☆ 恋人を取り戻すために

 なんだかダークエルフさんたちのが慌ただしくなってきました。みんな落ち着かない感じです。僕とエッチするために喧嘩が起こるようになりました。みんな余裕を無くしてきました。

 最初は僕が満足させられなかったのだと思って、がんばりました。でも、なんだか違うみたいです。快楽だけでは満足させられないようです。快感を求めるのではなく、嫉妬が燃えあがってくる感じです。僕とは違う何かの力が働いている気がします。

 クレナさんが僕を調べることになりました。森のエルフたちが何か僕に仕込んでいたりしていないか調べるそうです。

 クレナさんは性技のために魔法も学んだそうです。筆で僕の身体に魔術のための図形を描き、おへそのくぼみに水晶球を載せました。

 そのまま騎乗位で交わります。僕は水晶球を落とさないようにがんばります。周りの少女たちが身体を押さえてくれました。

 クレナさんもあまり動きません。オマ×コだけがうごめいてオチン×ンを刺激してきます。クレナさんが分泌するお酒を揉み込まれているようです。身体が熱くなってきます。

 水晶球から光が発し、空中に少女の姿を映しました。
「この娘が邪魔してるのね……もしかして、燐夜の恋人?」
 映し出された陽魅華は怒っているように見えます。

「そう、陽魅華だ。離れててもエッチの感覚が伝わるみたいなんだけど、慣れて普通のことになってた。陽魅華の嫉妬がみんなに伝わってるのかな?」

「それだけじゃないわ。燐夜が気付かなかったのは、森のエルフが手を貸してるからよ。慣れて気付かなかったのではなくて、忘れるようにされてたのね。森のエルフが、陽魅華ちゃんの嫉妬を利用してるわ」

 クレナさんの膣内が陽魅華に見せつけようとでもするように締め付けてきました。そのまま射精すると、陽魅華の映像が消えました。

 クレナさんに膣内射精した精液は、そのまま彼女のお酒と混じり合わせてみんなに分けるそうです。精液を動かしてクレナさんの膣内を愛撫し、良く混ぜ合わせます。お世話になっている僕にできる少ないお返しです。しばらくクレナさんも快感にひたっていました。その後もう一回膣内射精しました。今度はただ愉しむためです。

「燐夜、あなたをこのままここに居させる訳にはいかないみたい。もともと森のエルフの所に戻ってもらうつもりではあったわ。でも、あなたが恋人を奪い返すには、まだ足りないものがあるわ」
 クレナさんは地図を出してきました。地図といっても、行き先だけしか描かれていないものです。

「大丈夫、取りに行けば良いだけだから。でも、あなたが行かなくちゃならないわ。魔法の材料を取って来てほしいの。誰も近づかない洞窟があって、魔物が居るの。そこにある花が欲しいの」
 大丈夫とも思えません。

「魔物って、大丈夫なの? 僕はまだ強くもなってないけど」
 闘技を教えてもらってますが、人型相手の組技で、武器を制する方法が主でした。魔物に通じるとは思えません。まだ未熟なのも解ります。ダークエルフさんたちには全然かないません。

「燐夜にしかできないのよ。女性は問答無用で襲われるの」
 そういえば、男性は見かけたことがありません。僕は女性に奉仕する存在だから会わないだけ、というわけでもないようです。女性が行けない場所は僕が行くしかないでしょう。

「その花を取って来れば、僕は陽魅華を助けられるようになれるの?」
「ええ、あなたに施す最後の性魔術の材料よ」
 精液を操れるようになっただけでは足りないのでしょうか。僕はどんな能力を身に付けてしまうのでしょうか。

 自分がどんどん人間離れして性玩具になってゆく気がします。でも、それで陽魅華を助けられるなら構いません。陽魅華に最後に触れたのはいつだったでしょうか。シルヴィローザ様は結局触れることを許してくれませんでした。

 クレナさん、ダークエルフさんたちにはいろいろお世話になっています。迷惑をかけるなら、ここに居る訳にはいきません。僕は洞窟に行くことにしました。

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