☆ 僕の安息を乱すモノ 【静寂のハーレム 1】

 今日は雨だ。しとしとと静かな雨。
 僕は自室で悶々としている。何か足りない感じ。

 生活に不足は無い。この館は僕のモノだし、お金もそれなりにある。
 やることが無い訳でもない。詩を書くこと、武術の練習をすること。散歩すること。音楽を愉しむこと。どれも好きだ。大好きだ。

 でも、大好きなそれらのことだけでは満たされないモノがある。
 満たされない何か。たぶんその一つは性欲だ。

 女の子を買ってみたいとも思う。でも奴隷市場に行くのは何だか気が引けて。そんなの、ただの臆病だと解っているけど。そのうち克服できるだろうか。

 散歩に出てみる。いつもの道。少し落ち着く。
 後ろから何かが降って来たことに気付いたのは、その液体を全身に浴びた後だった。

「ああーっ! すみません!」「申し訳ありません!」
 白衣を着た女性たちが僕に駆け寄って来て。そして僕は全身が熱くなって。そのまま気絶してしまったみたいで。

 再び目覚めたのは、見知らぬベッドの上。白衣の女性たちに介抱されてて。美人だな。うー、身体が熱い。
「あ、大丈夫ですか?」
「ええ、何とか」

「申し訳ありませんでした。私たちは性魔術師です。あなたに浴びせてしまったのは、濃縮した淫薬です。できるだけ解毒しましたが、発散しないと危険かもしれません」
「発散って?」
「女を抱いて、気持ち良くたくさん射精してください。オナニーでは足りないでしょう」
「え? でも」
「淫薬の効果で、あなたの精液は媚薬となっています。女を堕とすのも簡単でしょう。でも堕として良い相手が必要ですよね。もちろん用意させていただきます。奴隷市場に行きましょう」

 そして僕は性魔術師のお姉さんに連れられて、奴隷市場に行って。たくさんの美少女奴隷を見せられて。性愛用女奴隷のエリア。しかも高級品。
 凄い、こんな美少女たちが性愛奴隷なのか。いや、美少女だからか。

「お好きな女を選んでください。今のあなた様には必要です。愛凰さんの唾液や精液は媚薬になってしまっています。初物の女でも愉しませることができますよ」
「えっと、それじゃ、あの娘を」
 僕が選んだのは、ストレートな黒髪の落ち着いた感じの美少女。黒いドレスが似合ってる。少しツリ眼の眼には理知的な輝き。

「ああ、あの娘は姉妹セットですね。良いですね、一人じゃ足りないでしょうから」
 隣の三つ編み眼鏡の娘もセットらしい。少し怯えた感じだけど可愛い娘だ。たぶんこちらが妹かな。お姉さんより大きく見える感情豊かな眼。

「麗花(れいか)です」「星夜(せいや)です」
 落ち着いたお姉さんが麗花。気の弱そうな三つ編み眼鏡の妹が星夜。黒いドレスが似合う二人。

「僕は愛凰(あお)です。淫薬をかぶってしまって、たくさん射精して発散しなきゃならないんだ。だからキミたちが必要なんだ。よろしく」

「解りました。それでは、愛凰様の性欲は私が受け止めます。妹には手を付けないでくださいませ」
「ああ、うん、僕が選んだのは麗花だ。キミが受け止めてくれるなら、それで良いよ」
「お任せください」

 僕は悶々としている。仕方無い、濃縮された淫薬をかぶってしまったんだ。
 事故を起こしてしまった性魔術師のお姉さんたちは、できるだけのことをしてくれた。かなり解毒もしてくれて、麗花と星夜を買ってくれて。
 ちょっとした事故。ありうることだ。お姉さんたちを恨むことじゃない、僕も何とかしなきゃ。

 麗花と星夜を連れて、家に帰って。
 二人には黒が多いメイド服を着てもらう。似合う。

「愛凰様はお一人暮らしのようですね。それでは、家事もさせていただきます。星夜は家事仕事、私は性欲処理にお使いください」
 麗花は落ち着いてる。少し硬い雰囲気だけど。僕に抱かれることも覚悟しているようだ。

 彼女たちは良家のお嬢様だったらしい。でも借金のために奴隷に堕ちてしまって。僕が初めての主人らしい。
 幸運なことかもしれない。変な事故に遭ったとはいえ、こんな美少女な奴隷を得て。うん、幸運だな。麗花と星夜にもできるだけ優しくしよう。

