☆ ハーレムの人数問題 【妖性少年の性魔術研究記~身体で覚えるエッチな魔法~ 90】

 と言うわけで、性魔術クラスに帰って来ました。
 何だか懐かしいです。しばらく留守してしまいました。発表会の日から、しばらく帰っていませんでした。
 王宮に招かれ、近隣国の姫たちに会ったりして。そして綺螺裸さんに襲われ、恋人たちがさらわれて。でも、取り戻しに行って、何とかなりました。

「さて、性魔術クラスの授業と研究の再開ね。でも、みんな、実践の中でレベルアップしたわね。良い経験だったわね」
「そうね。しばらく学園は休んでしまったけど、大丈夫よ。みんな進級できるわ」
 絵里庵先生と、学園長の真理庵先生も来てくれています。

 真理庵先生は良く来るようになりました。学園長ですから、もちろん来ても良いのです。僕に会いに来てくれているのは明らかだけど。
 忙しいでしょうから、優先もしてあげたいけど、それは本人が不要だと言っています。でも、来たら一回は僕とエッチしていくけど。
 それも学生の修行の手助けでもありますから、学園長としておかしくもありません。建前上は。

「そうですね、凄い性魔術師の先輩にも会えたし、晴陽兎のこと、みんな解ってくれましたし」
 そう言うのは舞躍夏です。詩嵐武も、魔法武術クラスのみんなも居ます。
 みんな僕に会いたがって、しょっちゅう来てしまうのです。舞躍夏と詩嵐武なんか、魔法武術クラスに帰る時間の方が少ないです。

 性魔術クラスはにぎやかになりました。僕と一緒に居たいと言ってくれる女性はもっと多いです。でも、さすがに、学園関係者以外は少し遠慮してもらっています。此処は魔法学院ですから。

 それでも、王宮への転移門が造られ、固定され、常設になりました。向こうからも来るけど、僕たちも行きます。
 夜は王宮で過ごすことが多くなりました。ベッドが広くて助かるし、僕に会いに来る他国の姫君たちも居ますから。
 もちろん精璃空女王陛下ともエッチします。精璃空様だけでなく、獅子桜さんや沙流蘭さん、他の騎士さんや魔法師さん、メイドさんたち、みんなに求められ、応えます。

 本来なら時間がかなり足りないでしょう。だから、綺螺裸さんと儚螺さんに手伝ってもらっています。圧縮時間を作ってもらいます。
 一晩の中で、何日分もの時間を使えて、百人分くらい満足させることができます。実際は百人も相手することはありませんから、一人一人のエッチはもっと濃くなります。

 僕を求めてくれる女性、百人はまだ越えていません。意外なようでもあります。
 えっと、性魔術クラスの恋人たちが十人、魔法武術クラスがやっぱり十人くらい、王宮で、精璃空様と、精璃空様に仕える人たちがやっぱり十人くらい。
 そして、他国の姫君たちと従者の人たち、これは多いけど、やっぱり全員集めても三十人くらいでしょうか。
 でも、最大で六十人くらいは集まるのか。十分多いのでしょう。それに、まだ増える可能性はあります。減ることはなかなか無さそうです。

 人数は多いけど、みんな、僕のことも気にしてくれます。僕の都合を優先してくれます。
 性力が尽きなくても、圧縮時間を借りることができても、多くの相手に応える僕は一人なのです。

 快楽音楽演奏や、キノコオチン×ンを増やすことで、多くの相手にまとめて応えることもできます。それも良くやります。
 でも、それだけが必要なら、僕に会いに来る必要はありません。
 会いに来てくれるのは、直接抱き合い、愛して愛されたいと言うことです。僕もしたい、されたいことだから、応えます。
 そして僕は一人だから、みんな待ってくれます。僕の都合を優先してくれます。

「晴陽兎君のハーレム、大きくなったわね。でも、少し増えすぎかな? 多すぎるかな?」
 真理庵先生に訊かれます。僕は今、愛生李と聖螺さんにオチン×ンを舐めてもらっています。そして周りには、もっとたくさんの女の子たち。
 性魔術の修行と研究は、僕を相手にしなければならないわけではありません。でも、僕を求めてくれるみんなは多くて。待たせています。

「うーん、僕自身は、多すぎるとは思わないです。でも、男性ならそう思うでしょう。勝手なことだけど、いくらでも多くてかまわないと思うでしょう」
「でも、多すぎるのかも。多すぎるのだろうな。どのくらいが適正人数なのかな」

「ハーレムの適正人数か。それはありそうね。時々交代するのは当然として、例えば、一度に晴陽兎を愛することができる人数には限界があるわよね」
「今、愛生李ちゃんと聖螺が二人でオチン×ン舐めてるけど、それももう少し増やせるけど、四人五人くらいが限界よね、物理的に」
「オチン×ン以外の部分も愛するとしても、やっぱり限界はあるわよね。もちろん、肉体変化魔法や感覚共有魔法を使えば人数も増やせるけど、それはそれで違う感じよね」

「うん、例えば感覚共有なら、いくらでも相手を増やせるだろうけど、それは何か違うよね。それこそ一緒に居る必要が無くなってしまう。肉体変化もそうだ。小さくなってもらったり、オチン×ンを増やしたり伸ばしたりすれば、一度に相手できる人数は増やせる。でも、何か違うな」

「晴陽兎ちゃん様のハーレムなら、晴陽兎ちゃん様だけが楽しんでくれれば良いはずですけどね。まあ、少し違いますからね。楽しませることも必要ですよね。性魔術師ですものね」
「うん、だから、ハーレムと言うのも違うのだろうけどね。でも、今の状況は僕のハーレム、そんな感じでもあるんだよね」

「何となくだけど、一度に相手するのは、三人くらいが適正人数な気がするな。それ以上だと、その中でペアやトリオを作って、認識能力への負担を減らしてる気がする」
「それはそうかもね。認識能力にも個人差はあるけど、普通、人間は、あまり多くのことには注意力を向けられないわ」
「認識力、注意力の問題か。そうかもね。身体が触れ合う物理的限界より、そっちが問題かも」

「多数の対象の認識か。やっぱりグループ化なのかなあ。でも、そうやって人数を増やしても、何かが薄まってしまうのも確かなんだよな」
「やっぱり、多数を相手すると、薄まるの?」
「うん、一人一人の感覚は薄くなるかな。いや、でも」
「協調するかどうかも大事だな。みんなバラバラなら、気も散るし、落ち着けないだろう。でも例えば、合奏みたいに協調できれば、人数が多いのも良いかも」

「そうね、でも、合奏の人数にも色々あるわ。多いほど高まる何かもあるけど、少ない人数の楽団にも利点もある。エッチの場合はどうなるのかしらね。ハーレムプレイの人数とその効果、利点と欠点、研究したいわね」
「新しい研究テーマかな。晴陽兎君には必要な研究みたいね」
 確かにそうかもしれません。多人数とのエッチをある意味強いられる僕ですから。効率だけでなく、効果的な人数、組み合わせ、やり方、研究する必要がありそうです。

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