カテゴリー別アーカイブ: 【☆ 美少女ヒロインが僕の野望をことごとく阻止する件について】

☆ 怪人さんに魔力注入

 初めまして。
 僕はある悪の組織で首領をしています。
 一応、世界征服とか目指してます。
 僕としてはまず市街征服くらいから始めればよいのにとも思いますが、それでは人員も集まらないそうです。

 あなたがもし可愛い女の子で、世界征服に興味があったら一緒にがんばりませんか?

 まあ、いきなりそう言われても困りますよね。
 とりあえず、僕たちの日常をお話することにしましょう。

「魔王様、そろそろ準備しないと遅れますよ」
 僕を呼びに来たのはカルマ博士です。博士といってもまだ若い美少女です。
 博士が居なかったら組織はやっていけないでしょう。

 僕は一応、魔王と呼ばれています。少し恥ずかしいです。
 世界征服と同じで、様式美ってやつです。

「魔王様、これが新しい怪人、バニー・ザ・マジシャンです」
 博士が連れてきたのはどう見てもバニーガールさんです。
「魔王様と世界征服のためにがんばります!」
 バニーさんはうさみみを揺らしながらガッツポーズをとります。

「それでは、新しい怪人に魔王様の魔力をお授けください」
「魔王様、失礼します」
 バニーさんは僕の服を脱がせてゆきます。
「ああ、夢にまでみた魔王様の……」
 僕の肉棒をつかまえると先端にキスしてきます。

 僕はこれでも結構な魔力を持っているらしいです。
 女の子とエッチすることで、それを分け与えることができます。

 バニーさんは僕の肉棒を大事そうに舐めあげます。
 ちゅうちゅうと吸い付いてきました。気持ちいいです。
 ゆっくりと飲み込みながら舌をからめてきます。
 もう我慢できません。

 僕はバニーさんの口の中に射精します。
 バニーさんはこくこくと飲み干します。
 ちゅうちゅうと吸い出して全て飲み込んでくれました。

「んぷは、ありがとうございいます。今度はこちらにいただきますね」
 バニーさんはお尻を突き出します。いつの間にかスーツは脱いでいました。
 オマ×コにも注いであげなくてはなりません。
 大事な怪人が強くならなくては困ります。

 後ろから挿入してあげると、尻尾が震えます。
 この尻尾は飾りではないようです。
 尻尾をつまんであげるとオマ×コがきゅっと締まります。
 バニーさんの膣内をたっぷり味わい、膣内に射精します。

「ああ、魔王様、ありがとうございますう、がんばります!」
 バニーさんも気持ち良いみたいです。

 僕たちは大事な情事を終えると、魔王城から出陣します。
 何故魔王自ら出陣するのかって?
 そうしないと怒る人がいるからです。

 その怒る人が僕たちの最大の敵であり、世界征服の障害です。
 次はその人の事をお話しようと思います。

☆ ヒロインは怒っている

 魔王城から出ると、通常空間に出る前にその人が待っていました。
 まるでストーカーです。あきらかに狙ってます。

「また新しい怪人? 懲りないわねー。そろそろ諦めたら?」
 ブレザーの制服姿の可愛い女の子です。少なくとも外見は。

「祥華さん、見逃してもらえませんか?」
 彼女は天野島祥華と言います。僕の幼なじみです。

「そこのウサギ!」
 祥華さんの声は怖いです。バニーさんも固まってしまいます。
「あなた、コイツに抱いてもらったわけよね?」
「……はい」

「瞬着!!」
 祥華さんが光に包まれます。しばらくバンクシーンです。
 祥華さんのスタイルを見せつけるような変身シーンはいつ見ても綺麗です。

 祥華さんはミニスカの可愛いドレス姿に変身します。
 ああ、これはいけない。怒っている。
 しかし何故いつも変身せずに待っているのでしょうか。
 変身シーンを誰かに見せたいのでしょうか。

 変身を終えた祥華さんは無言でこちらに近づいてきます。

「くっ! 魔王様のためにあなたを倒します!」
 バニーさんの持つシルクハットから出た万国旗が祥華さんを捉えようとします。
 祥華さんは万国旗に巻き付かれますが歩みを止めません。

「まだまだです! 出でよ、マジックボックス!」
 ロッカーのような細長い箱が現れ、祥華さんを飲み込んでしまいます。
 祥華さんは抵抗しません。
「分離!」
 祥華さんが入っているはずの箱が、頭の部分、胴体、脚の部分の三つに分かれてばらばらになりました。
 どうなっているのでしょうか?

 バニーさんがそれぞれの部分の箱の扉を開けてみせます。
 祥華さんの顔、身体、脚が見えます。
 バニーさんは箱を元通り組み立てると、扉を開けて元通りの祥華さんを出してみせました。
 僕たちは素直に拍手します。

 祥華さんがいきなり僕を殴りました。
「なんで元に戻す必要があるのよ!」
 祥華さんはツッコミ気質です。でも女の子には手加減します。
 だから今回も僕なのでしょう。

「いいかげんに更生しなさい! 世界征服とか言いながら女の子を毒牙にかけて!」
 祥華さんは僕を押し倒し、パンチの雨を降らせます。
 これはきついです。

「そ、そのくらいで……」
「あ?」
「ごめんなさい」
 祥華さんを止めようとしたバニーさんはひとにらみされて震え上がってしまいます。

「あんたのコレが悪いのよね。この浮気者!」
 祥華さんは僕の肉棒を取り出すと、れろーと舐めあげてきます。
 そのまま騎乗位で僕を陵辱します。

「世界征服なんて止めて、私のモノになりなさい!」
「祥華さんこそ、僕の夢を理解してください」
 祥華さんが容赦無く腰を動かし、僕は膣内に射精させられます。
 しかし祥華さんも絶頂すると動かなくなります。

「ああ、何でいつも我慢できないかなあ……」
 祥華さんは僕に膣内射精されるとしばらく動かなくなります。

 その間に僕たちは魔王城に戻ります。
 祥華さんを倒さずしてその先に進むことはプライドが許しません。

☆ 同業者とヒロインは勝手に上がり込んでくる

 魔王城に帰ると、携帯が鳴りました。
 祥華さんとの戦いの間に鳴らなくてよかった。

「もしもし、魔王? 今日もやられたのですか?」
「ああ、リリーさんですか。はい、祥華さんにやられました」
 リリーさんは同業者です。吸血鬼のお嬢さんです。

「ああ、もう、もっと頑張りなさいよ! あなたと世界の覇権を賭けて戦うのは私なんですからね!」
「楽しみに待っていろと言いたいところですが、すみませんまだ遠そうです」
「ああ、ダメだこいつ早く何とかしないと。今魔王城にいるのですね?」
「はい」

 僕の近くで魔力の波動がします。転移門が開かれるようです。
「来てやったですわよ、ありがたくリリー様を迎えなさい!」
 リリーさんが来ました。博士がお茶を出します。

「いいかげんにあのヒロイン娘をどうにかしないとダメですよねー」
「でも祥華さんに勝てますか?」
「……あいつがあなたに執着してるのが問題よね」
「勝てないんですか?」
「うるさい。この際、人質でもなんでもいいからあいつをどうにか……」
「殺されますよ」

「誰が殺すって?」
 正門から祥華さんの声がしました。
 僕たちは震え上がります。

「ああ、吸血鬼も来てたんだ。あんたのとこ最近かまってないけど悪さしてないでしょうね?」
「あなたがこのへなちょこ魔王にご執心なおかげで、活動しやすくてありがたいですわ」
「祥華さんもお茶どうぞ」
 博士は動じません。

「まあ、今はただの幼なじみとして来てるから、そんなに構えないで」
 祥華さんは僕にひっついてきます。
「最近浮気が激しいわよねー? 小さい頃結婚しようって約束したのに」

「うるさい、お前と魔王は違う道を選んだのよ。今はリリーの方がふさわしいです」
「魔王様には結局私が必要な気がしますよ?」
 リリーと博士が祥華さんに異議を唱えます。

「魔王様、そろそろ魔力補給をお願いします」
「お願いしますです」
 博士とバニーさんが僕を押し倒しました。何で今?

「ああっ、コラ、こいつは私のモノなんだからね!」
「魔王はいずれ私の夫となるのです」
 祥華さんとリリーさんも僕に乗っかってきます。

「魔王様の魔力は私たち構成員のモノですよー」
 バニーさんが僕の肉棒を取り出します。博士は僕を裸にしてしまいます。

「まあ、コイツを気持ち良くした者が勝ちですね。暴力女は無理矢理やるしか能が無いのでしょうけど」
 リリーさんが肉棒にキスしてきました。吸血鬼のお口は吸い出すためにできています。
「んちゅ……」

「な、何よ、私だってそれくらいできるんだから!」
 祥華さんも肉棒を舐め始めます。
「んちゅ、ぺろ、れろ……」

 博士とバニーさんもフェラチオに参加します。
 いつの間にかみんな女の子同士でキスし始めます。

「あ、出ます、出ちゃいます!」
 僕が射精しようとするとみんな口を開けて舌を突き出します。
 みんなの舌の上に公平に射精します。

「ありがとうございます」
「ん、ちゅる、こく、相変わらず美味しいわね」

「この節操なしのダメ魔王には私の味を刻み込んであげます」
 リリーさんが僕の腰をまたぎます。オチン×ンがオマ×コに飲み込まれます。
「ああっ、ずるい!」

(魔王様、祥華さんには最後にしてあげてください)
 博士が念話で話しかけてきました。ああ、何か考えてますね?

