☆ 性魔術研究者たちの朝

 朝、恋人たちの感触。
 温かく柔らかい感触と、良い香りに包まれて目覚めます。

 僕のオチン×ンは魅舐恋の膣内で目覚めました。どぴゅどぴゅ射精しています。
 夢精と射精の境界。おねしょに気付いて起きる感覚に近いです。

「お早うございます、晴陽兎様、あんっ、今朝もお元気ですね」
 魅舐恋はもう起きています。オマ×コで強めに搾って起こしてくれたのです。きゅんきゅん締め付ける膣内が、うにょうにょ舐めまわす感触に変わります。
「昨夜の夢の中では激しかったですね。精液をおねしょする晴陽兎様には、おむつ、いえ、オチン×ンケースが必要ですね。私のオマ×コ使ってくださいね。今朝も、起きていただくまでに三回くらい膣内夢精されましたよ」

「揺らしたり呼んでくれれば起きるよ。起こさないように搾ったでしょ?」
「ええ、魅舐恋は晴陽兎様の性愛用ホムンクルスですから。晴陽兎様に気持ち良く膣内射精していただくのが、一番の幸せですから」

「晴陽兎ちゃん、お早うございます」
「神好香お姉ちゃん、お早う」
 神好香お姉ちゃんは枕になってくれています。膝枕ではなく、あぐらをかいて僕の頭を抱えてくれています。目の前で、誘うように揺れるおっぱい。ふにふにします。遠慮する相手ではありません。

 後頭部に感じるお姉ちゃんのオマ×コは、僕の射精の感触に震えています。禁呪の感覚接続はオフにできません。
「晴陽兎ちゃん様、神好香をオチン×ンケースにしていただくアイデア、早く試してくださいね。これだけは、魅舐恋ちゃんにも譲れません」
 お姉ちゃんの笑顔がちょっと怖いです。

 僕が、いじめられたり、嫉妬されたりするのも好きなこと、舞躍夏との試合で解ってしまいました。絶対服従の神好香お姉ちゃんがこんな怖い感じを出すのも、そのせいかもしれません。
 いや、神好香お姉ちゃんが僕に絶対服従になったのは、痛みの禁呪を暴走させたことへの罰でした。優しい笑顔で忘れそうになりますが、危ない女の子なのです。

 お姉ちゃんが僕のオチン×ンケースになるアイデア。
 禁呪の痛みを止めるために離れられなかった時、思いついたものです。お姉ちゃんの全身の感覚を僕のオチン×ンに伝わるようにして、小さくなって、そのまま他の女の子の膣内に入れるようにするというアイデアです。結局離れることができたので、試さないままになっていました。

「魅月貴さん、絵里庵先生、神好香お姉ちゃんをオチン×ンケースにするアイデア、できるかな? できると思う?」
「私の肉体変化魔法だと、小さくなるのも限界があるわ」
「そうね、質量も変化させなきゃだものね。魅月貴さんが得意なのは形態変化だからね。私は淫気のパワーを合わせて膨張させたりもできるけど、小さくするのは難しいわね」

「私の影魔法なら、晴陽兎とつながったまま他の女の子に入れさせてあげられるけど」
 香凪羽さんの身体は影になることができます。完全に影になる前、香凪羽さんの身体は透けてゆき、その中をすり抜けることができます。感触は消えないけど。確かに、そのまま他の膣内にも入れそうです。

「香凪羽さんはできそうだね。うーん、でも、ちょっと違うなあ。僕のオチン×ンケースは、スカートの中に隠せないと困るよね」
 僕のオチン×ンは体内に収納もできるけど、それならケースは不要です。あえてケースを着けるなら、女の子のふりができないと困ります。性魔術クラスは男子禁制で、だから僕はこうなったのですから。

「小さくなれば良いのよね。こんな風に」
 人形のように小さな憐香さんが言います。この娘は本人にそっくりな使い魔さんです。憐香さんのおしゃべり使い魔です。この娘がいると、咥えてもらいながらお話することもできます。
「うん、でも、そっくりな使い魔さんと本人を感覚接続してもらって、その使い魔さんを使うのも違うと思う」
 本人の身体でないと。身体は自分と外界の境界でもあり、それを超えるのが感覚接続ですが、やはり違います。
「召喚魔法ならできるかも。肉体変化で余る分を、体内に作った召喚ゲートへ収められるかな? 魅月貴、やってみない?」
 ああ、そうか、召喚魔法は門を開く魔法でもあります。召喚によって出てくるなら、元居た場所からは消える訳です。召喚魔法が得意な憐香さん、さすがに良く解っています。

「やってみましょう。絵里庵先生、サポートしていただけますか?」
「ええ、面白そうね。でも、まずは朝の支度をして教室に行きましょう」
 絵里庵先生は結構きちんとしています。先生だから当然だけど。
 性魔術の研究は、教室に行ってからです。

 みんな動き出します。シャワーを浴びて着替えて、朝食をとって。
 朝食の時は、また魅舐恋に飲ませて。

 魅月貴さんは以前は、絵里庵先生に冷たい感じでしたが、かなり仲良しな感じになりました。二人とも僕の恋人になってくれてから。
 魅月貴さんは僕の一番の恋人です。そこは絵里庵先生より上です。そうなったから、だからでしょうか?
 魅月貴さんなら、敵わなくて当然の絵里庵先生にも反発しそうです。僕の一番の恋人だから、絵里庵先生に勝ったから、仲良くなれたのでしょうか。

 訊いてみたい気もするけど。いや、やめておいた方が良いな。
 今、仲良くしてくれてるのだから。訊いたら魅月貴さんは怒りそうです。
 でも、だから、訊きたくもなります。一番の恋人は、怒らせると可愛いのです。

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