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☆ 囚われの狼少年 【子犬な狼少年 6】

 さて、神好香と香凪羽だ。彼女たちは相変わらず、詩炉を覗きまくっている。
「詩炉、凄いわ。あんなに女たちをよがらせて」
「綺麗ですわ。私も彼にお仕えしたいです」

 詩炉はやりまくる。香凪、紗花、秘撫、丹愛、空、五人の美少女たちとやりまくる。魅夜美にも咥えられ、飲ませる。
 その姿は美しい。犬耳メイドの彼はもちろん可愛い。それでも、女たちをよがらせる度に、詩炉には狼の美しさが備わってゆくように見える。

 でも、魅夜美の前では、彼は可愛い子犬になってしまう。それも解るけど。
 神好香と香凪羽は、魅夜美に嫉妬した。嫉妬しつつ、憧れた。

 そして、一人の剣士がそんな神好香と香凪羽を見つけた。赤い髪をポニーテールにした美少女剣士だ。実用性とはかけ離れた華麗なビキニアーマーを着ている。

「神好香様、何してるんですか」
「獅子桜! 来てくれたのね。待ってたわ。あの少年、詩炉を捕まえて、屋敷に連行するわ。詩炉は拳士だし、淫魔たちも手強いかもしれないから、気を付けて」
「気を付けろ、ですか。私にそう言われるなら、強いのでしょうね」
 獅子桜は無造作に館に入ってゆく。でも、足音も気配も無い。神好香と香凪羽も着いて行く。

「えーと、詩炉君、キミを連れて行く。他の娘は、おとなしくしてくれれば、怪我しなくて済むよ」
 突然現れた赤髪の美少女剣士が、詩炉たちに宣戦布告する。

「キミは何だ? あ、神好香さん?」
 詩炉は、宿屋で隣室だったお嬢様を覚えている。

「神好香様は、キミを望んでる。だから、神好香様にお仕えする僕が闘う」
 獅子桜が剣を抜き、構える。

 詩炉も構えた。獅子桜の強さが感じられたから。メイド服の犬耳美少年が、子犬から狼に変わった。

 先に動いたのは詩炉。体当たりのような一撃は獅子桜を捉えていない。まるで彼女の位置を誤認したかのような空振り。
「凄いな、当てられたら負けてたな。でも」
 獅子桜は剣をなびかせる。まるで鞭のようにしなって見える。そして、花びらが散る。
「えっ?」
 その花びらは、詩炉のメイド服だった。犬耳の美少年はいつの間にか裸にされていた。

「うわわっ、いつの間に? 動きが見えない?」
「そう。それが僕の技さ」
「うっ!」
 腹部の急所に一撃。おそらく剣の柄で。詩炉は息が詰まる。そして、更に急所に打撃。詩炉も盗賊に使った、相手を眠らせる技だ。

「待ちなさい、私が相手です! あ、あれ?」
 秘撫が立ち向かおうとするが、彼女のメイド服も花びらとなって舞い落ちてしまう。そしてわずかに残る衣服が拘束具となり、動きを縛る。

 魅夜美は詩炉を助け起こそうとする。でも、やはりドレスを切り裂かれ、倒される。
「うー、強いわね、もー、男なら、勝てるのに、私の前に立つこともできないのに、女の子がこんなに強いなんて」
「そうだね、僕は強い。詩炉君はいただくよ」
 獅子桜は軽々と詩炉を背負い、歩き出す。神好香と香凪羽が続く。

「待ちなさい!」
 香凪、紗花、丹愛、空が後を追う。しかし、相手はいつの間にか館を出ている。周囲に花びらが舞う剣士に、何故か追いつけない。

「みんな、戻って! 深追いは危険です、対策を練りましょう!」
「うー、でも」
「悔しいわよね。私もよ。丹愛、空、とりあえず、ドレスを取ってきて。秘撫の分も」
「はい!」