「ん、ああっ!」
 リリーさん、バニーさん、博士の順で膣内に射精しました。
「ああ、私にもしてくれなきゃ、みんなボコるわよ?」
 祥華さんに挿入します。

「んっ、何でアンタ魔王なのよ、魔王じゃなければ、私が守ってあげたのに!」
 祥華さんの膣内にオチン×ンをこすりつけます。
「あっ、来る、来る、来ちゃう、ああ、アンタもイッて!」
 膣内で射精します。祥華さんの身体が硬直したあと弛緩します。

「あー、はあ、やっぱり最高……」
「リリー様、今のうちに」
 博士がリリーさんをそそのかします。
「ああ、今ならこの暴力娘の血を吸ってあげられますわね?」

 リリーさんが祥華さんの首筋に噛みつくと、祥華さんのオマ×コがきゅっと締まりました。
「さあ、私のしもべとなりなさい!」
 リリーさんはちゅうちゅうと祥華さんの血を吸います。

「あ、ふん、ああ……」
 祥華さんは血を吸われて色っぽく悶えます。
 僕の肉棒は祥華さんの膣内でにゅるにゅると刺激されます。

「あ、ああ、ああ、邪魔すんなっ!」
 祥華さんの掌打がリリーさんを吹き飛ばしました。
「せっかく余韻にひたってたのに、またしたくなっちゃったじゃない!」
 祥華さんは元気です。いつも僕に膣内射精された後はぼーっとしてるのですが。

「もう、吸血鬼が余計なことするから我慢できないよう」
 祥華さんは激しく僕を犯し始めました。

「ど、どういうことなの?」
「どうやらさすがヒロインといったところですね」

 祥華さんがさんざん僕を搾って満足した後、博士が何かパソコンで調べていました。
「なるほど、祥華さんは魔力吸収型の体質なんですね」
「吸収型?」
「魔王様と逆で、他の人の能力を無力化してパワーだけ吸収するんです」
「それでリリーさんの能力が効かなかったのか」
「ずるい、ずるすぎますわ!」

「へえーそうだったんだ。じゃあやっぱり魔王と相性よさそうね」
「許しません!」

 祥華さんとリリーさんはいつ帰るのでしょうか。
 たぶん夕食まで食べてゆくに違いありません。

☆ 博士は甘えさせてくれる・美少女が液体人間

 夕食のあと、ようやくリリーさんと祥華さんは帰りました。
 リリーさんは主に夜、活動しているみたいです。

「お疲れ様でした、魔王様。お風呂の用意ができてますよ」
 博士は僕の身の回りの世話もしてくれます。

 博士に付き添われてお風呂に入ります。
 魔王城のお風呂はちょっとしたものです。広いです。

 博士に手伝ってもらって裸になります。
 浴室に入ると、待っていた美少女たちが挨拶してくれました。

「いらっしゃいませ、魔王様」
「きれいきれいしましょうねー」

 少女たちの身体は少し透き通っています。
 リーナさんとアクアさんです。博士に創られた美少女怪人たちです。

 リーナさんが前から、アクアさんが背中から僕にくっつきます。
 彼女たちの身体は本質的に液体です。
 身体から溢れ出すお湯が僕の身体を薄く包みます。

 彼女たちに包まれるのは温かくて気持ち良いです。
 全身を舐められている、というか含まれている感じです。

「口を開けてください」
 博士が僕の口の中に歯ブラシを入れてきました。
 優しく歯磨きされます。

 念入りに磨いてもらったあと、口移しでお湯を含ませてくれます。
 くちゅくちゅとうがいしたあと博士に返しました。
 博士はそれを飲み込むと、キスしてきます。
 歯磨きの仕上げと点検です。

 リーナさんとアクアさんの身体が肉棒を締め付けてきます。
 形としてはリーナさんのオマ×コに入れている体勢です。
 しかし、彼女たちの身体はお湯に混じり合ってどこで包まれているのかわかりません。

「リーナさん、オマンコ気持ち良いですよ」
「ありがとうござます。でもリーナの身体は全てオマンコでも舌でも指でもあるのですよ。それにアクアも混ざってますよ」
「魔王様のオチン×ン、二人で感じてますよ」

 博士とその後もキスしながら、リーナさんとアクアさんの中に射精しました。
「ああっ! ああ、魔王様の精液が私たちに染みこんできます」
 肉棒がちゅうちゅうと吸われます。二人の中はお口でもあるみたいです。

 みんなにきれいにしてもらった後、湯船に浸かります。
 博士とリーナさんとアクアさんも入ってきます。

 湯船で身体を伸ばすと、お湯がやわやわと刺激してきます。
「このお湯も少しずつ私たちの身体になっていきますよ」
 リーナさんとアクアさんは僕の両側にいます。

 博士が僕を抱きしめてくれます。
 博士に抱かれているととても落ち着きます。

「魔王様、ゆっくりと鋭気を養ってください」
 祥華さんに殴られた身体が癒やされます。
 祥華さんもこんな風なら可愛いだろうなあ。いや、たぶんかえって落ち着かないかも。

 お湯に導かれてオチン×ンが博士のオマンコに入ってゆきます。
 博士はきゅんきゅんと締め付けながら僕を迎えてくれます。

 リーナさんとアクアさんが舌で耳の中を掃除してくれます。
 博士がまたキスしてきます。
 博士を抱きしめながら、みんなの感触を愉しみます。

「ん、ん、んんっ……」
 博士の膣内に射精します。博士も僕の魔力が気持ち良いみたいです。

 お風呂から上がると、カウチに座ってほてった身体を冷まします。
 博士とリーナさんアクアさんはその間も肉棒をみんなで清めてくれます。
 博士の口の中に射精した後、アクアさんとリーナさんが残りを吸い出してくれました。

 パジャマに着替えてお風呂場を後にします。
 みんなと寝室に向かいます。

「魔王様のパジャマ姿はこっちが癒やされますね」
 博士は僕のことが好きみたいですが、なんとなく子供扱いされている気もします。
 でも僕も博士が大好きです。

 寝室ではバニーさんが待っていました。
 バニーさんもパジャマ姿ですがウサ耳と尻尾はそのままです。

 広いベッドに飛び込むと、博士を引っ張りこみます。
 博士の胸に顔をうずめてぱふぱふします。

 博士は僕を仰向けに寝かせると、やさしく胸を押しつけてくれました。
 バニーさんが肉棒を含みます。優しく包み込む感触です。

 彼女たちの感触を感じながら、いつしか眠りにつきます。
 博士が僕の寝顔をいつも写真に撮って記録していることは知っています。
 少し恥ずかしいですが、愛されてる感じがします。

 それではお休みなさい。

☆ 美少女ヒロインたちが僕のモノになった件について※しかし本命では無い

 ある日僕はテラスでくつろいでいました。
 バニーさんがうっとりと僕の肉棒を咥えています。
 博士がアイスクリームを食べさせてくれます。
 良い天気です。日差しが温かく、気持ち良いです。

 そこにいきなり二人の少女が現れました。空間転移してきたみたいです。

「魔王! お前を成敗する!」
「魔王さんですね? あなたを退治させていただきます」

 二人は祥華さんと同じ制服を着ています。
「……祥華さんのお友達ですか?」

「祥華のことは言うな!」
「お友達でした」
 過去形です。何があったのでしょうか。

「瞬着!!」
 二人の変身は祥華さんの色違いみたいです。お仲間だったのではないでしょうか。

「祥華さんのお友達なら気をつけないといけませんね」
「……魔王様、お逃げください。ここはバニーが引き受けます」
 バニーさんは二人の前に立ちふさがります。

 二人の変身少女はなんだか赤くなって目をそらします。
 バニーさんがどいたので、僕のオチン×ンは陽光を受けて輝いています。
「チン×ンをしまってください!」

「……わかりました」
 博士は僕のオチン×ンを口の中にしまいました。
「そういうことじゃねえ!」
 確かに今のはおかしいです。オチン×ンをしまうならオマ×コの方がふさわしい気がします。
 お口は本来オチン×ンをしまうモノではない……だから萌える気がします。

