☆ 期待する僕の侵略

「燐夜、この娘たちを連れて行きなさい」
 クレナさんが従えている、森のエルフの女の子たちが立ち上がりました。ダークエルフさんに捕らえられている奴隷たちです。
「この娘たちをダークエルフから助け出してきたなら、森のエルフもとりあえず、あなたを褒めて受け入れるしか無いわ」

「やっぱり、警戒されるかな?」
「ええ、あなたが、恋人を、陽魅華ちゃんだっけ、助けようとしているのは、森のエルフたちも解ってるわ。私たち、ダークエルフの協力を得たことも予測しているでしょう。上手くやるのよ」

「私たちダークエルフの仲間も何人か、森のエルフに囚われてるわ。助け出してきてくれたら、もちろん、お礼するわ」
「お礼なんて、もらわなくても、こんなに助けてもらったんだから、助けます」

「お礼させて。お礼したいのよ。あなたに抱かれるって、本当はこちらがお礼を出さなきゃいけないようなこと。あなたへの感謝として抱かれたい」
 クレナさんに言われると、酔いそうになります。彼女の声にも、酒精が含まれているような。

 みんな、僕を求めてきます。助けてくれます。見ると発情させてしまう、そういう身体にされたから、当然だけど。でも、それだけでもないようです。男性が珍しいからでしょう。

 エルフの女の子たちを従えて、ダークエルフさんたちの砦を出ました。森の中に向かいます。エルフの女の子は道案内もしてくれました。ありがたいです。僕一人だったら、迷ってしまったでしょう。

 エルフの集落に近づいた所で、エルフ少女たちと花の女の子たち、みんなに精液を注ぎ込みます。少し、急ぎます。愉しんで時間をかける状況ではありません。でも、みんな気持ち良さそうで、僕も気持ち良いです。

 女の子の膣内に注ぎ込んだ僕の自在に動かせる精液は、だいたい一日くらい保ちます。外にこぼれたりしたものはそんなに保ちません。飲み込まれたものはもっと保ちませんが、少量なら、消化されないようにお口や喉に留まることもできます。

 隠された入り口から集落に入ります。見張りのエルフに見つかり、エルフ少女たちが話してくれて、僕も久しぶりのエルフの森の集落に戻りました。

 集落の入り口、僕と陽魅華が最初に捕らえられた砦のあたりに、僕の性処理奴隷のエルフお嬢様、シセイさん、シクさんが迎えに来てくれました。
「燐夜様、ご無事で良かった! 仲間を助け出してくださったのですね!」
「シルヴィローザも待ちかねてます。行きましょう」

「シセイ、シク、久しぶり」
 僕は、見張り役のエルフたちを列べて膣内射精を行っている途中でした。僕が見て、僕を見て、我慢できるほど強い娘は居ませんでした。膣内射精してしまえば、離れても精液で操れます。

「シルヴィローザ様と陽魅華は、お屋敷?」
「ええ、燐夜様をお待ちしています」
 シクさんが答えてくれます。

 シセイさんが悲しそうな、苦しそうな表情を浮かべました。
「燐夜様、逃げてください。この先、燐夜様を捕らえるための罠があります。この先に進んだら、シルヴィローザも燐夜様を助けられません。閉じ込められて、ひどいことをされます」

「ありがとう、シセイ、教えてくれて、心配してくれて、ありがとう。でも、僕も強くなった」
「ダメです、燐夜様は、もともと強かった、でも、陽魅華さんが居たから、反抗できなかった、状況は変わってません」
「そうかもしれない。でも、そこから抜け出すには、いつか、やらなけらばならなかったことだ」

 陽魅華と最後に会ったのは、いつのことだったでしょうか。今、大事な人は、陽魅華だけでもありません。でも、陽魅華なのです。

 この森に囚われているのは、僕と陽魅華だけでもないようです。でも、特に森のエルフたちを開放しようとするのは、余計なお世話なのでしょう。
 でも、陽魅華、そして、例えばシセイとシクを解放すること。一緒に来てもらうこと。それは、余計なお世話とは言わせません。余計なお世話なのでしょうけど。

「行くよ。一緒に、来て。でも、その前に」
 シセイのお尻をぽんと叩きます。彼女がスカートをめくり、下着をずらします。もう、我慢できないでしょう。遠慮無く性衝動を送っています。シクもお尻を列べます。

 時間をかけるつもりもなかったけど、少し時間がかかってしまいそうでした。久しぶりのエルフお嬢様の膣内を愉しみたいです。だから、つながったまま、抱き上げて歩きます。
「あっ、あっ、燐夜様、凄い、ああんっ!」

 膣内に注いでおくのは、精液を動かして愛撫し、操るためだけでもありません。膣内の精液を、他のエルフに流し込ませれば、そのエルフも悶えさせ、操ることができます。

 一緒に連れてきたエルフ少女たちは、何人か他の場所に向かっています。膣内射精した精液を動かし、指令を送り、他のエルフを押し倒させ、僕の精液を膣内に流し込ませています。そして新しいエルフの女の子を操ります。
 自分の精液がどこに居るか、何人の膣内に居るか、それはだいたい解ります。僕の精液は触覚を持っています。

 花少女たちは、まだ花飾りの姿のままです。まだ、手の内を全て晒すには早すぎます。森のエルフにも、魔法師は居ます。
 僕を待っている誰かが居るでしょう。

 どこか、期待している自分に気付きます。
 お酒を分泌するダークエルフの性魔術師クレナさんや、洞窟の花少女たちのような、ただの女の子ではない、不思議で気持ち良い娘が、待っているでしょう。

 それは、陽魅華もそうです。僕のように、性衝動を発する身体にされました。僕はその後、更に、精液を動かすことができるようになり、花少女を植えてもらったりしました。

 陽魅華は、変わっていないでしょうか? 彼女は、僕に対する切り札でもあるはずです。エルフの魔法師に、変えられてしまっていないでしょうか?

 急ぐ僕の脚。揺れるシクさん。こすれる膣内。
 射精が始まっても、歩みは止めません。

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