☆ お姫様が最初の妻になること 【偽善者のハーレム 4】

 煌夏姫、魅夜美さん、紅夜さんに抱き付かれてる。ソファに押し倒されて、ちゅっちゅとキスされて。

「響太郎様、大好きです! 資金援助してくださって、政略結婚からも解放してくださって。最初から大好きでしたけど、もっと好きになりました! あの、私をもらってくださいませ!」「私も!」「私もです!」

「ん、でも、僕にはもう可愛い愛人たちが居るんです! 星夜、舞舐、麗花には手を着けてしまった」
「もちろんそれは構いません。旦那様に他の女を捨てろなどとは申しません。響太郎様ほどの方なら、妻でも愛人でも性愛奴隷でも、二、三十人は普通です。百人居ても不思議ではありません」
 うん、そうらしいけどさ。でも僕は。

「星夜たちもそう言ってた。他の女の子を抱いても良いって。でも、でも僕は、星夜や舞舐が他の男とエッチするのは嫌だ! そんなの身勝手だとは思うけどさ」
「しませんよ。響太郎様を愛する私たちが、他の男に浮気するなんてありえません」

「でも僕はするんだよ。他の娘を抱くってのは、そういうことでしょ。我慢させてると思うんだ。自分がされて嫌なことを、他の人にしたくない。それは大事なこと、あたりまえのことでしょ」

「なるほど、その思いですか。解りました。響太郎様、申し訳ありませんでした。そんな真面目でお優しいあなた様を悩ませてしまって。しかし」

「私たちは、感謝しているのです。あなた様に助けられ、恩を返したいのです。そしてあなた様に恋もしてしまっています」

「そんな思いを、他の女の子たちも抱いていることも知っています。あなた様に助けられたのが自分だけではないことを知っています。そんな仲間たちの思いを邪魔したくもありません。いえ、みんなで協力して感謝したいとさえ思います」

「感謝してくれるのは良いよ。僕も嬉しい。でも、それでエッチなことをするのは」
「エッチするのは、あなた様が大好きで、私たちで独占したいからです」
「独占って、独占してないでしょ。みんな、こんなにたくさん居て」

「大丈夫ですよ、響太郎様。大丈夫です」
 煌晴姫がにっこり笑いかけてくれる。素晴らしい笑顔。見とれてしまう。そして安心する。

「響太郎様、私を妻にしてくださいませ。皆さん、僭越ながら、私が響太郎様の第一夫人にならせていただきます。そして他の皆さんも、側室または愛人として受け入れます」
「ありがとうございます、姫様!」

「と言う訳で、早速結婚いたしましょう。婚姻届は用意してありますので」
「あの、煌晴様、そんないきなり」
「何か問題でも? 私では不足でしょうか? 私のことはお嫌いでしょうか?」

「いや、大好きですけど、でもこれじゃ、政略結婚と変わらないじゃないですか」
「違いますよ。私は自分の意思で響太郎様を選んだのです。それをできるようにしてくださって、ありがとうございます」
 輝く笑顔。ああ、心が融ける。
 このお姫様は凄い。素直な笑顔だけで全てを癒やしてくれる。

「あの、それじゃ、その、よろしくお願いします。結婚しましょう」
「はい!」
 抱き付かれてキスされて。

「あの、私たちも響太郎様の妻にしてください」「お願いします」
「あの、煌晴、良いのかな? 妻が増えても」
「もちろんです。魅夜美さん、紅夜さん、旦那様の妻として仲良くしてくださいね」
「はい! 煌晴様、ありがとうございます」

 そして婚姻届を出す。煌晴様と、そして魅夜美さん、紅夜さんも署名して。もちろん第一夫人は煌晴様。
 僕も署名して。魔法で送られ、受理される。
 これで僕は三人の妻を娶ったことになって。

「響太郎様、素直になりましたねえ。大丈夫ですか?」
 星夜が心配してくれる。
「大丈夫。どうにも僕がおかしいだけみたいなんだよな。それは解るんだ。だから変えようと思って」
「大丈夫ですよ。無理をなさる必要はありませんから」
「うん」