 博士が僕のオチン×ンを二人に突き出します。
「純情なお嬢さんたちなのでしょうか。それとも気が散るほどコレが大好きなんですか?」
「う、うるさい! さっさとやっつけて祥華の先を越してやる!」
「そうですね、そうしてそのオチン×ンを隅々まで調べてあげます!」

「あら、興味あるみたいですね。魔王様のオチン×ンは特別なんですよ?」
 博士はれろっとオチン×ンを舐めあげました。
 舌を出してオチン×ンを隠さないように舐め始めます。
 二人の少女はガン見しています。
 バニーさんがシルクハットからロープを取り出しても気付きません。

「はい、一丁上がりです! ロープマジック完成!」
 バニーさんのロープはいつの間にか二人を拘束しています。
「な、何っ!」
「これ、どうなってるの!?」
 バニーさんがロープをひねると二人の身体が勝手に跪きます。

「なんかあっけないですね」
「祥華さんなら絶対腕力でなんとかしますけどね」
「祥華のことは言うな! ……仕方ない。僕の負けだ。好きにしろ」
「うーん、しょうがないですね……このまま魔王の性奴隷にされる運命なんですね。ああ、ちょっと期待してしまう自分が情けないです」

「あなたたちに魔王様のオチン×ンをあげる義理はありませんよ。粗大ゴミにでも出しましょうか」
「生ゴミじゃないですか?」
「可哀想ですよ。リリーさんは女の子も好きだから送ってあげましょうよ」

「ちょっと待て! 不要と判断する前に試してみろ! 試してください! 満足させますから!」
「ま、魔王様! お願いです、捨てないでください! ペットでいいですから!」

「なんだか魔王様が欲しいだけに見えますが」
「正直に言った方が魔王様には効果的なんですけどねえ」

「……魔王様が欲しいです! 祥華みたいにしてください!」
「魔王様、祥華さんに困ってるなら私たちが役に立つかもしれませんよ。だからお側に置いてください……」

「祥華さんとはお知り合いなんですか?」
「……ヒロイン訓練校でグループを組んでいた。そのときは三人とも仲が良かった」
「三人で恋人でしたよね」
 祥華さんの百合姿を想像してしまいます。

「しかし祥華にとっては私たちは遊びだった。祥華は魔王、あなたに盗られた」
「それで魔王をやっつけてやろうと思ったんですよー」

「祥華さんのせいですか。それはちょっと同情しますね」
「祥華をやっつける役に立つなら、置いといてあげてもいいかもです」
「二人とも名前はなんですか?」

「西野今日香だ」
「アイナです」
「今日香さん、アイナさん、では君たちを組織に迎えます。よろしく」

「はいはい、ではあなたたちはお望み通り魔王様の性奴隷でペットですよ。魔王様にご挨拶してください」
「……可愛いペットになれるように躾けて欲しい。よろしく頼む」
「私は魔王様の新しい玩具です。お好きなように遊んでください……」

 バニーさんに操られるまま二人は僕のオチン×ンにキスします。
「んちゅ……」
「れろ、ぺろ」
 二人の姿が祥華さんに重なります。祥華さんは絶対僕のペットになんかなってくれません。

 思わず僕は立ち上がって、今日香さんのお口にオチン×ンを出し入れします。
 今日香さんはお口を犯されながら懸命にオチン×ンを舐めてくれます。
 喉奥に射精します。今日香さんは全て飲み込んでしまいます。

「魔王様、今日香ばかりずるいです……」
 アイナさんのお口も自分から犯します。たっぷり注ぎこみました。

 今日香さんを後ろから犯します。
「魔王様、祥華さんにできないことをしてますね。ちょっと羨ましいです」
「祥華の代わりなんて嫌です! あ、いや、嫌じゃ無いですから、抜かないでください……」
「私は祥華の代わりでもいいですよ。私を使ってください」
 今日香さんとアイナさんを代わる代わる味わいます。
 アイナさんから膣内に注ぎ込みます。今日香さんにもきちんと膣内にマーキングします。

「あっ、あっ、あっ……」
「んっ、んっ、んっ……」
 しばらく夢中で今日香さんとアイナさんを貪ってしまいました。
 何回飲ませたか膣内に出したか覚えていません。

「はい、二人ともとりあえず合格です。祥華さんの代わりに魔王様に使われてくださいね」
「祥華の代わり……」
「おのれー……いつまでも私たちを悩ませるのね……」

 二人はいきなり僕を押し倒しました。
「魔王様、祥華とは違うってことを教えてあげます!」
「祥華のことなんか忘れちゃうくらいしましょう!」

 強引にされるのは、むしろ祥華さんを思い出させます。
 二人の祥華さんに犯される気分で興奮してしまいました。

 魔王城にペットが増えました。

☆ ヒロインが笑顔で超怖い

 新しく仲間になった今日香さんとアイナさんは、元変身ヒロインです。
 博士は二人のコンバットスーツを研究しています。
 祥華さんのスーツも基本的に同じものなので、弱点とか探すのだそうです。

 博士が研究に没頭している間、僕は今日香さんアイナさんの躾けをします。
 二人の奉仕のコンビネーションはなかなかです。

 突然、扉が破られます。
 ああ、なんかもうセキュリティとか無いなあ、このお城。

 入ってきたのは変身完了している祥華さんです。
「今週は遅いと思って来てみたら……魔王、あんた私の友達を捕まえたのね?」
 ちょうど今日香さんとアイナさんは僕のオチン×ンを味わっている最中でした。

「二人を洗脳して私と戦わせようとか、人質にしようとか、あんたも魔王らしくなってきたじゃない。良い度胸だわ。怪我しないうちに二人を解放した方がいいわよ?」

「ぷは、祥華、久しぶりだな。我々は魔王様に忠誠は誓ったが、洗脳はされていない。お前も魔王様に仕えた方がいいのではないか? 我々は魔王様に愛されて幸せだぞ」
「祥華ちゃん、魔王様を暴力で犯すだけじゃ振り向いてはくれませんよ? 私はたっぷり愛してもらってますけど」

 祥華さんのオーラが怒りの色に染まってゆくのが見えます。
 怖いです。

 そのとき博士が発明品らしきものを持って現れました。玩具のピストルみたいです。
「魔王様、完成しました」
 祥華さんに向けて引き金を引きます。
「博士、今祥華さん怒ってるから、気をつけて!」

 祥華さんのコンバットスーツが解除されました。
 祥華さんの裸身を見た瞬間、僕は射精してしまいました。
 今日香さんとアイナさんがお口で受けてくれます。

「魔王、気持ちよさそうね?……今日香、アイナ、共に学んだ仲間を手にかけねばならないなんて、悲しいわ」
 祥華さんの表情は笑っています。全裸になってもひるむことはありません。

 僕の魔力を受けた今日香さんとアイナさんが立ちふさがります。
「祥華、スーツ無しで魔王様の力を受けた私たちを相手にできるかしら?」
「祥華ちゃんも仲間に入れてあげましょう」

 祥華さんは優しく今日香さんを払いのけます。
 あれ? 鉄拳制裁かと思ったのですが。

 今日香さんはそのまま吹っ飛んでしまいました。そのまま起き上がれないみたいです。
 アイナさんも祥華さんを捕まえようとしますが、優しくはね飛ばされます。

「なるほど、このスーツは祥華さんにとっては、むしろパワーをセーブするためのものだったんですね」
 博士は冷静に分析します。
「だから祥華さんは今は思い切り殴ったりしないんですね。結構優しかったんですね」

「そうよ、だから私は一人で戦うことにしたの。そして魔王、あなたは私が思いきり殴っても壊れない。だからあなたと戦うことにしたの」

「でも、今私が思いきり殴ったら、あなたでも壊れちゃうかなあ? 逃げた方がいいかもよ?」

 祥華さんは相変わらず笑顔です。
 超怖い。

 超怖いけど、逃げるわけにはいきません。
 たぶん今の祥華さんを受け止められるのは僕だけです。

 僕は祥華さんに近づきます。
「ごめんなさい、祥華さん。あなたの優しさに気付けなくて。でも、僕は逃げるわけにはいかないんです。僕は壊れませんよ。これでも魔王ですから」

「……逃げてよ。私はあなたを殴らなきゃいけないんだから」
「どうぞ。僕がこの組織の首領ですから。女の子を惑わす魔王です。あなたを迎え撃ちますよ」

 祥華さんの拳がゆっくりと僕の身体に触れます。
 いつもの鉄拳とは違います。相当手加減しています。

 凄まじい衝撃。超痛い。
 それでも僕は笑って祥華さんの肩に手をかけます。
「そのくらいじゃ僕は倒せませんよ」
 祥華さんに口付けします。

 祥華さんはぽかぽかという感じで僕を叩きます。
 超痛い。いつもの鉄拳は優しかったんだなあ。
 思わず唇が離れてしまいます。

「魔王、あなたを倒す為に思い切り殴るわよ。あなたが壊れちゃったら、私も一緒に行くから」
「はい、どうぞ。ヒロインを迎え撃つのは僕の役目ですから」

 祥華さんがいつものように拳を固めます。
 いつものモーション、いつものスピード。

 受けた衝撃はいつものものではありませんでした。
 思わず膝をついてしまいます。
 痛いなんてものじゃない。身体がきしんでいます。
 気力を総動員して笑顔を作ります。

「んぐふっ……大丈夫でしたよ……だから全て僕にぶつけてください。博士や今日香さんたちは僕の部下ですから、僕が責任をとります」
 立ち上がろうと思いましたが無理みたいです。

「何よ、ちょっと壊れかけじゃない。私の勝ちね」
 祥華さんは相変わらず笑顔です。でもちょっと怖くなくなったような?