 そして神好香の屋敷。街からは少し離れている。

「うーん、ふわ、あれ?」
 詩炉が目を覚ますと、広い豪華なベッドの上だった。
 鎖付きの首輪が着けられていた。鎖はベッドに固定されているようだ。メイド服は、より豪華なものに着替えさせられていた。

 豪華な広間の中だ。神好香、香凪羽、獅子桜、そして大勢のメイドたちが居る。
「詩炉様、申し訳ありません。でも、あなた様は、淫魔に惑わされていました。だから、お助けしました」
「いや、違う、神好香さん、僕が欲しいだけでしょ」
「あう、ええ、まあ、そうですけど、でも」
「でも、何だよ!」
「詩炉様、あなたは、獅子桜に負けました。私の護衛に、闘って負けました」
「まあ、そうだね。でも、命は奪われてない。まだ抵抗もできる」

「抵抗するなら、また、負かしてあげるよ。それに、懐柔薬を飲ませてある。力は出ないよ」
「うー、非道いよ! 負けた、確かに負けた。でも、今の僕には、愛する人が居る。神好香さんたちを受け入れることはできない!」

「まあ、それは仕方無いさ。でも、負けて囚われたキミが犯される、それも仕方無いさ」
「やっぱり、僕を犯すのか。そうだよね」

「いえ、それは、その、ダメです。そんなことをしたら、詩炉様に嫌われます」
「え? 今さら、嫌われるのが怖いの?」
「ええ、怖いです。だから、お願いします。おねだりします。詩炉様、神好香にご奉仕させてください」
「だから、ダメだってば」
「うー、でも、こちらも諦めませんから!」

 神好香は美人だ。金髪の美少女だ。そんな彼女におねだりされる。詩炉の心は揺れる。
 確かに、魅夜美が好きだ。でも、他の女の子もたくさん抱いた。魅夜美も許してくれた。それどころか、推奨された。詩炉のオチン×ンを鍛えるために。
 神好香を抱いても問題は無いかもしれない。そして、オチン×ンが張り詰めてしまっている。期待してしまっている。

「ダメ、ダメだ。暴力で拐かして、拘束して、その状態でお願いされても困るよ」
「でも、詩炉様、こうしないと、ゆっくりお願いさせてもくれなかったでしょうから」
「僕は神好香さんのモノになる気は無いから」
「ええ、もちろんです。私が独り占めなんてしません。香凪羽も、獅子桜も、あなた様が欲しくなっていますから」

「それに、詩炉様、まだ魅夜美さんとはできないんですよね。オチン×ンを鍛えること、必要なんですよね。お手伝いさせてください」
「うー、それを言われると弱い。んー、でも」

「詩炉君、しよう」
 獅子桜が詩炉を抱きしめる。ちゅっちゅとキスする。
「あ、そんな、無理やり」
「僕は、可愛いキミを負かした。我慢しないよ」

「こら、獅子桜、そんな、私もしたいのに」
「神好香様もすれば良いです。詩炉君は期待してる。嫌われるのが怖いとか、本当に今さらです」
「もー、そうなんだけど! 詩炉様にして欲しかったのに!」
「格好良い詩炉様を感じたかったのに、まあ、可愛いのも良いですけど」
 神好香と香凪羽も詩炉に絡みつく。

 獅子桜に押さえつけられ、唇にキスされる。そして、神好香と香凪羽は彼のオチン×ンを取り出し、キスする。やがて激しく舐めしゃぶり、咥える。
「んぶっ、ん、んあっ、そんな、ああっ」
「さすが詩炉様、オチン×ン美味しいです。神好香のお口に、精液をくださいませ」
「ダメだ、ダメ、んあ」
 詩炉は、かなりの間、耐えた。一時間以上も。それはそうだ、魅夜美とエッチするために鍛えたオチン×ンだ。
 でも、神好香、香凪羽、獅子桜もがんばった。交代で彼の勃起を頬張り、やがて口技も上達する。

「ああっ、あ、出ちゃう!」
「んちゅ、んー、んあ、こくっ、ごくっ、ああ、美味しいです、ありがとうございます」
 最初に飲み干したのは神好香だった。もちろん、まだ終わらない。

