子だけど、花にはしないで欲しいけど、陽魅華もお礼を言いたいと思う。助けられたら」

「そう、そうね、来てね、愉しみにしてるわ」
 どこか放心したようだった少女が、笑顔を見せてくれました。
 その明るい笑顔は初めて見たような。

☆ 観られる花の性魔術

 ダークエルフさんたちの砦に帰りました。クレナさんに、花少女たちを紹介します。

「しっかり摘んできたのね」
 クレナさんの微笑み。酔いそうになるのは、彼女が分泌するお酒の香りのせいだけではないようです。

「私たちをどうするの?」
 白い花少女が訊きます。

「魔術の材料にするのよ。燐夜に聞かなかった?」
「聞いたわ。どうぞ。できれば、燐夜が痛くないようにして。彼から離れた方が良いかな?」

「いいえ、そのままで良いわ。もう、完成してるわ」

「観られなくても、咲くのでしょう。でも、花は観られるもの。眼を誘うもの。燐夜に観られて、気持ち良かったでしょ?」

 僕の中の性衝動は視線から発してしまいます。僕に観られると、発情してしまうのです。
 綺麗な花は観たくなります。その花が女の子なら、発情させてしまいます。
 クレナさんに、この少女花を摘んできなさいと言われた理由が解ったような気がします。

「もう燐夜の一部なんだから、燐夜の性衝動、あなたたちも使えるわ。花の女の子、あなたたちを、燐夜も使えるわ。燐夜、あなたの性衝動、この花たちから発してみて」

 溢れる性衝動を、僕の肩や頭に花飾りのように咲いている花少女たちに伝え、発してみます。

「ああんっ!」「んあっ!」
 悶えたのは、クレナさんが従えているエルフ少女たちです。

 僕が観ているからではありません。僕を観たから。僕に咲いている花少女たちを観たから。
 眼を伝わる性衝動であることは同じです。

「ん、燐夜、離れてもできるの?」
 肩に咲いていた白い花少女が、僕から離れ、花飾りを着けた女の子になりました。

 僕の中の性衝動は彼女から発しています。離れても離れていないのです。

「できるみたいね。私たちとあなた、いつもつながってるから、当然ね。あなたの性衝動で、私、自分を護れるのね。護ってくれるのね」

「さあ、燐夜、恋人を助けてきなさい。できるわよ。この森に、男の子はあなたしかいないわ。今のあなたに逆らえる女の子なんていないわ」
 クレナさんの微笑み。
 楽しそうなそれは、花の洞窟のじょうろの少女を思い出させます。

「クレナさん、洞窟で、不思議な女の子に会った。じょうろを持ってて、この花たちを育ててた。知り合い?」
「そうね、燐夜、不思議な女の子だらけでしょ? あなたを捕らえていた森のエルフたちにも、あなたをそんな身体にした魔法師が居たでしょ? そうね、知り合いと言って良いわね」

「この森、エルフの森、どこかおかしい……不思議なこと、魔法とかとは別に、何かおかしい。それは、知ってるの?」
「そうね、おかしいわね。でも、何が? あなたが居ること? 人間のあなたが、ここに居るのも、おかしいわ。でも、それだけじゃないわよね。何が知りたい?」

 何を訊けば良いのでしょう?

 僕の昔の記憶が無いこと?
 僕以外の男性を見かけないこと?

 森のエルフが、人間に厳しいこと?
 あの洞窟のこと?

「何で、僕以外の男性は居ないの?」

「さあね。でも、男性がこんな森に近付くかしら? 燐夜みたいに、捕らえられて、燐夜みたいには耐えられなくて、壊されちゃうかも」
「そうだね、でも……他の所には、男性は居るの?」
「さあ、知らないわ」

 クレナさんは本当に知らないのでしょうか?
 たぶん、本当です。他の場所のことなど、良くわからないでしょう。
 でも、何で?

「急がないの? 恋人を待たせるの?」
 そう、そうです。陽魅華を助けなきゃ。

☆ 期待する僕の侵略

「燐夜、この娘たちを連れて行きなさい」
 クレナさんが従えている、森のエルフの女の子たちが立ち上がりました。ダークエルフさんに捕らえられている奴隷たちです。
「この娘たちをダークエルフから助け出してきたなら、森のエルフもとりあえず、あなたを褒めて受け入れるしか無いわ」

「やっぱり、警戒されるかな?」
「ええ、あなたが、恋人を、陽魅華ちゃんだっけ、助けようとしているのは、森のエルフたちも解ってるわ。私たち、ダークエルフの協力を得たことも予測しているでしょう。上手くやるのよ」

「私たちダークエルフの仲間も何人か、森のエルフに囚われてるわ。助け出してきてくれたら、もちろん、お礼するわ」
「お礼なんて、もらわなくても、こんなに助けてもらったんだから、助けます」

「お礼させて。お礼したいのよ。あなたに抱かれるって、本当はこちらがお礼を出さなきゃいけないようなこと。あなたへの感謝として抱かれたい」
 クレナさんに言われると、酔いそうになります。彼女の声にも、酒精が含まれているような。

 みんな、僕を求めてきます。助けてくれます。見ると発情させてしまう、そういう身体にされたから、当然だけど。でも、それだけでもないようです。男性が珍しいからでしょう。

 エルフの女の子たちを従えて、ダークエルフさんたちの砦を出ました。森の中に向かいます。エルフの女の子は道案内もしてくれました。ありがたいです。僕一人だったら、迷ってしまったでしょう。

 エルフの集落に近づいた所で、エルフ少女たちと花の女の子たち、みんなに精液を注ぎ込みます。少し、急ぎます。愉しんで時間をかける状況ではありません。でも、みんな気持ち良さそうで、僕も気持ち良いです。

 女の子の膣内に注ぎ込んだ僕の自在に動かせる精液は、だいたい一日くらい保ちます。外にこぼれたりしたものはそんなに保ちません。飲み込まれたものはもっと保ちませんが、少量なら、消化されないようにお口や喉に留まることもできます。