 博士が持っているピストルのような機械を操作します。
 祥華さんのコンバットスーツが戻ります。
「何でもっと早く返してくれなかったの?」
「魔王様を信じてますから」

 祥華さんが自分でコンバットスーツを解除します。
 祥華さんに押し倒されました。

 祥華さんが僕に触れると、痛みが引いてゆきます。
 こんな優しい能力も持っていたんですか。

 祥華さんは僕のオチン×ンを咥えると、優しく吸い上げます。
 こんな風にされたのは初めてです。
 優しい口淫が続き、僕は口の中に射精してしまいます。

「んちゅ、んぐ、こく、こく、ん……本気の私を受け止めるなんて……御褒美をあげなきゃね」
 祥華さんは騎乗位で挿入します。犯されている感じはしません。

「んっ、魔王、あきらめないでね。ずっと私があなたの野望を阻止してあげるから」
 祥華さんを乗り越えられたら世界征服なんて簡単な気がします。

 まるで恋人同士のような気分で祥華さんと求め合います。
 膣内に射精すると祥華さんはやっぱり動けなくなりました。

 そのまま僕は祥華さんの膣内に二発目を撃ち込みました。
 祥華さんが幸せそうに見えたのは気のせいでしょうか。
 そのまま祥華さんと時間を忘れて愉しんでしまいます。

 かなり時間が経ったころ、博士がみんなを連れてやってきました。
「祥華さん、良い雰囲気のところ申し訳ありませんが、そろそろ魔王様を解放してもらえないでしょうか。魔王様はあなたのモノではありません。あなたは魔王様の敵です。これ以上やるなら私たちが相手になります」

「ふん、戦ったら私が勝っちゃうんだけどね。気分が良いから、魔王に免じて今回は見逃してあげるわ」
 祥華さんは快楽に弛緩した身体をなんとか起こします。
 スーツに着替えると、ちょっとこっちを見てから去って行きました。

「魔王様、お疲れ様でした。ゆっくりお休みください」
 僕は博士に介抱されながら、ぼんやりと祥華さんのことを考えていました。

 祥華さんは本気で拳を交えることができる相手がいるのでしょうか。
 祥華さんの拳を受け止めてあげられることが、誇らしいことのような気がしてしまいます。
 いや、そんなことではいけません。いつか彼女を乗り越えなければなりません。

☆ 美少女ヒロインが僕のことをよく解っている

「へえ、それで祥華は魔王に固執してるのですか」
「幼馴染みということもあるでしょうけどね」
 リリーさんと博士が祥華さんのことをお話しています。

「しかし、今までも化け物だと思ってましたけど、本気じゃなかったなんて、ちょっとへこみますわ」
「相手の能力を無効化し、パワーを吸収し、本気でなくても私たちがかなわない。更に暴力的。そんな人に魔王様は狙われているのですね」
 祥華さんがかなりひどいことを言われている気がします。

「そして問題なのは、魔王がぼこぼこに殴られながら祥華のことを気にかけてることですわ。もしかしてって言うか、やっぱり、魔王ってマゾですよね?」
「魔王様を祥華さんに取られないためには、やはり私たちも厳しく接する必要があるのでしょうか?」
 何かおかしなことを言い始めました。

「魔王、ちょっと試させて」
「魔王様、失礼します」
 リリーさんと博士が僕を押し倒しました。

「こんなのが気持ち良かったりしないわよね?」
 そっと踏まれました。靴ははいていません。ソックスの感触が正直気持ち良いです。
「魔王様の変態。エロ魔王。無限精液タンク。やられ役……」
 博士に罵倒されているのでしょうか、これは。
 僕のオチン×ンは反応してしまいます。

「やっぱりマゾなのかしら?」
「何か違う気もしますが……もっとやってみましょう」
 オチン×ンを踏まれました。そのままぐりぐり刺激されます。
「祥華に調教されたの? ダメな魔王ね。もっと頑張りなさい!」

「呼んだ?」
 祥華さんが現れました。ヒロインとしてでは無く幼馴染みとしての訪問のようです。
 踏まれている僕を見てつかつかと近づいてきます。

「そういうの好きなの?」
「魔王様が何度やられても祥華さんを気にしているようなので、マゾなんじゃないかと思いまして……」
「あなたたち意外と魔王のこと解ってないのね」

 祥華さんは僕に顔を近づけて言いました。
「魔・王・様、愛してます。何をしたらよろしいですか? 何でも命じてください」
 僕は祥華さんの言葉で絶頂してしまいました。

「ほら、魔王はただ私が好きなだけ。私を従えることを考えると興奮するんでしょう?」
 僕は恥ずかしくて顔をそむけます。
「踏んだりするのもプレイとしては面白いけど、魔王は女の子を従えたいのよ。私に何度も挑戦するのは私が従わないから。もうちょっと魔王のこと勉強したら?」

 祥華さんに指摘されてリリーさんと博士はちょっと怒っているみたいです。
「そ、そんなこと解ってたわよ。ただあなたにやられすぎて趣味が変わっちゃったんじゃないかと心配しただけ!」
「魔王様はいずれ世界を統べる方ですから、当然です。あなたという障害が大きいから燃えているのですね。よく解りました」

「じゃあ、魔王のこと一番よく解ってる私がしてあげるね」
 祥華さんはシックスナインの体勢でオチン×ンをしゃぶり始めます。
「祥華はたぶん無理でしょうけど、私はあなたに従ってもいいのよ?」
 リリーさんがキスしてきます。

「魔王様に従えない祥華さんに譲るわけにはいきません。皆さん、手伝ってください」
 博士がみんなを呼びます。
 バニーさん、リーナさんアクアさん、今日香さんアイナさんみんなやってきました。
「魔王様に御奉仕するために、祥華さんにもしてあげてください」

 オチン×ンに新しい感触。
 リーナさんアクアさんが僕と祥華さんを包み込みます。
 祥華さんの口内にも入り込み、僕を刺激してきます。

 バニーさんと博士は祥華さんと競い合ってオチン×ンを求めてきます。
 今日香さんアイナさんが祥華さんのオマ×コにキスすると、祥華さんの震えが伝わってきました。

「魔王様と祥華を一緒に愛せるなんて……ちょっと幸せです」
 アイナさんがつぶやきます。
「魔王様と祥華って結構お似合いなんだよな、悔しいけど」
 今日香さんに言われて僕と祥華さんは赤くなります。

「でも最大の障害なんですよね」
 バニーさんがやれやれといった感じで祥華さんにキスします。
「魔王とお似合いなのは私!」
 リリーさんが唇を求めてきます。

 僕はみんな抱きしめたいと思うけど、そうもいきません。
 それでも身体を起こそうとすると、みんな手伝ってくれました。

 博士を抱きしめ、挿入します。
「博士、祥華さんもリリーさんも欲しいです。僕に力を貸してください」
「了解しました、魔王様、いつか全てを、あなたに捧げます」

「私が欲しいなら私にしなさいよ……」
「リリーならいつでもいいのに……」
 祥華さんとリリーさんが顔を近づけてきます。耳を噛まれました。

「祥華もリリーさんも強すぎるんだよな。魔王様はあなたたちを認めてるんだよ。ちょっとうらやましいな」
 今日香さんは背中を支えてくれます。

 博士の膣内に射精してもまだ終わりません。
「とりあえずみんな一回ずつですね。どっちで飲みたいか決めておいてくださいね」
「私はお口に欲しいです」
「オマ×コがいいかなあ……」
 また僕は押し倒されました。

☆ 吸血鬼少女とヒロインがちょっと本気

 リリーさんに呼び出されました。魔王城の裏手です。
「来てくれてありがとう」
 リリーさんが待っていました。
 二人きりで会うのは初めてかもしれません。何だかドキドキします。

「魔王、もし私がいなくなったら、私の部下たちをお願いね」
「ど、どうしたんですか?」
「祥華に挑むわ」

 リリーさんの瞳はまっすぐです。本気です。
「どうしてですか?」
「あなたは祥華の本気を受けきった。私も試してみたいの」
「危ないですよ! それに祥華さんが本気になるかどうか……」

