☆ 少女は僕を抱きしめた

 気がつくと森の中でした。
 深く果てしない森のようです。

 傍に女の子がいました。
 初めて見る女の子です。

「気がついた?」
「君は誰?」
「陽魅華(ひみか)。あなたは?」
「燐夜(りんや)です。ここはどこなんだろう」
「解らないわ。あなたが何か知っているかと思ったのだけど……」

 僕たちは少し辺りを調べましたが、出口は解りません。
 深い森の中は静まり返っています。

「でもあなたが居てくれて良かった。一人じゃ怖いもの」
 陽魅華は寄り添ってきます。
 女の子の香りがします。

 このままここで二人きりで暮らすことを考えてしまいました。
 陽魅華さえ良ければ、それも良いかも、と考えてしまいます。

 ふと僕は自分のことがよくわからないことに気付きました。
 僕はどこから来たのでしょうか。
 陽魅華も覚えていないのでしょうか。
「ねえ、陽魅華、君は……」
 
 その時、何かが飛んできました。
 矢が僕のシャツを後ろの樹に縫い止めます。
 更に数本の矢が傷つけずに僕を拘束しました。

「そのまま動くな!」
 女性、恐らくは少女の声が響きます。
 僕たちは動けません。

 数人の少女が樹の上や森の奥から現れました。
 不思議な格好をしています。

 ファンタジー世界の狩人のような服装よりも、長い耳が不思議です。
 くるくるとよく動くようです。
 作り物には見えません。

「人間か。妙な格好をしているな。エルフの森にここまで入ってきたなら、帰すわけにはいかないぞ」

 ここはエルフの森らしいです。
 彼女たちはエルフなのでしょうか。

 強烈な違和感を感じますが、ここはそういう場所らしいです。
 僕は自分のこともよくわかりません。
 目の前の出来事を否定することはできませんでした。

 陽魅華も綺麗だけど、エルフの少女たちも美しいです。
 視線を感じて振り向くと、陽魅華と目が合いました。
 不安そうなのは当然ですが、咎めるような感じがしたのは気のせいでしょうか。

 途中目隠しされて、森の奥に連れてゆかれました。
 目隠しが解かれた時、僕たちは石造りの牢のような部屋の中に居ました。
 僕はベッドに鎖で拘束されました。
 陽魅華はそのままでしたが、部屋にはしっかり鍵がかけられました。

 そのままかなり待たされました。
 一応食事が与えられました。
 拘束されたままでしたが、陽魅華が食べさせてくれました。

 夜になったかという頃、水が与えられました。
 陽魅華が身体を拭いてくれました。

 僕は陽魅華の指先の感触に興奮してしまいます。
 陽魅華は大きくなった僕を見つけると、そっと触れてきました。

 陽魅華の顔が近づいてきます。
 唇を合わせます。
 陽魅華の舌は情熱的です。

 陽魅華も脱ぎます。
「私だけ見せてもらったんじゃ、不公平よね」
 シックスナイン、という体勢のことは何故か知っていました。

 オチン×ンに柔らかいものが触れます。
 陽魅華の唇と舌の感触です。

 目の前に綺麗な割れ目があります。
 顔を押し付け、そっとキスして舌を差し込んでみました。

 陽魅華は情熱的に僕を追い詰めます。
 咥えられたまま僕は射精してしまいました。
 飲み込む感触が伝わってきます。

 口内で僕が回復すると、陽魅華は体勢を変えました。
 今度はオマ×コで飲み込まれました。

 自由に動けない僕を陽魅華が犯します。
 唇を奪われながら僕は膣内に射精しました。

 つながったまま抱きしめられていると、また僕は回復し始めます。
 おかしなものでも食べたのかもしれません。こんなにすぐできるものでしょうか。
 陽魅華が僕を抱きしめ、また腰を動かし始めました。

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