 隠された入り口から集落に入ります。見張りのエルフに見つかり、エルフ少女たちが話してくれて、僕も久しぶりのエルフの森の集落に戻りました。

 集落の入り口、僕と陽魅華が最初に捕らえられた砦のあたりに、僕の性処理奴隷のエルフお嬢様、シセイさん、シクさんが迎えに来てくれました。
「燐夜様、ご無事で良かった! 仲間を助け出してくださったのですね!」
「シルヴィローザも待ちかねてます。行きましょう」

「シセイ、シク、久しぶり」
 僕は、見張り役のエルフたちを列べて膣内射精を行っている途中でした。僕が見て、僕を見て、我慢できるほど強い娘は居ませんでした。膣内射精してしまえば、離れても精液で操れます。

「シルヴィローザ様と陽魅華は、お屋敷?」
「ええ、燐夜様をお待ちしています」
 シクさんが答えてくれます。

 シセイさんが悲しそうな、苦しそうな表情を浮かべました。
「燐夜様、逃げてください。この先、燐夜様を捕らえるための罠があります。この先に進んだら、シルヴィローザも燐夜様を助けられません。閉じ込められて、ひどいことをされます」

「ありがとう、シセイ、教えてくれて、心配してくれて、ありがとう。でも、僕も強くなった」
「ダメです、燐夜様は、もともと強かった、でも、陽魅華さんが居たから、反抗できなかった、状況は変わってません」
「そうかもしれない。でも、そこから抜け出すには、いつか、やらなけらばならなかったことだ」

 陽魅華と最後に会ったのは、いつのことだったでしょうか。今、大事な人は、陽魅華だけでもありません。でも、陽魅華なのです。

 この森に囚われているのは、僕と陽魅華だけでもないようです。でも、特に森のエルフたちを開放しようとするのは、余計なお世話なのでしょう。
 でも、陽魅華、そして、例えばシセイとシクを解放すること。一緒に来てもらうこと。それは、余計なお世話とは言わせません。余計なお世話なのでしょうけど。

「行くよ。一緒に、来て。でも、その前に」
 シセイのお尻をぽんと叩きます。彼女がスカートをめくり、下着をずらします。もう、我慢できないでしょう。遠慮無く性衝動を送っています。シクもお尻を列べます。

 時間をかけるつもりもなかったけど、少し時間がかかってしまいそうでした。久しぶりのエルフお嬢様の膣内を愉しみたいです。だから、つながったまま、抱き上げて歩きます。
「あっ、あっ、燐夜様、凄い、ああんっ!」

 膣内に注いでおくのは、精液を動かして愛撫し、操るためだけでもありません。膣内の精液を、他のエルフに流し込ませれば、そのエルフも悶えさせ、操ることができます。

 一緒に連れてきたエルフ少女たちは、何人か他の場所に向かっています。膣内射精した精液を動かし、指令を送り、他のエルフを押し倒させ、僕の精液を膣内に流し込ませています。そして新しいエルフの女の子を操ります。
 自分の精液がどこに居るか、何人の膣内に居るか、それはだいたい解ります。僕の精液は触覚を持っています。

 花少女たちは、まだ花飾りの姿のままです。まだ、手の内を全て晒すには早すぎます。森のエルフにも、魔法師は居ます。
 僕を待っている誰かが居るでしょう。

 どこか、期待している自分に気付きます。
 お酒を分泌するダークエルフの性魔術師クレナさんや、洞窟の花少女たちのような、ただの女の子ではない、不思議で気持ち良い娘が、待っているでしょう。

 それは、陽魅華もそうです。僕のように、性衝動を発する身体にされました。僕はその後、更に、精液を動かすことができるようになり、花少女を植えてもらったりしました。

 陽魅華は、変わっていないでしょうか? 彼女は、僕に対する切り札でもあるはずです。エルフの魔法師に、変えられてしまっていないでしょうか?

 急ぐ僕の脚。揺れるシクさん。こすれる膣内。
 射精が始まっても、歩みは止めません。

☆ 懐かしい場所、懐かしい娘たち

 シルヴィローザ様のお屋敷に着きました。懐かしいです。

 辺りに人の気配はありません。僕を警戒しているのでしょう。

 今、オチン×ンが少し休んでいます。でも、お屋敷が見えてくると、悶々としてきていました。シルヴィローザ様のお口、オマ×コの感触を思い出します。結構気持ち良い、名器でした。

 自分の中の性衝動が、普通ではない、多すぎる大きすぎるものであることを思い出します。たくさんの女の子が受け入れてくれるから、なんとかなっているのです。

 女の子が居ないと、すぐに苦しいくらい張り詰めてしまいます。ここまで、何回もたくさん射精してきました。でも、こんなに射精しても、まだ足りないのです。足りるなんてことは無いのでしょう。エルフの魔法薬に耐えてしまったから。

 僕をこうしたのは、この森のエルフたちです。そのエルフたちに、僕の相手をしてもらう。それは、正当なことかもしれません。エルフたちが望んだことでもあります。

 エルフたちがそんな事をした理由も解ります。エルフたちにも性欲、性衝動はあるでしょう。それを抑えきれず、僕や陽魅華を変えた、そういうことなのです。

 僕にも、性衝動は、強化される前からありました。もちろんそうでした。こんなに我慢できない、視線から溢れ出してしまうものではなかったけど。

 この森で目覚めて、陽魅華が優しく包んでくれて。エルフ少女たちに最初に犯された時も、まだ強化はされてなかったけど、気持ち良くて。

 もし、陽魅華に会わなかったら、エルフ少女たちの性玩具になれて、喜んだかもしれません。シルヴィローザ様に買われて、飼われて、シセイさんシクさんを与えられて、幸せに暮らしたかもしれません。

 いや、そんなことは無い。幸せとは感じなかったでしょう。
 満たされないでしょう。満たされないくらい強化されたから。そんな僕だから、シルヴィローザ様はシセイさんシクさんを与えてくれて。でも、それでも、足りなくて。

 陽魅華を取り返せば、満たされるのでしょうか? この森のエルフを征服して、ダークエルフさんたちにお礼されたら。みんな、僕を拒まないでしょう。それどころか、求めてくるでしょう。そして、陽魅華も居て。それで、満たされるでしょうか?