「心配してくれてありがとう。ひとつお願いをきいてくれる? あなたの血が欲しいの」
「……はい」
 リリーさんは僕の首筋に優しく噛みつきました。
 こんな風に魔力を送るのは初めてです。

 リリーさんは僕のオチン×ンを取り出します。
 こんな時なのに大きくなってしまいます。
 膣内に導かれます。にゅるにゅると飲み込まれました。

 リリーさんは血を吸いながらオチン×ンを搾ります。
 僕の身体はもうかなりリリーさんに操られているようです。
 たっぷり膣内に射精してしまいました。

「ふう、ありがとう」
「お熱いわね。最後の逢瀬かしら?」
 祥華さんの声がしました。

 リリーさんは祥華さんをまっすぐ見て宣戦布告しました。
「祥華、リリー・ザ・ヴァンパイアがあなたに挑むわ。本気で戦って」
「死にたいの? 私の本気が受け切れると判断したら本気を出してあげるわ」
 祥華さんはコンバットスーツを纏います。まだ手加減するつもりです。

「これでも不死者の一族なの。魔王の力ももらったわ。あなたこそ、死ぬかもよ?」
 リリーさんは祥華さんにまっすぐ突っ込みます。肉弾戦!?
 祥華さんはリリーさんの拳を受け止めますが、吹っ飛ばされます。

「……へえ、なかなかやるじゃない」
 祥華さんが立ち上がると、リリーさんの瞳が紅く輝きます。
 祥華さんは反射的に目をそらします。

「私の目を見ないのは流石ね。でも、それで受けきれるの?」
 リリーさんがラッシュをかけます。
 祥華さんはガードを固めていますが、痛そうです。
 リリーさんをまともに見られないので受けきれません。

「そのスーツ、外したら? スーツが無い方が強いのでしょう?」
 リリーさんは本気の祥華さんと戦いたいみたいです。
 今のリリーさんなら勝てるかもしれません。

「ごめんね、リリー。あなたを侮ってた。本気になるわ……魔王、もし危なく見えたら、私たちを止めて」
 祥華さんのコンバットスーツが光に包まれます。
 二段変身!?

「セイフティモード解除、コンバットスーツ本来の強化モードに移行。この状態の私と戦うのはあなたが初めてよ」
「本来の祥華の力+コンバットスーツのパワーね。望むところだわ」
 これが祥華さんの本気の本気みたいです。

 一方的に押されていた祥華さんがリリーさんの拳を受け止めます。
 祥華さんはリリーさんの方を向いていますが目は閉じているようです。
 そのままリリーさんを捕まえて拳を撃ち込みます。

 リリーさんは祥華さんの一撃を受けきります。少し表情が歪みます。
「私だって不死者なんだから、痛いだけ……魔王は耐えたのでしょう?」
 その痛いのが問題なんです!
 あのときの祥華さんより強い一撃をリリーさんが受けていると考えると、すぐに二人を止めたくなります。

 二人は足を止めて打ち合いになります。
 もう動き回る余裕は無いのでしょう。
 そして互いに拳を振りかぶり、パワーを溜めます。

 僕はその隙に二人の間に割って入ろうとします。もう十分でしょう。
 二人の拳が交差しようとしたとき、僕はその間にいました。
 ああ、そうだよなあ。たぶんこうしなきゃ止まらない。
 ここで記憶が途切れます。

「魔王、魔王!」
「あ、目を開けたよ!」
 気がつくと二人が僕を抱きしめていました。
「ごめんね、なんとなく解ってたけど、ごめんね」
「やっぱりあなた壊れないのね……流石に気を失ったみたいだけど」

「……リリーさん、祥華さん、邪魔してごめんなさい」
「そうね、結局勝負は解らなくなっちゃったわね」
「リリー、あなた強いわ。ここまで本気を出したのは初めてかもしれない」
「祥華、私は本当はあなたが結構好きかもしれない。本気で戦ってくれたし、本気で私と戦えたし」
「私も本気を受け止めてくれるのは、リリーだけかもしれない」

「でも、魔王は譲れないわ」
「そうね、コイツは私のモノだし」
 二人が僕を押し倒します。何か息が合っているみたいです。

 二人でオチン×ンにキスします。こんなに仲良かったでしょうか。
 僕は抵抗できません。この二人に逆らうなんて怖すぎます。

 リリーさんと祥華さんはオチン×ンを挟んで舌を絡め合います。
 いつものように奪い合う感じではありません。

 僕が射精すると二人で仲良く分けてしまいます。
 このまま二人で口付けして精液を口移しに交換しているようです。
 口付けしたままオマ×コを並べて僕に見せつけます。

 僕は二人のオマ×コを交互に犯します。
 射精が始まったのは祥華さんの膣内でした。
 そのままリリーさんに移って出し切ります。

「祥華、決着が着くまで魔王は二人の共有財産ね」
「いいわよ、リリー。それまではあなたにも分けてあげる」

 博士が助けに来るまで僕はずっと搾られました。

☆ 博士と一緒

 博士をプライベートルームへ引っ張り込みました。
 ここは僕の本当の自室です。
 いつもいるところはみんな勝手に入ってきますが、ここには空間転移でも入れません。
 僕が許可しなければ誰も入れないのです。

「魔王様、内密のお話でしょうか」
「ううん、ちょっと博士と二人っきりになってみたかったんです」
 抱き寄せてほっぺたをすりすりします。
「外だとふたりっきりは難しいですから」

 キスします。博士のキスは優しいです。
 他の女の子はどこか激しさがあるのですが、博士はひたすら優しい感じがします。それでいて退屈というわけではありません。

 博士の頭を撫でます。お口でして欲しいときのサインです。
 ゆっくりオチン×ンに顔が近づきます。息を吹きかけられます。
 唇が軽く触れます。

 舌が触れたとき射精しそうになりました。ぐっとこらえます。
 ゆっくりと肉棒全体に博士の唾液が塗り込まれます。

 先端を咥えられました。そのままゆっくり飲み込まれます。
 興奮しているのに、どこか落ち着きます。

 喉奥に達したところで射精してしまいます。
 こくこくと飲んでくれます。

 僕は博士の頭を撫で続けます。そのままお口エッチが続きます。
 染み込むように愛されます。
 優しい唇の中に何度も射精します。

 僕が博士の頭を撫でていた手がいつしか止まります。
 博士がお口を離します。

 しばらく博士に抱かれて微睡みます。
 博士は僕の上に乗ってきます。
 オチン×ンがオマ×コに包まれます。
 優しい感触です。
 そのまま動きませんが、癒されます。

「博士……」
 顔を引き寄せてキスします。
 舌を味わっていると、ゆっくりオマ×コがうごめきはじめました。

「んっ、あっ、もっと……」
「お望みのままに」
 きゅんきゅん締め付けられ、膣肉がうねります。
 射精し始めると博士も気持ち良さそうです。
 そのまま三回くらい膣内出しさせてもらって、僕たちは部屋を出ました。

 祥華さんが待っていました。
 なんだか怒ってるみたいです。

「たっぷり二人で愉しんでたみたいね」
「魔王様に心ゆくまで愛していただきました」

 いきなり殴られました。
 かなり本気です。意識が飛びそうになりました。

 押し倒され、騎乗位で犯されます。
「この浮気者! バカ、淫魔、悪の親玉め!」
 ぽかぽか殴られます。
 最初の一撃ほど本気ではありませんが、かなり痛いです。

「今日は御機嫌斜めですねえ」
 博士が祥華さんのおっぱいをもみもみします。
 パンチの雨がやみました。

 僕は祥華さんを引き寄せてキスします。
 そのまま腰を使いました。必死です。
 祥華さんの弱いところはよく知っています。

 膣内射精するとおとなしくなりました。
「……ごめんね、ちょっと嫉妬袋があふれたみたい」
「いえ、まあいつものことですし」
「私もこの組織に入ってあなたのものになっちゃえばいいのにね。でも、あなたにとって特別な女の子でいたいの」
 僕はまた祥華さんにキスして腰を使い始めました。

☆ 美少女ヒロインと過去から来た少女

 最近、祥華さんが元気です。リリーさんと仲良くなってからです。

 僕とリリーさんが、かなり本気の祥華さんを受け止めました。僕は一方的に殴られたのですが、リリーさんは祥華さんと闘いました。

 祥華さんは、反撃しない相手には本気を出せない娘だったようです。本気でなくても強すぎるので解りませんでした。リリーさんが受け止めたことで、ようやく思いきり闘えたようです。

 ずっと自分を抑えてきたのでしょう。パワーを抑えるスーツ無しで僕を殴った時、表情を抑えていました。でも、僕には泣き出しそうに見えました。僕が耐えたと知った時の嬉しそうな感じ。この時も表情は抑えていたけど、はっきり解りました。

 自分の拳の威力を知っていた祥華さん。いつも相手を壊さないようにしていた祥華さん。壊してしまったことがあるのではないか、と思いました。だから自分を抑えていたのではないでしょうか。でも、そのことを確認するのもためらわれます。祥華さんのプライベートを詮索したことがばれたら、たぶん本気で殺されます。

