☆ 淫魔館再挑戦 【子犬な狼少年 4】

「ふーっ、ふーっ、はー」
「ふにゃにゃ、詩炉様、お強いですう」
「ええ、とっても」
 白髪の犬耳美少年が、ピンク髪褐色肌と緑髪色白の二人の眼鏡美少女メイドをあえがせている。美しい光景だ、観客が居ないことがもったいない。

 いや、実は、観客は居る。壁の穴から覗く視線があるが、詩炉たちは気付いていない。
(詩炉様、可愛いです、最高!)
(そんなに女が必要なら、私がお相手しますのに。ああ)
 金髪のお嬢様と三つ編み眼鏡のメイドが覗いている。隣の部屋を借りて覗いている。そしてオナニーしまくっている。
「神好香(しずか)様、まだ我慢ですか」
「香凪葉(かなは)、街中じゃダメよ。詩炉はもうすぐ、街を出るわ。そうしたら」
「襲うんですね」
「できれば、穏便にね」
「まあ、できるだけ」
「ぐっふっふ」「にひひひ」

 詩炉たちの性愛修行は続く。
 香凪と紗花はお尻を上げ、オマ×コを突かれている。詩炉は二人を何度もイかせる。その間、射精は我慢できている。
 射精する時も、我慢できずに出すのではない。しっかり楽しんで、相手の絶頂を確認してから射精する。

 詩炉は、香凪、紗花、二人のメイドとやりまくった。上級の性愛奴隷である二人は、可愛い御主人様をしっかり受け止めた。
 でも、二人で良かったと思う。拳闘士として鍛え、淫魔の美貌にも耐えた彼は、性愛能力も強かった。一人なら、受け止めきれなかっただろう。

 詩炉は美しくなった。魅夜美にもらった淫薬の効果、そして、女をよがらせることに自信を持ったから。子犬の可愛さに、少しだけの大人っぽい色気が加わった。詩炉自身もそのことを感じ、喜んでいる。美しい狼になれる予感。
 時々、街に出ると、女たちが振り返る。これまでもそうだったけど、反応が変わってきている。可愛い子犬を観る笑顔に、美しい狼への憧れが混ざってきているような。

 そうやって詩炉を見つめる視線の一つに、神好香と言う美しいお嬢様が居た。隣の部屋に居て、時々挨拶もした。一度は誘われもして、断った。彼女は素直に退いた。
 少しもったいない、と詩炉も思った。でも、彼女を弄ぶつもりは無い。断るのは当然だ。

 そして、一週間が過ぎた。詩炉の性愛能力は高まった。
「そろそろ、魅夜美さんと秘撫さんに挑戦できるかな」
「解りませんけど、でも、今の詩炉様に落とせない女なんて、想像できません。げーぷ」
「香凪、紗花、飲み過ぎだよ」
「だって、詩炉様、あんなに射精されるのですもの。御主人様の精液を美味しくいただくのは、性愛奴隷としての嗜みですから」
 二人のピンク色の唇に、何度精液を注ぎ込んだだろう? 魅夜美にもらった淫薬の効果だろうか、詩炉の勃起は何度でも復活した。そして回数をこなす度に、耐久力も強くなった。

 詩炉は二人のメイド風性愛奴隷を連れて、淫魔の館に急いだ。魅夜美と香凪が待っていた。待ち焦がれていた。
「あら、詩炉、早かったわね」
「魅夜美さん、秘撫さん、再挑戦だ! 僕が勝ったら、えっと、その、エッチさせてもらう!」
「あらあら、詩炉は私たちが欲しいの? 嬉しいな」
 魅夜美の笑顔がとろける。

「まあ、それも、勝てればの話です。動きは良くなっているようですが、前回は私も手加減しました」
 秘撫がほうきを構える。

「詩炉様、がんばってください!」
「ファイトです!」
 香凪と紗花が応援する。

「可愛いメイドさんね。詩炉を鍛えてくれたのね、ありがとうね」
「香凪と紗花だ。僕の愛しい、その、性愛奴隷さ」
「あら、恋人と言いそうになった? 言ってあげれば良いのに」
 詩炉は赤くなる。確かに、そう言いたい。でも、言えない。何故だろう?