「ああん、詩炉様、まだまだお元気ですね、それでは、オマ×コでもご奉仕させていただきます」
「うー、ご奉仕じゃない、僕を犯してるだけだよね、もー、気持ち良いけどさ。みんな綺麗で、もー」
 神好香は詩炉にまたがって腰をくねらせる。彼を射精させる前に、自分がイきまくってしまう。
 でも、香凪羽が交代する。獅子桜も待っている。

 やがて、他のメイドたちも加わり、詩炉は何人もの美少女に犯される。時々、射精もしてしまう。
 彼はそんな中、安らいでしまう。辛くは無い、ただ、心地良いだけだ。淫魔を目指して鍛えた彼の性力は、この程度では終わらない。

☆ 子犬な狼少年と淫魔の館 【子犬な狼少年 1】

 詩炉(しろ)は年若い冒険者だ。拳闘士として闘いながら、辺境を旅している。
 彼は可愛い。本人は否定するだろうけど。狼人と長寿なエルフの血筋から来る、犬耳と年齢より若く見える美貌。白い毛並み、いや、髪も美しい。可愛くないわけが無い。

 そんな彼は何度か、ペットとして飼われそうになった。誘拐されそうになったこともあるし、金を積まれたこともある。美女に誘惑されたこともある。
 でも、何とかしてきた。襲撃者は退け、誘惑は振り切ってきた。伝え聞く狼の誇り、強さ、美しさが彼の心の支えになっていたから。でも、彼を観る人は、背伸びする子犬の可愛らしさしか感じないだろう。

 そんな詩炉がある時、森の中を歩いていた。次の街へ行く途中だ。
 この辺りには、魔女の館があるらしい。はっきりした位置は知らないが、避けたいと思った。彼は少し、女性が苦手だ。みんな彼を可愛がるから。
 可愛がられるのは、そんなに嫌いではない。でも、その姿を他人に見られるのは嫌いだ。それに相手にもよる。魔女と呼ばれている相手なら、避ける方が賢明だろう。

 でも、その館らしきものを見つけてしまった。豪華な館だ。庭に人影。メイドとお嬢様のようだ。
「あら、お客様?」
「うわっ!」
 詩炉は思わず声を上げてしまった。その少女たちを観た瞬間、射精しそうになったから。
 虹色に輝く白長髪のお嬢様と、やはり白い髪をおかっぱにしたメイド。二人とも輝くように美しい。特に、白いドレスのお嬢様の美しさが凄い。華奢な身体に白い肌、夢見る様な大きな青い瞳はややタレ目。
 傍のメイドは少し背が小さめ。やはり細めの身体に白い肌。目つきは良くない。冷たいと言って良いツリ目。
 美しい、美少女たちだ。そして、何故かエロい。観るだけで射精感が高まってしまう。

「ふーっ、はー、はふう」
 詩炉は耐える。動けない。動いたら射精してしまいそうだったから。呼吸を整え、耐える。拳闘士として鍛えた気功法で、少しずつ身体をコントロールしようとする。
 少し落ち着くにも、時間がかかった。その間、白髪のお嬢様とメイドはじっとこちらを観ている。

「落ち着きましたか?」
「は、はい! あの、すみませんでした、道に迷っただけです。それじゃ、さよなら!」
「待ってください」
「あ、何か? あう!」
 まだ素早くは動けない。美少女たちが門を開け、近付いてくる。詩炉はまた射精感が高まってしまい、耐える。

「私は魅夜美(みやび)、このメイドは秘撫(ひな)です。あなたのお名前は?」
「僕は、詩炉です」
「詩炉さん、あなた、射精しそうになってますね。でも、耐えてますね。凄いです。あなたなら、この館から、女の子たちを救出できるかもしれません」
「え? 誰か、囚われてるの?」
「ええ。捕えています。幽閉しています」

「何故?」
「男性は、この館に近付くこともできません。ですから性欲も、女の子で発散するしかありません」
「そうなのか、そうだろうな」
 詩炉は目を逸らせない。世界がピンク色に見えているけど、そのことにも気付けない。