 悪と戦うヒロインなのに、僕としか戦わなかった祥華さん。僕はある意味、壊れても良いと思われていたのでしょう。甘えられていた気もします。それでも、本気で殴るときは、覚悟が必要だったのです。

「祥華、最近、私のこと愛人だと思ってない? もちろん私は可愛いし、あなたが百合趣味の人なら惚れられて当然だけど。でも、一応あなたと私は、正義のヒロインと悪の組織を率いる吸血鬼美少女なのよ?」
 リリーさんが祥華さんに組み伏せられ、抱きしめられています。二人ともオマ×コ丸出しで愛撫しあっています。
 ここは僕のお城で、僕の居間なんですけど。

「だからリリーを改心させるためにいっぱい愛するの。魔王、私、女の子好きの素質があったのかな? 私のこともリリーのことも欲しいって言ってたわよね。私たち、魔王のこと要らなくなっちゃうかもよ?」
 祥華さんが指先でリリーさんのオマ×コを開いて見せつけてきます。

 そのとき、僕は今日香さんとアイナさんのお口奉仕を受けていました。
「ごめんね、ちょっと挑戦を受けてくる」
 祥華さんたちの方へ行きます。

 リリーさんではなく、祥華さんの腰を捕まえて挿入します。
「あ、なんで祥華なのよ? 私が待ってたのに」
「リリーさんも手伝ってください。世界征服を目指す仲間が、正義のヒロインに凌辱されるお手伝いをするわけにはいきません。祥華さんをなんとかしないと」
「都合の良いときだけ大義名分を持ち出すんだから……手伝うから、私にも御褒美ちょうだい」
 リリーさんが祥華さんに口付けを返します。吸血鬼のリリーさんのキスは上手で危険です。舌を噛まれ血が滲んでも、それが気持ち良いのです。

 祥華さんは僕に奉仕しません。僕が祥華さんにする感じです。世界征服を邪魔する暴力的ヒロインの祥華さんを止めるために膣内射精します。気持ち良いけど、快楽のためだけじゃないです。

 いつものように膣内射精すると、祥華さんの身体から力が抜けます。少し僕もほっとします。
 そのとき、祥華さんのオマ×コがきゅんっと締め付けてきました。瞳が僕の背後を見ています。

「幸せそうね、邪魔しちゃったかな」
 初めて聴く少女の声。
 振り返ると、黒いドレスの可愛い少女が、恥ずかしげな表情で笑いかけてきました。
「初めまして魔王様、晴都姫(はずき)と言います。お久しぶり、祥華ちゃん」

「晴都姫?……」
 祥華さんの驚きが伝わってきます。そしてこの感じは……恐怖? あの祥華さんが?

「魔王様! 祥華さんを連れて逃げてください!」
 博士が僕と祥華さんとリリーさんの周りにバリアをはりました。空間転移用のものです。お城から逃げるなんて負けを認めてるようなものです。そんなに緊急事態なのでしょうか。

 バニーさん、今日香さんアイナさんが晴都姫さんの前に立ちふさがりました。僕は祥華さんから抜こうとしますが、オマ×コが不安そうに締め付けてきて気持ち良く、抜きたくなくなります。

 みんな晴都姫さんを敵とみなしているようです。危険な娘に見えないのですが。

 晴都姫さんは困ったように微笑むと、歩き出しました。バニーさんの万国旗が晴都姫さんを捉え、今日香さんアイナさんのパンチキックが打ち込まれます。あれ? 明らかに弱いです。手加減しているのでしょうか?

「ごめんなさい、勝手に入ってきたらダメですよね。でも、ここの人たちは強いって聞いたし、祥華ちゃんが強いのは知ってるから……強い人たちなら、大丈夫かもしれないから……」
 博士やバニーさん、今日香さんアイナさんが倒れそうになり、膝をつきます。僕にもやっと解りました。力が吸われています。晴都姫さんは周囲の人のパワーを無制限に吸収するみたいです。僕はかなり無尽蔵の魔力を持っているので、気付くのが遅れました。

 祥華さんもパワー吸収型だと博士は言ってましたが、晴都姫さんのそれは吸収というより侵食です。近くに居るだけで、生命のエネルギーまで吸い取られる感触。

「祥華ちゃん、私、こんな感じになっちゃった。近くの人はみんな弱ってゆくわ。そのうち死んじゃうの。祥華ちゃんなら私を止めてくれるでしょう? あのときみたいに。正義のヒロインだもんね?」
 そこまでしか聞けませんでした。
 泣きそうに見える晴都姫さんを残して、僕たちは空間転移させられました。祥華さんの身体が震えているのは快感のせいではないようです。

「……また晴都姫を壊さなきゃいけないの? ええ、そうよ、私がやらなきゃいけないこと。彼女も望んでるし、迷うことは何もないの。無いのよ……」
 僕は何も言いませんでした。ただ腰を動かして祥華さんの思考を止めようとします。言葉にはしなかったけど、決めたことがありました。

 祥華さんに晴都姫さんを壊させない。壊れるのは祥華さんの心だから。

「えっと、なんだか私、邪魔かしら? 魔王、たぶん同じ事考えてるでしょ?」
 リリーさんが居ることを忘れそうになっていたことを気付かれたでしょうか。リリーさんも優しく祥華さんを抱きしめます。

「祥華、こんなことやり直せるなんてなかなか無いわよ。あの娘が来たのはチャンスよ。今度は上手くやるの」
 祥華さんがわずかに肯いたように見えたのは気のせいでしょうか。

☆ 魔王としていつも通りのこと

 僕たちが転移したのは、リリーさんのお屋敷でした。
「魔王、祥華、ゆっくりしている時間は無いわ。あの晴都姫という娘を止めないと」
「……そうね、晴都姫を止めないと。あの娘、また強くなってた」

 晴都姫さんのパワー吸収は昔もそうだったみたいです。近くに居ると魔力、生命力、見境なく吸われるのが解りました。

「祥華さん、晴都姫さんのこと、教えてください。辛いかもしれないけど」
 博士やみんなを助けなくてはなりません。僕は悪の組織の首領です。正義のヒロインの祥華さんを利用するのはかまいません。

「晴都姫は私が初めて戦った相手。私が初めて壊した相手。今回と同じよ。あの娘を壊せる能力者はあまり居ないわ。私に壊されて、ほっとしてたのが解った」
 確かに、エネルギー系の攻撃は吸収されてしまうでしょう。打撃は有効なのでしょうか? でも、すぐに治ってしまいそうです。あんなに吸収するパワーを晴都姫さんが使えるなら。

「祥華さんと僕は、晴都姫さんの能力に耐えられるかも。少しの間かもしれないけど。祥華さんは相手の能力を無効化する、僕は吸い尽くせないパワーを持ってる。リリーさんは……大丈夫だった?」
「私は不死者だけど、魔力が吸われるのは解ったわ。でも、生命力は吸われようが無いわ。そういう存在じゃないから」

「祥華さん、祥華さんだけじゃない。三人で、晴都姫さんを止めよう」
「止める……あの娘の能力を、能力だけを止めるの?」
 まだ言ってないのに、解ったみたいです。

「どうするつもり? 私たちが晴都姫の生命力吸収に耐えられたとしても、どうやって止めるの? あの娘自身も止められないのよ?」

「晴都姫さんの身体、一度壊して、止まったんですよね? 身体のどこか一部だけ壊して止まるのか、それとも、精神が消えなきゃいけないなら、精神のどこかを壊そう。それでもダメなら、晴都姫さんと僕たち、四人で遠くに行って、方法を探そう。晴都姫さんの能力、離れれば大丈夫みたいだから」

 そうです。たぶん、晴都姫さんは誰もいない所に隠れていたのでしょう。
 でも、蓄えが尽きたか、それとも、寂しすぎたのでしょう。壊してほしくなるくらい。

「たぶん、止まらなかったのよ。壊せなかったのよ。昔、あの娘を壊したと思った時、完全に停止した、死んだと思ったけど、そうじゃなかったのかも。パワーを吸収する能力が、ほんの少し残ってて、少しずつ再生したのかも」
 祥華さんも冷静になってくれたみたいです。

「じゃあ、やっぱり壊してもダメね。一つ、思いつくことはあるけど……魔王のパワー、たぶん、あの娘でも吸収しきれないわ。魔王を一番近くに置いておけば、他の者は吸われなくて済むかも」
 リリーさんのアイデアは、たぶん、みんな考えていたことでした。

「リリー、それで良いの?」
 祥華さんは怒るかと思ったのですが、聞き返しました。
「祥華、あなたが良くないわよね? 魔王をあの娘にとられるなんて」
 リリーさんも怒ってくれません。