 お屋敷に入ります。誰も居ないです。
「シルヴィローザ様! 陽魅華!」
 呼びながら、奥の広間に向かいます。僕がいつも、シルヴィローザ様に奉仕していた場所に。

 そこには、三人の裸の女の子が居ました。知ってる娘たちでした。僕が薬を飲まされた時、相手してくれた娘たちです。エルフに捕まっていた、人間の女の子たち。
 僕を助けてくれた娘たち。彼女たちが居なければ、薬で与えられた性衝動に耐えられなかったでしょう。

「燐夜、あなた、戻って来たのね。また、会っちゃったわね。赦さないわ」
 あんなに優しい娘だったのに。でも、解ります。僕は、陽魅華を助けるつもりでした。彼女たちではなく。

「ありがとう。しばらくあなたに会えなかったから、強くなれたわ。あなたを捕まえたら、ご褒美、もらえるわ。あなたの傍にも、居られるかも」
「恋人を助けに来たのよね。陽魅華さんを。私たちじゃなくて」

「キミたちも、助ける。手伝ってくれない?」
 そう言うのは苦しくて。でも、こう言うのが正しいのです。でも。

「私たちを従わせれば良いじゃない。自信あるのでしょう? 楽しみだわ」
 僕も楽しみです。どんなエッチが始まるのか。

 でも、僕の目的は違うのに。エッチなことは目的じゃない、手段に過ぎないのに。

 言葉を尽くして説得するのは、たぶん正しいことだけど。エッチで従わせるより、時間がかかってしまうでしょう。

☆ 彼女たちの性技

「従わせたいんじゃない。協力してほしい。助けてほしい。それだけは、言っておくよ」
 三人の人間の女の子たち。この森のエルフに囚われている性玩具。僕を助けてくれた女の子たち。
 彼女たちは今、陽魅華を助けようとする僕を邪魔するみたいです。

「知ってるわ。だから赦せないのよ。従わせようとしない燐夜。エルフたちを従わせることも、できたはずなのに。燐夜、あなたなら、恋人も、私たちも、助けられたはずなのに」
「だから、今から助けに……」
 僕は言葉を止めました。言葉を重ねても無駄です。彼女たちが言うことは、その通りなのです。

 シセイさんとシクさんが心配そうに見ています。この二人のエルフお嬢様は、シルヴィローザ様の命令で、従わせました。僕の性処理奴隷にしました。確かに、従わせることもできたのです。
 ダークエルフさんに捕まって、花少女の洞窟に行って、新しい性技を覚えました。でも、その前から、エルフたちを従わせることができたのです。やらなかっただけです。

「キミたち、僕をエッチで従わせて、どうするの?」
「そうね、エルフに引き渡して、御褒美をもらうわ。あなたと一緒に居られるようにしてもらうわ」
「そうか、じゃあ、勝っても負けても、一緒に居られるんだね」
「そうね。でも、あなたが負けたら、陽魅華さんには会えないかもね……あんっ!」

 本気で観ます。視線で伝わってしまう僕の性衝動。抑えていたものを解放します。
「んっ、そう、燐夜に観られると、欲しくなるわ。身体、心、燃えるわ。初めて会った時から、そうだったわね」
 エルフの魔法薬でこうなった僕を、落ち着くまで受け止めてくれたのが、この娘たちでした。強化された僕の性衝動を最初に受け止めてくれた娘たち。

 近付きます。甘い香り。
 彼女たちの体臭? 息?

「あなたは視線。私は息よ」
 オチン×ンが張り詰めます。息を吹きかけられます。快感。
 射精はなんとか我慢しました。でも、呼吸が苦しいです。甘い空気を避けられません。いや、それは快感です。でも、満たされない。

「私は声」
 それまで黙っていた一人が歌い始めました。その歌、その声が僕を愛撫します。耳をふさいでも、オチン×ンに響くでしょう。

「仕上げは私。いらっしゃい。自信あるのでしょう?」
 もうひとりがオマ×コを開いて誘います。
 オチン×ンを押し込みます。我慢できません。我慢する必要もありません。
「私は肌。気持ち良いでしょ?」
 彼女に触れた部分が燃えるようです。それはオマ×コの中もそうです。

 彼女たちも、あの薬を飲んだのでしょう。飲まされたのか、自分から飲んだのか、解らないけど。あの薬で強化される性衝動を、僕は眼から放出しました。彼女たちはそれぞれ、息、声、触れ合う肌からです。

「凄い、凄いな。気持ち良い。ん、いくよっ!」
 遠慮なく膣内射精します。
「んっ、燐夜、早いわよ。弱くなってない?」
 そういえば、以前はもっと我慢したりしました。自分を抑えることが必要だったから。でも、今、射精することも僕の武器です。動かせる精液。

「あ、ああっ! 何? 動いてる! 精液が?」
 精液による、膣内からの愛撫。触覚を持つ精液は、彼女に触れて性衝動も送られています。でも、直接触れるより僕への影響は少ないです。思った通り。
 触れて発情させ、快感を送る彼女の肌。一番強く作用するであろうその膣内を、動かせる精液でコーティングします。

 息を吹きかける娘、歌う娘も抱きついてきます。キスされ、耳を噛まれます。
「んー、んんっ、んんあっ!」
 互いに性衝動を送り合う僕たち。三対一で、僕が不利なはずだけど。

 いつの間にか、僕たちの周りに女の子が増えています。僕に植えられ、花飾りになってくれている三人の花少女たち。
 彼女たちは、見られることで僕の性衝動を相手に送り込めます。そして、それだけではありません。

「あなたたち、面白いわ。そして、可愛いわ。燐夜の愛人にふさわしいわ。仲間になりましょう」
 息を使う少女、声を使う少女のオマ×コに、花少女たちのオマ×コが押し当てられます。その中にたっぷり注いでおいた僕の精液が流し込まれます。僕の精液はそれ自体が動き、侵入してゆきます。

「んっ、燐夜、こんなこと、こんなの、できるようになってたのね。でも、私たちの性衝動、三人分で、堕とせるはずだった。あなた、なんで平気なの?」
 僕は彼女たちの香りを吸い込み、声を聴き、触れました。三人分、しっかり性衝動を受けました。
「平気じゃないよ。キミたちのこと、欲しい。敵わないと感じたなら、堕ちただろう。従っただろう。でも、堕とせると思う。キミたちを従わせられると思う。僕のモノにできると思う。堕とすよ。もう、我慢できない。こんなに、性衝動、三人分……しっかり三人分、射精させてもらう」