「あなた、冒険者のようですね。この館に囚われた女の子たちを助け出せば、多額の報酬を得られるでしょう。美少女ばかりですから、イイこともできるかもしれませんよ」
「あの、なんで、それを僕に知らせるの? 捕えてるのはキミなんでしょ?」
「私を観ても射精せずに耐えられる、そんな男性は初めてですから。捕まえて飼ってあげても良いかなーと思いまして」

「僕を飼う? それはさせないよ!」
 詩炉は少し冷静になった。これまでも、何度か言われたこと。そして、常に断ってきたこと。

「でも、闘って、あなたが負けたら、仕方無いですよね」
「闘う理由は、ああ、女の子たちを助けるためか。闘わせるために知らせたのか」

「そうです。さあ、どうしますか? 魔女の館を前にして、逃げ帰りますか? 囚われた女の子たちを見捨てますか?」
 秘撫が前に出る。ほうきを武器のように構えている。
 詩炉も構える。武器を持たれて、少し冷静になる。

「僕一人では、助けられないかもしれない。その可能性の方が高い。街に知らせるよ」
「まあ、仕方無いかな。あなたのような可愛い子犬さんには、無理でしょうから。街に帰って、御主人様になぐさめてもらった方が良いですよ」

「僕には主人なんか居ない!」
「そうですか。では、私が飼ってあげましょう。詩炉、いきますよ」
 秘撫の一撃は手加減が観てとれた。詩炉を捕えるつもりだ。
 避ける。でも、詩炉の動きは鈍い。勃起したオチン×ンが邪魔に感じる。射精を我慢するのもつらい。

「つらそうですねえ。でも、我慢した方が良いですよ。魅夜美様の前で射精を始めたら、止まりませんよ。そのまま干涸らびちゃいますよ」
「キミたちは何なんだ? 淫魔?」
「ええ、そうです」

 詩炉は地面に手を着く。四つん這いになる。明らかな体当たりの体勢。溜めの一瞬を感じる間も無く、その身体が発射された。

「あ、あわわっ!」
 秘撫は何とか躱した。凄い、詩炉はまだこんなに動けたのか。股間が濡れる。彼が欲しくなる。

 詩炉はそのまま、地面に突っ伏している。躱された一瞬、秘撫のスカートがめくれ、ニーハイの絶対領域が見えてしまった。もう限界だ、射精を耐えるために動けない。

「何ですか、もう終わりですか。情けないですねえ」
 秘撫がほうきを使い、詩炉を仰向けにする。
「うー、負けた。最初で最後の一撃を躱された。もう動けない」

「そうですね、あなたの負けですね。でも、そんな弱っちい野良犬なんか、要りません。あなた、闘技はともかく、オチン×ンが未熟すぎです。そんなことでは、この館を開放することはできません」

 秘撫は詩炉のアンダーを開けた。大きく勃起したオチン×ンが解放される。

「でも、それなりに良く闘いましたね。ご褒美をあげますよ」
 魅夜美が詩炉の勃起に顔を寄せる。
「ああっ!」
 深くまで飲み込む唇。淫魔の唇、口内の感触。詩炉は盛大に射精する。我慢などできるはずが無い。
「んあああっ!」
「んー、こくっ、こくっ、ん、んちゅ」

 魅夜美は美味しそうに飲む。淫魔の彼女には、精液はご馳走だ。そして、実は初めてだ。普通の男は彼女に近付くこともできないから。
 淫魔の身体操作能力で、詩炉の射精を止める。詩炉自身には止められないだろうから。

「んちゅ、んぷ、美味しいです。ごちそうさま。んふふ、気持ち良かったみたいですね」
 詩炉の表情はとろとろにとろけている。

「悔しいと思うなら、鍛えてきなさい。街には女も売ってますよ。特別に、淫魔秘伝の強性薬もあげます。その未熟なオチン×ンを鍛えて、この館に再挑戦しなさい」
 秘撫が詩炉のポケットに薬瓶と金貨を押し込んだ。