「ふうーっ、緊張した! ああでも、奥さんが三人もできたんだな。あの、煌晴、魅夜美、紅夜、よろしくね」
「はい! よろしくお願いいたします!」

「それでは姫様、早速ですが、閨事の準備を。響太郎様も」
 さっき資金援助について相談したメイドさんや秘書さん、そして姫の護衛らしい女騎士さんが集まって。

「え? そんなに急がなくても」
「急ぎます。響太郎様、あなた様には三人の奥様と、そして私たちの身体を味わっていただかなくてはなりませんから」
「え? 煌晴たちだけじゃなくて?」

「はい。姫様にお仕えする私たち、みんな響太郎様の寵愛を賜りたいと思っております。もちろん姫様が優先ですが、どうぞ、私たちの身体も味見して、いつでもいくらでもお使いください」
「いや、そんな」

「響太郎様、どうか、メイドたちのお願いを聞いてあげてくださいませ。私に旦那様ができたら、一緒にしようねって約束していたのです」
 煌晴姫にお願いされると弱い。でもなあ。

「ダメです! いえ、ダメじゃないですけど、それなら私たちが先です! 響太郎様に抱いていただくことを待ってたのは私たちが先です!」
 元暗殺者のメイドたちが騒ぎ出す。まあそうだろうなあ。

「あら、この娘たちにはまだお手を着けてあげていないのですか? それは可哀想です、一緒に愛してあげてくださいませ」
「いや、そんな、今更」
「今更は響太郎様の方です。彼女たちを仲間外れにするおつもりですか?」
「いや、そんなつもりじゃないけど。うー、やっぱりこうなるか」

「でも、僕の精力とか体力とか時間とか、足りないよ! こんなに相手が増えたら」
「大丈夫です、王家秘伝の性力剤と媚薬をお持ちしました。お疲れになったら、もちろん私たちが動きます。お時間はまあ、その、多少は諦めてください。でもそうですね、時間は大切ですから、少し急ぎましょう」

 そして僕はお風呂に放り込まれて。柔らかなメイドたちの女体で全身を洗われて。
 素晴らしく気持ち良いけど、ゆっくりさせてはくれなくて。裸のまま運ばれた先は、広間に設えられた巨大なベッド。
 そこには薄衣を纏った三人の妻たちが待っていて。彼女たちも入浴は済ませたみたいで。

 周りにはたくさんの美少女が控えてる。メイドであることを示すヘッドドレスは着けてるけど、メイド服は着ていない。手袋とニーソックスやタイツだけ。おっぱいもお尻も、オマ×コも露わで。
 もちろん星夜、舞舐、麗花も居る。みんな笑顔だけど、星夜だけはちょっと不満そう。

「ようやく大貴族様のお館らしくなりましたねえ」
「え? 僕はまだ貴族の位なんて持ってないよ」
「王女と結婚されたのですから、自動的に上位貴族となりますよ」
「ああ、そうか」
 煌晴姫、魅夜美、紅夜は綺麗で。白髪、金髪、赤髪の超お嬢様たち。

「旦那様のオチン×ン様、ご立派です。あの、私共の身体はどうですか?」
「とっても綺麗だ」
「それでは、愛し合いましょう」
「うん」
 煌晴姫を抱きしめてキス。魅夜美、紅夜にも。

「それでは姫様、少々お待ちください」
「え?」
 メイドたちにふんわり倒されて。身体を押さえられて。
 そしてオチン×ンにシロップ?を塗られて。更にクリームを塗られて。
「な、何?」
「姫様がお口になさるモノを美味しくするのは、お付きのメイドの務めですから」

「あらあら、美味しそう! 響太郎様、すぐに綺麗にしますから、ご安心を。いただきまーす!」
 煌晴姫はいきなりかぽっと咥えて来て。

「んー、美味しいです。んんっ」
「あう、そんな、気持ち良い」
「んふふ、王家秘伝の淫技を楽しんでくださいませ。千人のハーレムを従える王様でもとろけさせる淫技が、王家の女には必要なのです」
「んんっ、凄いよ、煌晴、いっぱいして!」
「はい!」

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