「えっと、僕が晴都姫さんと一緒に居るだけで良いなら、やってみよう。そんな簡単なことで良いなら」
 一応、僕でも耐えられないかもしれないという可能性はあります。
 でも、不安は別のことです。

「魔王、晴都姫を抱くのよね?」
 祥華さんが少し怖い声を出します。僕は少し安心します。嫉妬されてるみたいです。

「えっと、そうしないと止まらないなら仕方ないけど、そうしなくても済むかもしれないけど……」

「愛人でもない女の子と、ずっと一緒に居られるつもり? あなたの魔力を部下たちに注ぐために、エッチしまくりながら? いつか、私たちがあなたを自分のモノにする時、晴都姫さんも付いてくるの?」
 リリーさんの笑顔も怖いです。

「晴都姫さんをしっかり抱いて、あなたの下僕の一人にするなら、許しても良いわよ。それなら、これまでと変わらないし。魔王、あなた、しっかり魔王で居てね」

「うん、そのために手伝ってくれたら、お礼はします。祥華さん、リリーさん、お願い、手伝ってください」

「さーってと、魔王のご褒美、楽しみだなー」
 祥華さんが元気になったみたいです。
「祥華、ご褒美だと、魔王の下僕みたいよ? まあ良いか。今回はそんな感じよね」
 リリーさんも楽しそうになりました。

 三人で転移門を開きます。魔王城に戻ります。
「ありがとね、魔王様」
 祥華さんにキスされて、押し倒しそうになりました。条件反射です。
 でも、リリーさんに思い切りつねられて、止められました。

☆ その穴を満たすのは僕

 魔王城に戻って来ました。
「あの娘の気配、あるわね。探し易い娘だわ」
 まだ晴都姫さんのパワー吸収が続いているようです。魔力が吸われます。博士たちは大丈夫でしょうか? 心配です。

 ひとつ、気になることがあります。博士が僕を逃がしたことです。
 僕が大丈夫であることが分からなくて、緊急避難だったなら良いのですが。何か、晴都姫さんに近付いてはいけない理由があったとしたら、心配です。

 でも、急ぎます。迷っている時ではありません。晴都姫さんの気配は良く解ります。凶暴なパワー吸収を止められない彼女は、隠れるのには向きません。

 晴都姫さんは一人だけでテラスに居ました。
「晴都姫さん! 博士やみんなはどうしました?」
「魔王様の部屋に避難させたわ。あそこは独立空間なのね」
 そうでした。僕の私室は、僕が許可しなければ誰も入れません。でも、博士たちなら入れるでしょう。部屋が判断してくれます。
 そして、あそこは独立空間です。晴都姫さんのパワー吸収も避けられるでしょう。遠く離れれば効かないものなら、避けられるはずです。

「晴都姫さん、みんなを助けてくれてありがとう」
「そんなこと、言わないでください。私が来なければ良かったんですから」
「いや、来てくれてありがとう。祥華さんも寂しかったみたい。晴都姫さんに会えなくて」
 晴都姫さんが少し微笑んでくれました。

「晴都姫さん、僕の魔力を吸ってください。吸い尽くせないはずだ。晴都姫さんのパワー吸収を、僕の魔力で満たして、他の人の生命力までは吸収させないようにしたい」

「ありがとう、魔王様。でも、私は、そこまでしてもらうような存在じゃないです。祥華ちゃん、また、私を壊して。いつかまた復元しちゃうかもしれないけど、しばらくは誰にも迷惑かけずに済むと思う。昔、壊してくれてありがとう」

「晴都姫、バカっ、お礼なんて言わないでよ! 私、嫌だった、辛かったんだから! 私に期待しないで! あなた、酷いわよ、私を苦しくさせて……でも、あなたも苦しい、それは解るから」
「魔王が止められるか、試して、お願い。止められなかったら、また、私があなたを壊すから」

「魔王、晴都姫さんはあなたのお城に来た侵略者よ。でも、可愛い女の子。あなたのやり方は?」
 リリーさんが背中を押してくれました。
「あっ、そうだ。お願いなんか要らなかった。部下はみんな敵わなかったけど、まだ、僕はやられてない。迎え撃たなきゃ」
 晴都姫さんを抱きしめます。

 晴都姫さんは避けようとしました。でも、捕まえました。僕だってそれなりに動けます。怒っている時の祥華さんを落ち着かせるために捕まえるより簡単でした。
 自分で言うのも何だけど、女の子を捕まえるのは結構得意だったみたいです。祥華さんを落ち着かせるために捕まえていましたから。
 望まない娘にしたことはあまりないけど。あ、それはそうだ。祥華さんが本気で怒りますから。晴都姫さんも本気で嫌がってはいません。

「魔王様、危ないです、私にそんなに近付いたら、あ、あんっ!」
 晴都姫さんのパワー吸収が僕の魔力をぎゅんぎゅん吸い取っています。遠く離れれば効かなかった能力、近付けば強まります。でも、だから、僕が一番近くに居れば。その吸収量を、僕の魔力量が超えられたら。周りには、他の人には効かなくなるかも。

 ん、何だか、気持ち良いです。無限にできる射精を、我慢しなくて良い感じ。僕は我慢していた訳でもないです、みんなに注ぎまくっていました。でも、こんなに魔力出せるんだなあ。
 そんなことを考えながら、てきぱきと晴都姫さんを押し倒し、挿入します。無駄の無い、流れるような動き。祥華さんを押し倒すことに比べたら、簡単すぎます。
「んあっ! あっ、ああっ!」
 初めてみたいです。そうだろうなあ。晴都姫さんを押し倒せる存在なんて居なかったでしょう。優しくしなきゃ。

「んにゃっ!」
 思わず僕も変な声が出てしまいました。
 晴都姫さんのオマ×コ、凄いです。
「晴都姫さん、凄い! 気持ち良い! さすがの吸引力! でも、僕はどんな女の子でも満たしてみせる!」
 とりあえず射精。早すぎるけど、気にしません。僕は何回でもできます。魔力と同じで、精液も涸れたりしないのです。だから、たくさんの部下に魔力を与えることもできます。

「あ、ああんっ! 魔王様、そんな、あんっ!」
 ぬるぬるになって動き易くなって。晴都姫さんも初めてだけど感じてきたみたいです。
 これは僕の能力と言えるものです。魔力をたっぷり含んだ精液に触れるだけで気持ち良いらしいです。女の子にふりかけるだけで虜にできるかもしれません。そんなこと、緊急時以外は許されないだろうけど。僕の魔力は組織のみんなのモノだから。

 晴都姫さんを抱きしめてキスして。そのまま腰を動かして。
「んっ、んっ、んんっ!」
「ん、感じてきた? 感じてるよね。僕の魔力にそんなに浸って、我慢できないでしょ? 僕に抱かれて気持ち良いよね?」

「んあっ、魔王様、こんなに、こんなに吸ってるのに、あなたのパワー、まだまだ出てくる……あ、精液、あなたの精液に含まれた魔力、それがまだ吸い尽くせない、あんっ!」

「お-、さすが。弱まってきたわね、晴都姫さんのパワー吸収」
「そうなの? 僕にはわからないけど、僕以外への影響は弱まってる?」
 僕が感じる吸引力は変わらないどころか、強まってるようです。

「んんっ、魔王様、我慢、できなくなるっ! 私、これでも、抑えてたのにっ! 抑えて、がんばって抑えて、それでもあんなだったのに、抑えられなく、なっちゃう!」
「あ、そうか、そうだ、晴都姫さんもがんばってたんだよね。あの凄いパワー吸収でも、抑えてたのか。じゃあ、溜まってただろうな。楽しみだ。こんなバキュームオマ×コ、初めてだ。もっと凄くなるなら、そうして、お願い。僕はそれに耐えて、晴都姫さんを満たして、虜にする。僕の部下にする。愛人にする。そして、祥華さんを倒して、祥華さんも虜にして、世界征服する」

「魔王様、何で、そんな、自信あるんですか? あなた、私に吸い尽くされないと思ってる。私に恩を売って、従えられると思ってる。祥華ちゃんにも恩を売って、懐柔できると思ってる。何で、そんな、できると思えるの?」

「僕ができるのは、これだから。晴都姫さんもできると思ってるんでしょ? 僕を吸い尽くす自信があるから、そんなこと言うんでしょ? 僕は、祥華さんの本気のパンチも受け止めたことがある。晴都姫さんは壊されたんだよね。僕の方が強いかも」
 射精はもう止まりません。晴都姫さんの大きくもない身体を満たすには十分でしょう。だんだん満ちてきていることが解ります。精液を形作る魔力が吸われて、でも無くなる前に補給されて。

「んあっ、魔王様、もう、容赦しません! 祥華ちゃんをあなたの毒牙にさらす訳にはいきません! 私が受け止めます! あなたの魔力、搾り尽くして、世界を護る! ああんっ! あ、あっ、あっ……」
 おお、まだ吸います。凄い。
 晴都姫さんが我慢を止めたみたいです。彼女も感じ始めました。
 墜ちたな。もう、僕のモノになるでしょう。