 僕の性衝動を受けると、動けなくなる娘もいます。怖いから。僕に支配されるだろうことが解って、でも、我慢もできなくなるから。そういう娘に注げば、堕ちます。従ってくれます。
 彼女たちは、僕が観ても平気でした。でも、それは、発情しなかった訳ではありません。僕もそうです。彼女たちに発情させられて、こんなに、気持ち良く射精できて。涸れることもない僕は我慢する必要もなくて。

「精液を動かせれば、誰でもキミたちに勝てる、そんなことはない。花の娘たちに協力してもらえば、誰でも勝てる、そんなことはない。キミたち、強い。でも」

「僕の方が強いみたいだ。僕は、陽魅華を助ける。そのために、キミたちを堕とす」
 花少女たちに絡め取られている彼女たち。次の膣穴に移ります。まずはたっぷりそれぞれの膣内に注いで。お口にも飲ませて。それでも堕ちなかったら、もっと注いで。全身を精液で絡め取って。
 僕は何回射精するのでしょうか。何回でもできそうです。こんなに燃やされて、気持ち良くて。

「んあ、あっ、ああっ、燐夜、まだよ、まだ、足りないわ。私たちのこと堕としたいなら、もっと、もっと、注いで、飲ませて……」
 その声は、性衝動を響かせて僕を燃やします。喉に精液を侵入させて、声を封じることもできるかもしれません。
 そんなもったいないことはしません。こんなに気持ち良いのに。声を封じるなら、オチン×ンを咥えさせれば良いのです。しゃぶりついてくるはずです。彼女の武器、声を使うために、僕のオチン×ンを射精させて、お口から抜かせるために。

☆ 捨てない約束

 三人の女の子を堕とすためにエッチしまくります。彼女たちも、僕を堕とすためにしゃぶりつき、抱きつき、オマ×コで締め付けてきます。

 花少女たちは僕の身体に戻り、花飾りになっています。花飾りの中、小さくなって隠れたまま話しかけてきました。
「燐夜、手伝いが必要なら言って。あなたがピンチに見えて手を貸しちゃったけど、必要無かったかもね。この娘たち、まだ未熟だわ。あなたと同じように性衝動を操るけど、そうなったのは最近ね。まだ未熟。あなたを堕とすには足りないわ」

「それは解ってたわ。でも、私たちは三人、あなたは一人。足りるはずだったわ。燐夜、精液を操ったり、花飾りから女の子を出したり、そんなことが出来るようになったのは、あなたの強さには、あまり関係なかったわ。あなた、性衝動を操るのが上手になってる。でも」
「でも、まだ、負けない。私たち、あなたを待ってたんだから。あなたを堕として、エルフたちに引き渡して……あなたの傍に、居させてもらえるようにして、あなたに謝って、あなたの奴隷になって……使ってもらえるわ、あなたの性衝動、エルフたちだけじゃ、受けきれないわ。私たちが必要なはず、そのはずだったのに」
 僕の性衝動は視線を伝わって女の子を発情させます。でも、それは僕自身を狂わせるモノでもあります。そうだったはずです。

 彼女たちは以前、最初にソレを受け止めてくれました。僕を落ち着かせてくれました。
 僕はあの時より落ち着いています。それはエッチし続けているからです。花少女たちの洞窟に行った時、少しの間女の子たちから離れただけで破裂するかと思いました。僕は今、ほとんど間を置かずにエッチを続けています。だから落ち着けていました。
 でも、それだけでもなかったようです。僕自身も、自分の中の性衝動に慣れてきました。上手に操れるようになってきていました。

 三人の女の子には、もう溢れ出すくらい注いでいます。その精液から性衝動を伝えることもできます。
 そして、この娘たちが感じているのは僕の性衝動だけではありません。彼女たち自身の、息、声、肌から溢れ出すくらいの性衝動。僕と同じように、自分にも影響します。
 彼女たちは、その性衝動を僕に注ぎ込もうとして、確かに注がれて、僕は我慢できなくなって……彼女たちに注ぎ返して、少し落ち着いて。
 彼女たちは落ち着けないみたいです。何度も何度も絶頂して、でも足りない。彼女たち自身の性衝動を僕が利用して、耐えてきたはずのものを暴走させています。

 僕も燃えて、彼女たちも燃えて。でも、やがて収まってきます。彼女たちも僕に慣れてもきて。でも、僕の方が余裕がある、それは解ります。

「さすがだね、強い。こんなに注いで、何度もいかせて、まだこんなに求めてくれる。ねえ、キミたち、僕を待っててくれたんだよね。ありがとう。僕の愛人になってくれない?」
「このまま、キミたちを堕とすまで愛するのは、ちょっと時間がかかりそうだ。キミたちは強い。そして、可愛くて、僕を待っててくれた。陽魅華を助け出してもキミたちを捨てない。一緒に愛する」

「燐夜、でも、陽魅華さんが嫌がったら? 浮気するなって言われたら? 彼女にはその権利があるのでしょう? あなたの恋人なのよね?」
「うん、でも、この花の女の子たちとか、そこのシセイさんシクさんとか、キミたちとか、ダークエルフさんたちとか、捨てたくない。勝手だとは思う。でも、陽魅華を説得するよ」

「もし、もし陽魅華さんが、彼女か、あなたの愛人たちか、どちらか選べと言ったら……それでも、愛人たちを選べる? 陽魅華さんに捨てられても大丈夫?」
「うん、でも、そうはさせないようにする。キミたちが、僕を選んでくれるなら、陽魅華も含めて、僕が他の女の子を愛することを許してくれるなら……キミたちのことは捨てない」

「燐夜、最低よ。私だけを、私たちだけを愛してはくれないのね」
「うん、ごめん。だから拒んでも良い。もうキミたちをここに残して、先に行くこともできそうだ。拒まれたら、そうする。エッチを止めて解放する。でも、僕の愛人になってくれるなら、一緒に行こう。手伝ってほしい」