「麗花、星夜、僕は静かに暮らしたい。エッチなこともするけど、暴力や無理強いはしたくない。二人にも静かに暮らして欲しい。お願いね」
「はい、承りました」

「それじゃ星夜、お茶を淹れてくれるかな。麗花、さっそく性処理をお願いしたい。ずっと我慢してるんだ」
「はい。その、どうされますか? ベッドに行きますか?」
「このまま、お口でしてくれるかな」
「はい」
 少し安心したような麗花。もちろんオマ×コでもして欲しいけどさ。まずはお口から。

 長い黒髪が綺麗な麗花。何てことだ。こんな美少女が今から僕のオチン×ンを舐めしゃぶってくれるんだ。やっぱり幸運だな。この幸せに感謝。

 ソファに座る僕の股間にしゃがみ込む黒髪の美少女。そっとアンダーを開けて。
 恭しく取り出すオチン×ンは激しく勃起してる。淫薬のせいで、ずっとこうだ。

「失礼します」
 眼を閉じて優しいキス。ああ、柔らかい唇の感触。
「あ、ちょっと待って」「え? あ、あん」
 僕はかがみ込んで、麗花の唇にキス。そうだ、最初にしておけば良かったな。
 麗花の頬は少し赤くなったかな。表情も少し柔らかくなったような。そっか、僕の唾液には媚薬効果があるんだっけ。そのせいかな。

「ん、それでは、続けますね」
 何だか恥ずかしそうになった麗花が改めてオチン×ンにキス。舌を出して舐め始めて。
「やり方は解る?」
「はい、習いました。でも実際にするのは初めてなので、至らない所はお教えいただければ」
「もしかして、オマ×コも初めて?」
「ええ」
 初物らしい。女奴隷として高級品なんだ。

 そして時間が流れて。麗花はれろれろちゅぱちゅぱと舐めしゃぶってくれて。
 いつしか咥えて頭を揺らしてくれて。滑る唇の感触、舌の感触も優しい。

「御主人様、お茶が入りました」「ありがとう」
 星夜ちゃんがお茶を持って来てくれた。
 僕の股間にかしずいている姉を観て、少し驚いた気配。でも静かにカップをテーブルに置いて。
「あ、あの、お掃除でもしていましょうか?」
「あ、えーと、それは後で良い。そっちに座って良いから、此処で待ってて」

 魅せ付けたい。このおどおどした眼鏡三つ編み美少女の前で、お姉さんに口内射精したい。
 ちょっと意地悪かな。でもこのくらいはしても良いはずだ。僕は彼女たちの御主人様なのだから。

 そしてしばらく、静かな時間が流れて。ああ、気持ち良い。星夜が来てから、麗花の口淫は少しだけ激しくなって。
 僕はお茶をいただきながら、美少女のお口奉仕を愉しんで。

「ん、そろそろ出そう。精液はお口に溜めておいて」
「んっ、ひゃい」
 しばらく強めにじゅぽじゅぽされて。そして射精。柔らかな唇の中で激しく射精。

「んぷっ、ん、んんっ、こくっ」
 あ、少し飲んだ? いっぱい出ちゃったからなあ。淫薬のせいだな。そしてとろける表情。精液の媚薬効果は、唾液より高いのかな。

「ん、んく」
 オチン×ンから離れても、ほっぺたが膨らんでいる麗花。
「お口開けて、見せて」
「んあ」
 ああ、大量の白濁液が見える。その中を泳ぐ舌も見える。

「んー、星夜ちゃんに口移しさせたいけど、それはダメだよね。麗花、飲んで良いよ。飲み干したら、またお口開けて見せて」
「ん、んくっ、こくっ、ごくっ、ぷはっ、ふああ」
 お口を開ける麗花。綺麗なピンクの舌が見えて。白濁液は見えない。飲み干してくれた。

「それじゃ、オチン×ンのお掃除もお願い。中に残ってる分も吸い出して」
「はい」
 ちゅうちゅう吸われて、れろれろ舐められて。やがてちゅぽんと離れるお口。

「ん、良いよ。ありがとう麗花、とっても気持ち良かった」
「こちらこそ、お役に立てて嬉しいです」
「精液の味はどうだった? やっぱり不味い?」
「い、いえ。おそらく淫薬のせいかと思いますが、美味しかったです」
「そうなのか。それは嬉しいな」

「それじゃ少し休もうか。星夜、お茶のおかわりをもらえるかな。麗花とキミの分もお願い」
「はい!」
 星夜も安心した声。麗花はオチン×ンをきちんと収めてくれて。

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