☆ まだ恋人にはなれない

 晴都姫さんを堕とすのは、少し時間がかかりました。
 おとなしそうに見えたけど、けっこうワガママな娘だったみたいです。これまでずっと我慢していたのでしょう。我慢していたモノを受け止めてあげられたみたいです。
 でも、だから、なだめるには時間もかかります。

 普通のオマ×コなら受け止められないような、大量の射精を、晴都姫さんのオマ×コに注ぎました。
 彼女のパワー吸収を止めるために、僕の魔力たっぷりの精液を大量に注ぎます。

「魔王様、私のパワー吸収を止めたいなら、もっともっと注いでください! んちゅ……たくさん射精できるように手伝ってあげますからね。あなたが好きな動き方、解ってきました……ん、勘違いしないでくださいね、あなたを搾り尽くして、祥華ちゃんや他の娘をあなたの毒牙から護るためですから、あなたのことが好きなわけじゃないですから」

「晴都姫、あなたのパワー吸収、もうだいぶ弱まってきたわよ。普通の人でも大丈夫なレベルになってるかも。でも、魔王のこと好きになっちゃって、気持ち良くなって欲しいわよね、それで良いのよ」
 祥華さんに浮気を推奨されます。いや、違うな。浮気はやっぱり怒るでしょう。好かれることと浮気は違います。
「あなたの止められないパワー吸収能力を抑えてくれて、他の人に会えるように、色々な場所に行けるようにしてくれるわよ。好きになって良いわ」

 たっぷり膣内射精してあげて、晴都姫さんはかなりくにゃくにゃになっています。僕の魔力をたっぷり含む精液は、触れるだけで凄く気持ち良いらしいです。それをたくさん注ぎました。

 まだ萎えてないけど、抜いてみます。晴都姫さんのパワー吸収が弱まっていることが解ります。このくらいなら、周りの人も大丈夫でしょう。僕の精液が代わりにパワーを吸われています。

「晴都姫さん、僕の部下になってください。みんなと仲良くしてください」
「そうしたら、私だけを愛してくれますか? 祥華ちゃんには手を出さない?」

「それは、無理だ……僕は、晴都姫さんだけのものになることはできない」
「じゃあ、ダメです。私のパワー吸収、止めたいのでしょう? そのために注いでくれるのでしょう? あなたの部下にならなくても、注いでくれるのでしょう?」
「う……それは……」
 なるほど。
 博士が僕を逃がした理由は、これかもしれません。晴都姫さんを止められるとしても、僕が晴都姫さんに独占されるとしたら。博士はそれは望まないでしょう。

 というか、ダメです。僕も望みません。そうなったら、組織も維持できないでしょう。僕の可愛い部下たちには、僕の魔力を注いであげる、それが僕の義務で、大好きなことです。

 だから、晴都姫さんも部下になってくれれば、喜んで注ぐのだけど。
 でも、確かに、部下になってくれなくても、晴都姫さんには注がなければなりません。彼女の凶暴なパワー吸収を止めるために。

「晴都姫さん、部下になってくれないなら、僕にも考えがある。えっと、祥華さん、とりあえず、止められたみたい。ご褒美をくれない?」
「ご褒美? そうねー、何をしてあげれば良いの?」
「祥華さんが欲しい。部下になって欲しい訳じゃない、恋人に、愛人になって欲しい」

「でも、僕は晴好姫さんや部下たちに注ぐし、彼女たちも愛する。それを許して、手伝って欲しい」
「ダメよ。魔王、その条件じゃ、あなたの恋人にはなれないわ。でも、あなたが晴好姫に注ぐ必要は、それはあるわ。それは、私も望んだこと」
 やっぱりなあ。浮気は許してもらえない。まあ、祥華さんが浮気を許すなんて、祥華さんではなくなってしまうでしょう。

「魔王、あなた、勘違いしてそうね、祥華の気持ち。ご褒美で恋人になれて嬉しい?」
 リリーさんの忠告。ああ、そうだ。
 恋人になることは、ご褒美としてじゃダメです。
「祥華さん、間違えました、ごめんなさい。ご褒美、間違えそうになった。言い直します」

「ご褒美として、祥華さんに、僕の性奴隷になってほしい。祥華さんのこと好きだ。抱きたい。エッチな命令にだけは、何でも従って欲しい」

「正義のヒロインの祥華さんは、世界征服を目指す僕の部下にはなれない。それは知ってる。だから、僕のために戦ってくれる必要は無い」
「でも、エッチなことはしてくれる、何時でも何処でもいくらでもしてくれる、させてくれる、そんな約束をしてください。祥華さんの綺麗な身体、気持ち良いオマ×コ、僕のオチン×ン専用にしたい」

「魔王、それ、これまでと変わらないわよ。あなたのオチン×ン、拒んだことあったっけ?」
「いや、なかった。これまでと同じなら、かまわないですよね? 僕の性奴隷になるって約束してください。晴都姫さんを止められたご褒美として」

「解ったわ。魔王様、祥華は魔王様の性奴隷になります。何時でも魔王様のオチン×ンを受け入れます。オマ×コでも、お口でも、身体のどこでも、お好きなようにお使いください。命じてくださいませ」

「ありがとう、祥華。じゃあ、お口でして」
「はいっ! 魔王様、御主人様!」
 差し出した僕のオチン×ンを嬉しそうに頬張る祥華さん。

「えっと、あの、魔王様、祥華ちゃん、私は? 私のこと、止めなくて良いの?」
 晴都姫さんが困っています。
「今は止まってるじゃないですか、晴都姫さんのパワー吸収」

「今は、魔王様にたくさん注いでもらったから、魔王様の魔力たっぷりの精液がオマ×コに詰まってるから……」
「足りなくなったら、また、注ぎますよ」
「私が嫌がったら?」
「無理やり注ぎます。でも、嫌がるんですか? 欲しがらないの? 晴都姫さんは、止まらないパワー吸収に困ってて、祥華さんに止めてもらいに来た。僕が止めたけど、僕じゃダメだったかな」

「ダメです! 祥華ちゃんに止めて欲しかった。昔、止めてくれたから、また、祥華ちゃんの所に来たの」
「祥華ちゃんは昔、私を止めてくれた。私を壊してくれた。でも、私はまた、いつの間にか再生した自分を見つけた。このパワー吸収能力、消滅してなくて、再生しちゃったみたいだった。だから、今度こそ消してもらおうと思った」
「それなのに、魔王様、祥華ちゃんはあなたに夢中で、私のパワー吸収もあなたが止めて、壊してもらう理由もなくなって……」

「私、祥華ちゃんのこと好き! 魔王様なんて嫌い! ああもう、この精液が、私の無敵のパワー吸収能力を邪魔してる、邪魔よ……んちゅ、飲んじゃう、消化しちゃうんだから」
 晴都姫さんは僕の精液を自分のオマ×コから掻きだし、お口に運びます。

「晴都姫!」「はいっ!」
 祥華さんの鋭い声。晴都姫さんが反射的に応えます。
「あなたのせいで、私は魔王様の性奴隷よ。助けて。一緒に魔王様の底無しの性欲に応えて。私のオマ×コが魔王様のご褒美でいっぱいになっちゃったら、もっとしていただけるように、吸い出して。あなたのオマ×コにも流し込んであげる。魔王様の無限の精液、私だけじゃ受け止めきれないもの。いくらでも吸い込むあなたのいやしんぼオマ×コがあれば、魔王様を我慢させなくて済むわ」

「魔王様、晴都姫もあなたの性奴隷にしてあげてください。私がしっかりしつけますから。晴都姫、魔王様にお願いして」
「私も祥華ちゃんと一緒に、魔王様の底無しオチン×ンにお仕えするの? そんなの……祥華ちゃんのオマ×コから、私のオマ×コに流し込まれるの?」

「魔王様、あの、晴都姫もあなた様の性奴隷にしてください! あの、祥華ちゃんと一緒に使ってください!」
「どうしようかなー」
「お願いします!」
「僕のオチン×ン、好き?」
「大好きです! 魔王様のオチン×ン、最高です! 魔王様は好きじゃないけど、あんなに気持ち良いオチン×ン、もう忘れられません、我慢できません、ください!」
「わかった、晴都姫さんも僕の性奴隷にするね」
「ありがとうございます!」
 晴都姫さんは祥華さんと並んで、僕のオチン×ンに吸い付いてきました。オチン×ンを挟んで祥華さんにキス。れろれろ舐めます。

「魔王様、私だけ仲間外れは嫌です、リリーもあなた様の性奴隷にしてください」
「もちろん、お願いします、リリーさん」
 オチン×ンに集う僕の性奴隷がもう一人増えます。
 気持ち良いけど、まだ射精しません。性奴隷たちは僕の精液が欲しいでしょうけど、僕が御主人様ですから。