「あなたの愛人になれば、いつか、あなたを堕とせるかもね。これから、もっと増やすのでしょ? ここで離れたら、あなたに近付けなくなるわ」
「愛人を増やして、競わせて、上手な気持ち良い娘を優遇しなさい。それなら、私たち、あなたの傍に行く自信があるわ。いえ、もっと凄い娘が居ても、がんばるわ」
「陽魅華さんを驚かせましょう。たくさんの愛人を引き連れた恋人が助けに来るのよ。やっぱり、ふられちゃうんじゃないかな。そうしたら、慰めてあげる」

「私たちと同じね。燐夜、感謝してね? あなたが花を摘む覚悟、私が育てたのよね」
 白い花少女が言う通りです。

 花を摘んで、花束にして、花飾りにして、花にまみれて……
 できる限り、大事にします。すぐに枯れないように。

☆ 御主人様との再会

「陽魅華の居場所、解る?」
 三人の奴隷少女に訊きます。いや、もう僕の愛人たちです。
「はっきりは知らないわ。でも、あなたが来ることが解って、エルフたちも準備してたわ。だいたい解るかも」

「キミたち、名前あるの?」
「……ええ。マー、ユー、ニーよ。本当の名前じゃないわ、たぶん。なんとなくそう呼びあっただけ。でも燐夜、あなたは、自分の名前、覚えてたのよね」
「そうだ。でも、他のことは覚えてなかった。キミたち、この森にどうやって来たの?」

「迷い込んだのよ、たぶん、人間の国から。でも、分からないわ。記憶はエルフたちに消されたのだと思ってた。あなたは違うの? 記憶を消されて、でも、名前だけ残ったんじゃないの? 私たちは、名前も忘れたわ」

 忘れかけていた違和感。僕と陽魅華は、いつの間にかこの森に居ました。その前のことは覚えていません。

「覚えてるのはどこから? エルフに見つかって捕まえられたの?」
「たぶんそうよ。そして、記憶が消える薬でも飲まされたのでしょう。当然、そのことも覚えてないけど。覚えてるのは、いつの間にか、この集落の石牢に居た、そこから。あなたに初めて会った、あそこよ」
「僕と陽魅華はちょっと違う……いや、あまり違わないのかな? いや、やっぱり違うかも。エルフたちも、僕たちを初めて見つけたみたいだった……エルフたちに記憶を消された訳じゃないんだ、たぶん……でも……」
 この森で、いや、この世界で時々感じる違和感。僕以外の男性に会わないこと、森のエルフたちが人間を弄ぶこと、他にも色々と。
 ダークエルフさんたちもそのあたりのことは何も教えてくれませんでした。知らなかったのかも。いや、気にしてなかったみたいだった。
 あの洞窟の、じょうろを持った娘も、何かおかしかった。クレナさんも、何か知ってるみたいだったけど、詳しく教えてはくれなかった。

「燐夜様、急ぎましょう」
 シセイさんが背中が叩いてくれました。そう、急がなきゃ。このことを考えても、答えは出ません。時間ばかり過ぎてしまうでしょう。

 その後、何処をどう走ったのか良く覚えていません。
 僕の精液を注いだエルフたちが、この集落を侵略してゆくことを感じます。動かせる精液はこんなに遠くから操れるみたいです。膣内から新しい膣内に入って、性衝動と愛撫で操って、また新しい膣内へ。
 僕がまだ会ったこともないオマ×コが増えています。彼女たちは僕の意志を感じ、従ってくれます。新しいオマ×コを増やすこと。この集落のエルフをみんな僕の虜にすること。

 本当に、こんなに操れているのでしょうか? いや、これはたぶん確かです。でも、そろそろ限界かも。精液の量が足りなそうです。

 かなり操って、虜にして、でも、そのエルフたちはこの先には居ないようです。僕は別の場所に向かっているような……
 そう、陽魅華にたどり着くのは僕だけでしょう。エルフたちはそのように陽魅華を配置するでしょう。僕をどうにかするには、陽魅華を使うのが効果的だから。

 いつの間にか、知らない館に入っていました。シルヴィローザ様の館より広く大きいようです。人影はありません。みんな避難してしまったのでしょう。僕を避けて。

 陽魅華の気配。陽魅華の感覚は僕とつながっていたはずです。ずっとつながっていたはずのそれを、意識しなくなっていました。でも、近付いていることが分かります。

 いくつの扉を抜けたでしょうか。帰り道はもう分からないかも……シセイさん、シクさん、マー、ユー、ニーと言う三人の女の子、僕に咲く花少女……僕は一人じゃないです。みんなをまた、この館から連れ出せるのでしょうか?

 その扉を抜けた先、広い部屋。
 シルヴィローザ様と陽魅華が居ました。

「お帰り、燐夜、私の性玩具。ここも今は私の館よ。くつろいで良いわよ」
「シルヴィローザ様」
「この集落、私が代表になってるわ。あなたが堕とす相手は私よ。他の貴族はみんな、私と陽魅華が堕としたわ」
 シルヴィローザ様はこの集落を支配するようになっていたみたいです。もともと支配層の一人だったようですが、他の貴族エルフたちをみんな堕としたみたいです。僕にシセイさんシクさんを堕とさせたように。

 陽魅華は目隠しされ、拘束され、ガラスの箱のようなものに入れられていました。生きてはいるようです。呼吸しているみたいです。でも、目を閉じて眠っているような。

「この箱を開ける鍵は、あなたの精液。鍵穴は、私の身体よ。少しだけじゃダメ。どのくらいかな……この箱が満ちるくらいは必要だと思うわ。鍵になる分は、私の体内から消えるから、破裂したりはしないわ。あなたの方が涸れちゃうかもね。ねえ、陽魅華を助けたい? 私に注ぎたい?」

「シルヴィローザ様、何で? あなたに注いで、注いで、注ぎ続ければ、陽魅華をその箱から出せる、そんなこと、僕を止めることにならない。この集落は僕のモノになるだろう。ゆっくりやれば良い」

「燐夜に抱かれたいのよ。解るでしょ? あなたの愛人、たくさん増えたんでしょ? 待つのは嫌なの」

「陽魅華をそこから出してくれませんか? 出してくれたら、シルヴィローザ様を優先して愛します。陽魅華を助け出すのに必要な分と同じくらい、いや、もっと注ぎます」
「それじゃ私、破裂しちゃうわ」
「陽魅華が吸い出してくれますよ。いや、陽魅華だけじゃない、みんなが」

「燐夜、私のこと好き?」
「はい。シルヴィローザ様のことは好きです」
 嘘ではありません。
 でも、何故嫌いにならないのでしょうか?

