☆ みんなでするけど、できれば私の唇で

 搾られる少年は勃起がおさまらなくなってきた。
 少女たちに注ぎ込む快感を身体が求めているようだ。

「何時季、ずいぶん射精したけど、大丈夫? つらいとか疲れたとかあったらすぐに言ってね?」
 晶華が彼の身体を気遣う。
「大丈夫だよ、ありがとう。ぜんぜんつらくない、というか、気持ち良すぎて、おさまらない……こんなにできるなんて知らなかった」

「みんなそろそろ十分に補給できたはずね。彼に少し休んでもらいましょう」
 晶華がそう言うと少女たちは従った。

 何時季は日の当たる水辺に戻った。
 少女たちもついてくる。

 少年の勃起はおさまらない。
 少女たちもそれが気になる。

 美味しいミルクを飲ませてくれたそれの感触は唇に残っている。
 補給のためではなく、彼を搾りたい。
 もし二人きりだったら少年に拒否されるまで咥え続けるだろう。

 少年も自分の身体をもてあましていた。
 もっとしたい、してほしい。

「あの……もう十分なの?」
「ええ、あなたのくれるエネルギーと、私たちに必要な分からして、もうみんな十分に補給したわ」

「ええと、もっとしてほしいって言ったら、してくれる?」
 少女たちが期待していた言葉。
「もちろんだわ。あなたにオナニーなんかさせたらもったいないし」
 晶華の許可がおりた。

 少女たちの期待が高まる。
 彼を独占するのは許されないだろう。
 しかし、彼が求めれば別だ。

 できるなら彼のお気に入りになりたい。
 自分の唇を使ってほしい。

「まかせて! オチン×ンお世話するの大好き!」
「柳裸ちゃんの方が良いなら仕方ないですけど、私も、その、がんばってお世話しますよ?」
「もっとよく僕の感触を確かめてもらわないとね」
「女の子に飲ませ放題なんて、我慢できないよね。私も使ってくれると嬉しいな」

「何時季、横になってくれる? 五人一緒はちょっと難しいわね。私は彼の唇をもらうわ」
「わ、私も唇に、お世話します……」
 晶華と晴香が唇にキスしてくる。

「うーん、そっちも捨てがたいけど、三人ならいっしょにできるかな」
 空流が肉棒に口付けし、舌を這わせ始める。
 柳裸と帆夏も加わる。

 柳裸の唇が先端を含むと、少年は思わず腰を突き上げる。
「何時季、深く咥えさせたいときは、頭を軽く叩いて。もう一度叩いたらストップの合図。みんな解ったわね?」
 晶華が指令を出す。サインが決まった。

 少年は柳裸の額を軽く叩く。
 柳裸は嬉しそうに根元まで咥え込んだ。

 空流と帆夏は仕方なく少年の精巣を咥えはじめる。
 ふたつあるそれを分け合ってしゃぶり始めた。

 柳裸に咥えさせたまま少年は二度射精した。
 その間、ストップの合図はない。

 二度目の射精の後回復すると、柳裸の頭が軽く叩かれる。
 彼女は名残惜しそうに唇を離した。

 次に頭を叩かれたのは晴香だった。
「は、はい!? 私!? あ、いえ、嬉しいです!」

「私たちはおあずけか」
 空流が抗議した。
「ごめん、それ、気持ち良いから」
「そう思うなら、あとで御褒美をくれ」
 また精巣を咥え直す。
 何時季の言葉がうれしそうではある。

 柳裸は少年の耳を攻めることにした。
 耳の中を犯される感覚に何時季が震える。

 晴香のお口はやや拙いが必死の情熱が心地よい。
 やはり二度射精するまでそのままさせた。

 少女たちの情熱に動かされるように咥えさせ、注ぎ込んでゆく。
 全員一通り試したあとは、誰の唇を何度使ったのか覚えていない。

 いつしか少年は眠りにおちた。

 目覚めると晶華に膝枕されていた。
「おはよう」
「……おはよう」
 身を起こして少女を見つめる。

 何時季は少し目をそらすと、晶華の額を軽く叩いた。
 晶華は微笑んで顔を下げてゆく。
 吐息が先端に触れた。

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