「うー、見逃すの?」
「安心しましたか? それとも、失望しましたか? ペットとして可愛がってもらいたかったですか? でも、ダメです。今のあなたじゃダメです」
「う、うう、うああ」
 詩炉は涙をこらえる。安心し、失望している自分が情けない。

「詩炉、あなた、可愛いです。また来てね。それとも、もう来てはくれないかな。負け犬さんはもう心が折れちゃったかな」
「うわああん!」
 詩炉は跳ね起きて、走った。これ以上、魅夜美たちの傍に居たら、心が折れてしまっただろうから。ペットにしてくださいとお願いしてしまいそうだったから。

☆ ダークエルフの襲撃 【エルフの森が僕のハーレムになった理由 8】

 そんな訳で、淫魔の血を引くエルフたちと、五人の可愛い搾精係とのエッチな生活がしばらく続きました。
 エルフたちは綺麗なタイツやソックスに包まれた脚で踏んでくれて、搾精係たちはそれだけでは我慢できないオチン×ンをお口やオマ×コで咥えてくれて。

 平和な生活の中、ある日の昼頃。
 突然、隠れ里が静かになりました。僕はその時、メルフィとユメ先生とエッチしてて、ミナちゃんサナちゃんコトちゃんはシルキィ様たちに僕の精液を届けに行っていました。
「メルフィ、ユメ先生、殺気だ」
「そうね、何か起こってるわね」
「シルキィ様の所に行こう」

 樹上にある小屋を出ると、二本の手裏剣が飛んで来ました。掌で払い返します。反射したように戻って行く手裏剣はそれぞれ忍刀で受けられて。
 忍者が二人。臆さず踏み込みます。僕は拳闘士、近付かないとお話になりません。

 二人の忍者は、浅黒い肌の耳長の美少女でした。そっくりだな、双子かな。ダークエルフ?
 忍刀の迎撃。避けず、刀を持つ手に一撃、股関節の急所と肩の急所に打撃。これでしばらくは手足を動かせないはず。
「トーヤ! 大丈夫か?」
「トーヤ君、速いー、この娘たちが侵入者?」

「ダークエルフ? この隠れ里を発見されたのか」
「見つかったら襲って来る相手なの?」
「そうだ。最近はミナ、サナ、コトも受け入れて、外との接触も増えていたから、見つかったのだろう」

「その通りだ。淫魔エルフたち、お前たちなら、極上の性奴隷になる。楽しめるし、高く売れる。私たちだけじゃない、此処を見つけたら、誰でも攻めて来るさ」

「そうか、そうだろうな。たぶん僕のせいだな。最初にこの里を見つけちゃったのは僕だ」
「トーヤ、おそらく相手は多い。お前は強いけど、一人じゃ無理だ。お前はこの里のエルフじゃない、逃げても良い。いや、ユメ先生を連れて逃げてくれ。二人まで巻き込むわけにはいかない」

「メルフィちゃん、トーヤ君は逃げないわよ。解ってるでしょ? とりあえず、この二人に相手の戦力を聞いてみましょう」
「ああっ!」
 ユメ先生が股間に触れると、双子の忍者はとろとろメロメロになって。ダークエルフの戦力を話してくれました。
 人数は三十人。こちらは現在三人ですから、十倍です。正面から当たる戦力ではありません。

「まあ、何とかなるかな。コレもあるし」
 ユメ先生が用意するのは、媚薬の粉です。この里のエルフたちが作った淫薬。
「私たちなら、この淫薬にも耐えられるわ。シルキィ様たちもまあ、大丈夫でしょう。でも、ダークエルフたちは、発情し過ぎて動けなくなっちゃうでしょうね」
「それなら、何とかなるかも。行きましょう!」