 シルヴィローザ様は今、陽魅華を閉じ込めています。陽魅華の感覚が伝わってこなくなったのは、この箱に入れられて、眠ったようになってしまったからでしょう。助けなきゃ。

 シルヴィローザ様を、いや、この森のエルフたちを、何故かそんなに嫌いになれません。何故?
 彼女たちは綺麗で、どこかおかしくて、僕や陽魅華、マーたちを性玩具にして……
 でも、僕だって十分におかしいです。
 性玩具として色々できるようになったこと、それだけじゃない。
 何故、僕はここに居るのでしょうか?

☆ 禁呪・黒穴

 陽魅華はガラスの箱に閉じ込めています。シルヴィローザ様に僕の精液を注ぎまくれば、この箱を開くことができるらしいです。どういう原理か解らないけど、たぶん嘘ではないでしょう。
 シルヴィローザ様は僕を好いてくれて、求めてくれます。そうです、性玩具として売られた僕を買ってくれたのが、シルヴィローザ様です。僕を求めてくれたのです。

 僕と陽魅華を性玩具にしたこの森のエルフたちを侵略して。それは陽魅華を助けるためです。エッチで堕とすのは褒められたことではない? いや、そうとも思わない。僕は我慢し続けることもできません。僕をこうしたのはエルフたちです。自業自得です。

 この森のエルフたちをみんな堕とせば、僕はハーレムの王様になるでしょう。たくさんの綺麗なエルフたちを従えて、エッチして。射精し続けても涸れたりもしません。エルフの薬のおかげ。
 ダークエルフさんたちや花少女たち、マー、ユー、ニーともエッチしまくって……我慢もできないし、する必要もありません。

 そう、そうだ、シルヴィローザ様だけ特別な訳でもありません。
 だから、彼女がこんなことをするのも当然です。僕に特別扱いされたいなら。
「シルヴィローザ様、僕のこと、好きですか?」
「ええ、好きよ。燐夜は気持ち良いもの。最高の性玩具よ。たくさん注いでくれたわよね。ダークエルフの所から帰ってきたあなた、もっと凄くなったんでしょ? 凄くなったあなた、教えて。あなたの新しい技で、私を堕とせば、この森のエルフたちはあなたのモノ。私に、たくさんたくさん注いでくれれば、そのうち陽魅華もこの箱から出られるわよ」
 シルヴィローザ様に注ぎまくれば、いつか陽魅華を助けられるらしいのですが。どのくらい必要なんだろう? この箱が満ちるくらい? どのくらいかかるのだろう?
 でも、時間がかかるとしても、やらないのはおかしいです。陽魅華を助けるためなら。

「燐夜、ダメ! 落ち着いて!」
 マーたちが抱きしめてきました。シセイさんシクさんも、僕を止めようとしています。
「まだ、この集落はあなたのモノじゃないわ。時間をとられちゃダメ。シルヴィローザは堕とせないわ」
「そう、昔の僕じゃ堕とせなかった。でも、今の僕なら、できると思う」

「特別な身体になったのは、燐夜や陽魅華さんだけじゃないわ。エルフたちにはなれないと思う? シルヴィローザは普通の女の子だと思ってる?」
 そういえば、そうです。

 僕に対抗するなら、マーたちのように特別な身体が必要でしょう。普通の女の子なら、僕に挑むのは無駄です。
 シルヴィローザ様は、無駄なことをするタイプではないでしょう。

 でも、それなら、どんな身体になっているのでしょうか? 僕を抑えられると思ってる? そんな凄い女の子になった? なってくれた?

「シルヴィローザ様、僕を抑える自信があるんですか?」
「さあね? ねえ、燐夜、陽魅華を助けに来たんじゃないの? そのためには、私に精液を注ぐしかないわよ。その箱を壊したら、陽魅華も助からないわ」
 そうだ、もとより選択肢はありません。シルヴィローザ様はそのことでは嘘はつかないでしょう。
「あなたを抑えるとか、どうでも良いのよ。でも、あなたに応えるには、普通の身体じゃ足りないわよね。あなたの特別になりたいなら」
 シルヴィローザ様が座って脚を開きます。オマ×コを指先で開いて誘います。
 良く知っているはずのオマ×コ。僕を待っているオマ×コ。僕のオマ×コです。

 しがみつくマー、ユー、ニー、シセイさんシクさんは僕を止められませんでした。そう、主は僕です。愛人たちは嫉妬するだろうけど、邪魔はさせません。

 シルヴィローザ様の身体、オマ×コは相変わらず綺麗です。エルフたちはみんな綺麗だけど……
 オマ×コに突入。僕に観られて発情しています。視線で発情させる僕には、準備なんて要りません。

 懐かしい感触、だけではありませんでした。コレは? 深い、でも、満ちてる。
「うあっ! シルヴィローザ様、コレ、吸い込まれる、いや、満ちてる!」
 蠢くソレは、僕の自在精液にも似ていて。でも、違います。まだ射精していません。

 シルヴィローザ様の膣内で蠢くソレは、様々な感触がハーモニーを奏でます。舌、手指、乳房?……小さい小さい女の子がたくさん押し込められているような。
「んふ、燐夜、どう? あなたのためにコレを造ったの。禁呪よ、黒穴の魔法」
 黒い穴、ブラックホール? 圧縮された女の子たちが詰まってる?