「秘撫さん、いくよ!」
 詩炉は踏み込む。速い。秘撫はほうきで受けるが、よろける。その隙に脚を払われ、倒される。詩炉は秘撫に乗り、押さえつける。

「あら、本当に強くなってますね。魅夜美様や私を観ても我慢できるだけでなく、触れてくれるなんて」
「うー、確かに、気持ち良い身体だけど、もう僕の勝ちだ! ここから一撃で決められる」
「そうしないのは、私が女だからですか?」
「いや、違う。僕も前回、手加減されたから」

「秘撫、下がりなさい」
「魅夜美様」
「んふふ、詩炉、優しくしてね」
 魅夜美が構えた。詩炉も立ち上がり、構える。

「魅夜美さんも闘うの? 強そうではないけど」
「もちろん闘うわ。詩炉、あなたこそ、私に触れて耐えられると思ってる?」
「それは、少し不安だ。でも、鍛えた」
 詩炉の閃光の踏み込み。魅夜美が倒れた? 香凪と紗花には、そのように見えた。

「ううっ、ああっ!」
 詩炉は立ち止まっている。破裂しそうな股間を思わず押さえる。
 彼の前で、魅夜美は寝転び、脚を開いている。スカートの中、下着は着けていなかった。輝く白髪の超美少女が、オマ×コを指先で開いて魅せつけている。
 魅夜美は笑顔だ。少し恥ずかしそうな、でも自信の笑顔。

「あらあら、詩炉、どうしたの? ここにオチン×ンを入れたいんじゃないの? そのために、鍛えて来たんでしょ?」
「うあああっ、魅夜美さん、オマ×コが綺麗すぎ!」

 魅夜美と秘撫は、エロ衣装を着ていたわけではない。むしろ肌は隠されていた。それでも、観るだけで射精してしまいそうになる美貌だった。
 そんな彼女に、スカートの中の美脚と、蜜滴る最深部を魅せられた。詩炉は敗北を確信する。もう、動けない。でも、射精はなんとか我慢する。全身全霊で耐える。

「詩炉、確かに強くなったわ。私のオマ×コを観て、射精を我慢できるなんて、凄いわ。でも、あなた、もう動けないみたいね。もしかして、私の勝ち?」
「うー、僕の負けだ。うー、早く、それ、しまって!」

「あら、非道いわ。観たくないの?」
「観たいよ、でも、もう出ちゃう!」
「出しなさいよ。ここにぶっかけて良いわよ」
 魅夜美の笑顔が、にへらといやらしくとろける。優しげなタレ目美少女が、オマ×コを開いて射精を誘う。

「う、うわっ!」
 詩炉は凄い勢いでアンダーを脱ぎ、勃起を現わした。その間に射精しなかったのは、魅夜美のオマ×コに入れて射精したい、ただその思いが彼を支配していたからだ。
 でも、それは叶わなかった。勃起がそちらを向いた瞬間、射精が始まる。

「ううっ! ああっ」
「あらあら、うふふ、凄いわ、もったいないわね」
 激しい射精が魅夜美の全身を濡らす。魅夜美は腰を上げ、開いたオマ×コで受ける。
「ああ、あうんっ」
 射精は止まらない。詩炉は死を予感する。淫薬で強化された精力だが、足りない。

「ねえ、詩炉、止まらないかしら? 止めてあげましょうか?」
「んあ、いや、止める、自分で止める!」
 詩炉は以前、魅夜美に身体操作された時の感覚を思い出す。身体の中、動かせないはずの筋肉を締め、神経を宥める。

「ふーっ、うーっ、んあ、止まった!」
「おー、凄ーい、さすが、がんばったね、おめでとう!」
 魅夜美は浮かれている。詩炉は強くなってくれた。それに、彼の精液をオマ×コで受ける、そんな夢が叶った。彼女も絶頂の快感を感じているが、詩炉にはそれを悟る余裕は無い。

「あう、でも、もうダメだ、動けない」
 詩炉は倒れた。出し切れなかったオチン×ンだけが元気に上を向いている。
「詩炉様!」「詩炉様!」
 香凪と紗花が駆け寄る。

「んっふふー、詩炉、あなた、本当に強くなったわ。これなら、私の傍に居ることもできそうね」
「んあ、魅夜美さんの傍に? 居て良いの?」
「負けたなら、従ってくれるかしら。この館のメイドになりなさい。私たちに精液を飲ませて。淫魔の私たちは、ずっと精液が欲しくて、でも、我慢してたのよ」

「あうう、負けた、仕方ない、なるよ、メイドになる。でも、諦めないから! いつか、僕のオチン×ンで、魅夜美さんをアヘアヘにする!」
「待ってるわ、お願いね」
「その、それができたら、恋人って呼んで良いかな? 香凪と紗花に言えなかった理由、解った。僕は、魅夜美さんが好きなんだ」

「あらあら、うふふ、ありがとうね、私も詩炉のこと、好きよ。でもね、まだダメよ。恋人とは呼ばせてあげない。あなたが言う通り、私をアヘアヘにできたらね」
「うん、がんばるよ」
「それじゃ、来なさい」
「はい、魅夜美様!」

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