 狭い膣内に、ありえない人数の女の子が詰まっているようです。流動する身体、隙間無く密着する身体。
「んあっ!」
 射精。気持ち良さもあるけど、怖いから。自在に動かせる精液でオチン×ンをカバーしたいから。
 あ、ダメだ。たくさんの女の子に染みこんで、吸い取られて、オチン×ンをカバーできません。
 奥に進めても届かない。シルヴィローザ様に届いてない。膣内に居る女の子、何人か絡め取ったけど……狭いのに、広すぎる。満ちてるのに、満たせない。

「燐夜、陽魅華を助けるには、私に注がなきゃ。まだ、あなたの精液、来てないわよ?」
 シルヴィローザ様の余裕の微笑。
 僕の新しい技、動かせる精液は彼女に届いていません。

☆ 僕が咲く花

「シルヴィローザ様、あなたに届かない……こんなに、あなたの膣内で射精してるのに……僕の精液で内部から愛撫してあげたいのに、あなたまで届かない」
 シルヴィローザ様の膣内には、たくさんの女の子が圧縮されて詰まっているみたいです。流動するようにうごめくそれは、僕の自在に動かせる精液にも似ています。
 射精しても、シルヴィローザ様まで届きません。絡み付く女の子たちにみんな染みこんでしまいます。

「燐夜、がんばって。あなた、涸れたりしないんだから。以前も、たくさん私の膣内に注いでくれたわよね。でも、あの頃はすぐ一杯になっちゃって、全部受け止めてあげられなかった。だから、あなたには性処理奴隷としてシセイとシクを与えたけど。今はこんなに受け止めてあげられるわ」
「シルヴィローザ様、コレじゃ、シルヴィローザ様は気持ち良くないんじゃ……」
「いいえ、気持ち良いわ。こんなに抱きしめられて、燐夜がたくさん感じてくれて。あなたが気持ち良くなってくれるのが良いの」

 性感。性衝動。それは、性器から来ます。性器があるから。
 いや、たぶん、身体全体、脳や神経は特に必要なのでしょう。性器だけじゃない。
 でも、性器への愛撫、それが最初で基本なのでしょう。唇同士のキスで感じたとしても、それは何か違うものです。

 性器に触れる、触れられる、結合する。単純なことですが、それが性交の本質なのです。
 触れる、触れてくれる相手がいなくて、夢想に耽るだけだったとしても、そのことを考えるでしょう。
 身体を無くして、自分の性器に触れることもできなかったとしても、性欲はそのことを夢想させるでしょう。

 夢想するだけじゃ、満たされない? そうかもしれません。
 でも、夢想は止まらないでしょう。特に、触れられないとしたら。

 いつか、シルヴィローザ様に届くかも。この禁呪を解除して……いや、この凄いオマ×コに応えられるようになって、以前のように、一緒に愉しめるかも。
 でも、どうすれば?

「燐夜、そんなに私が好き? そんなに見つめてくれるのね……そうね、視線を伝わる性衝動、あなたの最初の能力ね。見られるだけで快感よ」
「シルヴィローザ様、あなたに精液を注がなきゃ、陽魅華をその箱から出してあげられないんですよね。でも、あなたの膣内にこんなに注いでるのに、あなたに届いてない。いつか、届くかもしれないけど、たぶん、遠すぎる」

 僕はシルヴィローザ様から抜きます。

「凄いわ。この黒穴の禁呪のオマ×コから、オチン×ンを抜けるのね。最高のオマ×コ、あなたのために造ったつもりだけど。あなたを虜にはできないのね」
「だって、シルヴィローザ様は感じてくれないもの」
「そうよね。あなたは私の性玩具だものね。そんなに強くなって、この集落を落としに来ても、私を喜ばせることを気にするのね」
 シルヴィローザ様は冷静です。そう、僕は彼女に届いていません。愉しませてあげられていません。
 こんなに凄いオマ×コを造って待っていてくれたのに。
 応えられない? 僕では、こうなってしまったシルヴィローザ様を満たせない?

「あっ……」
 シルヴィローザ様が苦しそうな、いや、感じている声を出しました。彼女のこの声は、初めて聴いたかもしれません。僕の視線から伝わる性衝動に、何か混じったのでしょうか?

「燐夜、咲くわよ」
 僕の三つの花飾り。僕に植え替えられた花少女たちの声。僕を選んでくれて、求めてくれて、陽魅華を助けることに協力してくれる花少女たち。
 彼女たちが咲くつもりみたいです。花びらが開き、小さくなって隠れていた女の子が出てくるはずです。

 あれ? 違う? 僕のオチン×ンから……花びらが? これは、蕾です。あ、包皮の例えではないですよ? まだ咲いていない花です。僕のオチン×ン、雄しべはその中に。

「燐夜、それ、誰かに魅せた?」
「いいえ、シルヴィローザ様が初めてです」
 花は観られるもの。眼を誘うもの。
 眼を伝わる性衝動は使い慣れたものです。この蕾みがシルヴィローザ様を誘っています。

 誰も観ていなくても、咲く。
 そうだろうけど。でも、それなら、花は要らなかった。葉のままでよかった。
 香り、蜜、花びら……花は誘うためのものです。

「そうよ、燐夜、あなたが来てくれて、観てくれて、嬉しかった」
「あなたは花になっても、動けるわ。いいえ、あなたは花にならないわ。あなたのオチン×ンが咲くだけ」
「誘う技よ。彼女を動かすのよ、自分が急いじゃダメ。あなたは、それを選んだのよ」
 花少女たちは、僕の中に潜っています。オチン×ンを包むはなびらは、三色。白、ピンク、青……組合わせとしてはセンス良くないと言われたけど、好きな色です。

「シルヴィローザ様、コレ、欲しくないですか?」
「欲しいわ。その花のオチン×ン、知りたいわ。いつ咲くの?」
「あなたの膣内で咲きます」

 シルヴィローザ様は、僕の股間の蕾をゆっくり舐め回しました。蕾と言いますが、形はオチン×ンです。花びらに包まれただけです。

「咲いたところ、観られないのね」
「あなたの膣内の女の子たちが観ますよ」
 彼女が上になって。禁呪の黒穴に、僕の蕾が飲み込まれます。

☆ 彼女に届くこと

 僕のオチン×ンが花びらに包まれ、蕾になりました。そのまま、シルヴィローザ様の禁呪のオマ×コに飲み込まれます。
 シルヴィローザ様のオマ×コには、たくさんの女の子が詰まっているみたいです。この女の子たちを越えて、シルヴィローザ様に精液をたくさん注がないと、陽魅華をガラスの箱の中から助けられないらしいです。

 たくさんの女の子が詰まったオマ×コ。感触でそのことが解ったけど、いったいどうなっているのでしょうか。さすが禁呪、凄い身体です。
 でも、僕の身体も負けてません。相手を見るだけで性衝動を送り、精液は自在に動かせて、そして僕には、花の少女たちが植えられて。僕に咲く花を観る相手にも、視線を通る性衝動を送ることができます。

 今、オチン×ンが花びらに包まれました。シルヴィローザのオマ×コの中のたくさんの女の子たち、その女の子たちに魅せるため。観られることで発動する能力を、禁呪のオマ×コの中で使うため。

「ん、ああっ!」
 シルヴィローザ様が初めて、余裕の無さそうな声を上げました。
「燐夜、あなたの花、咲いたの?」

「まだです。そうか、解らないんですね。僕のオチン×ンに堕とされないために、自分に達しないようにして、だから、シルヴィローザ様には見えない。オマ×コの中のたくさんの女の子が邪魔して、感じられないんですね」
「そう、そのはずなのに……何か、来てる……黒穴の禁呪でも、あなたを止められないの?」
 何か来てる? シルヴィローザ様は何を感じているのでしょうか?
 まだオチン×ンの花は咲いていません。これまで注いだ精液が彼女に達した訳でもないようです。

「陽魅華? ああ、そうなのね……そうよね、燐夜が帰ってきたんだものね。陽魅華も燐夜を助けるわよね」
 陽魅華? 陽魅華が何かしてる?

 陽魅華は今、ガラスの箱のようなものに入れられ、眠っているように眼を閉じています。シルヴィローザ様のオマ×コにたくさん注げば、この箱が開けられるらしいです。
 でもつまり、何か、つながっているのでしょう。それを通して、陽魅華はシルヴィローザ様のオマ×コに影響できるのでしょう。

 少し前まで、陽魅華の感覚は僕とつながっていました。でも、いつの間にか陽魅華から伝わってくるものは止まっていました。
 この箱に入れられて、眠ったようになってしまったからかもしれません。
 でも、眠っていても、僕が来たことを感じてくれたのかもしれません。僕の感覚はまだ陽魅華に届いているのかも。いや、ずっと届いていたのかも。
「陽魅華が手伝ってくれてるのか! シルヴィローザ様、僕、感動してます! あなたに注ぎます、容赦なく注ぎます、陽魅華を助けるために。覚悟してください!」
 シルヴィローザ様のオマ×コの中、僕のオチン×ンが膨れあがります。黒穴の禁呪の膣内、詰まった女の子たちを押しのけて。咲きます。

 その花は僕のオチン×ン、溢れる蜜は精液です。そして、観られてる。
 花少女たちがオチン×ンに集い、咲いてくれているのが解ります。彼女たちが観られてる。そして、僕のオチン×ンそのものも観られてます。
 視線を通じて送る性衝動。これまで、僕が観るか、僕に咲く花を観る相手に送ることができました。
 今、新しいやり方を覚えました。僕のオチン×ンを観る相手に送ります。

 花は観られるもの。目を誘うもの。でも、観られるモノ、誘うモノは花だけではありません。
「ああっ、燐夜様、何か……あなたを観てるだけなのに……あなたに観られた時みたいな……」
 シセイさんが悶えています。僕を観るだけで感じているみたいです。彼女には、僕に咲く花は見えていないのに。 
 いや、そうだ、これはできるでしょう。僕を観るだけで発情させ、快感を感じさせる。視線を通る性衝動、僕が使い慣れたモノ。また、能力がレベルアップしたのでしょう。

「あっ、ん、燐夜はまだ来てないのに……オマ×コの中、みんなが暴れてる!」
 シルヴィローザ様のオマ×コに詰まった女の子たちが、発情し、僕を求めています。僕のオチン×ンの花を観て、その蜜、精液にまみれて。僕に会いたがってくれています。

 オチン×ンを抜きます。動かせる精液がオチン×ンに絡みついたまま、抜きます。
 引き出されてくるのは、小さな小さな女の子たち。僕の精液に絡め取られて。

 シルヴィローザの禁呪オマ×コから出てきた女の子たちは、少しずつ大きくなってきます。絡みついた僕の精液も増えます。圧縮されていたのは同じです。
 つまり、僕は信じられないくらい大量に射精したのです。普通の女の子なら破裂してしまうくらい。
 気持ちよかった。これまで我慢していたのです。こんなにたくさん射精できるオマ×コ、初めてです。

 また、突き込みます。射精します。我慢とか要りません。
「ああっ! 燐夜のオチン×ン、来たっ! 来ちゃった! んんっ!」

 マーが息を吹きかけ、ユーが歌い、ニーが触れます。彼女たちの性衝動もシルヴィローザ様に送り込まれます。
 シセイさんシクさんもシルヴィローザ様の耳をしゃぶっています。
 花少女たちはオチン×ンに咲いた花から手や脚を伸ばし、シルヴィローザ様を膣内から愛撫します。僕の自在精液にまみれて。

 ガラスの箱の中、眠ったような陽魅華のオマ×コから、精液が滴ってきました。僕の精液です。動かることが解ります。
 シルヴィローザ様のオマ×コとつながっていたみたいです。不思議だけど、納得もします。シルヴィローザ様は陽魅華のことも好きなのです。

 陽魅華のオマ×コから滴った精液を動かしてみます。陽魅華の身体を伝い、ガラスの箱を探索。どんどん追加します。射精しまくりです。エルフの薬のおかげで、こんなにできます、しないと苦しいです。
 そう、僕はかなり我慢もできるようになったけど。
 女の子に注いだら、破裂させそうな大量射精。僕だって破裂しそうなのです。出したいのです、いつも。

「シルヴィローザ様、この箱、開けるのは、どうすれば良いんですか?」
「私に注げば良いのよ……解るでしょ? 陽魅華のオマ×コから溢れさせて、その箱が満ちるくらい」
「それで、開くの?」
「ええ」
 そう、そう言ってたけど。
 本当でしょうか?