 シルキィ様のお部屋に急ぎます。この里で一番大きな部屋。途中で会った何人かのダークエルフは、僕とユメ先生で簡単に無力化できました。
「トーヤ、ユメ先生、強い、強すぎ! こんな二人が、性奴隷として仕えてくれてたなんて、不思議な気分ね」
「戦いの強さなんて、必要無い方が良いよ。まあ、今は、それで護れるかもしれないから、有って良かったけど」
「もー、何でそうなのかなー、もっと強気になれば、シルキィ様たちともすぐエッチできたのに」

「どうかな、こんなトーヤ君だから、この里に受け入れられたのよ。ダークエルフたちが言う通り、この里が見つかったら、みんな性奴隷にされてしまうでしょう。そうしないトーヤ君だから、受け入れられたのよ」
「まあ、そうですよね。本来なら、初めて会った時に私が連れ去られて、里も襲われてたはずですものね」

「トーヤ、この里のエルフたちを襲った者は、普通は、逆に虜になるわ。あなたも虜になってくれたけど、それは、あなたの意志、あなたが決めたことだったわ。そんなあなたに惹かれたわ。お願い、みんなを助けて」
「もちろんだよ」

 シルキィ様のお部屋には、ダークエルフの剣士たちが居ました。シルキィ様やクウさん、ミナ、サナ、コトはもう縛られていて。クウさんは怪我してる、剣士として戦ったんだ。

「ユメ先生、此処は僕が引き受ける。他のダークエルフが加勢に来たらお願いします」
「はーい! うん、トーヤ君、シルキィ様たちを格好良く助けてあげて」

 部屋に踏み込みます。シルキィ様たちを捕らえている縄を切って、五人ほど居るダークエルフの剣士たちに向き合います。僕の武器はこの速さです。

「お前がトーヤか。シルキィたちに聞いたぞ。戦うつもりか?」
「はい!」
 ダークエルフたちの笑顔。戦いを楽しむ笑顔です。僕もたぶん笑ってるかも。

 近い一人に踏み込み。背後まで踏み込んで背中で体当たり。そのまま伏せるように身を屈め、二人に足払い。剣は足元は斬りにくいのです。
 でも、問題は残りの二人。いや、一人。おそらく高貴な身分の一人を護るように立つ剣士。この人はたぶん強い。

「強いな、手加減はできない。こちらは剣だ、斬るぞ」
「こちらは無手です、触れますよ」
 ダークエルフたちも綺麗です。触れるのは役得です。
 相手は待つタイプだ。踏み込んだら斬られるでしょう。もちろん隙なんかありません。

 でもその時、僕の勃起したオチン×ンが彼女に狙いを定めました。ただ少し震えてそそり立っただけかもしれないけど、そう思えました。みんなそう感じたみたいです。
「お前のソレ、立派だな。シルキィたちには入れてやれなかったらしいな。可哀想に」
「ああ、トーヤ、凄い、あの、がんばって、あなたなら勝てるわ。ダークエルフたちも発情してるわ。あなたのこと欲しくなってるわ」

 身体が熱い。ユメ先生が淫薬を撒いてるみたいです。チャンスは今です。
 僕の踏み込みはいつもより速く鋭くて。ダークエルフの女剣士の一撃も速かったけど、たぶんそれでも淫薬の効果で鈍っていて。掌打の一撃で相手は倒れます。さすがに関節の急所に連撃する余裕は無くて、強めの一撃で倒します。でも、死ぬほどじゃないはず。

「ダーナが負けるなんて。私じゃ敵わないわね。降伏します。部下たちの命を助けてくれるなら、何でもします」
 そう言うダークエルフ美少女は、一応剣を帯びていますが、お姫様の雰囲気。

「あなたがリーダーですか?」
「そうです。マヤと言います。降伏します」
「トーヤ君、こっちも済んだよー」
 ユメ先生とメルフィが入って来ました。後ろには、解放されたこの里のエルフたちと、とろとろメロメロにとろけて立てないくらいになってるダークエルフたち。

「淫薬への耐性はさすがに無かったみたいね。さてと、シルキィ様、どうしますか?」
「トーヤ、ユメさん、メルフィ、ありがとう! ダークエルフたちは、トーヤの性奴隷にするわ。特別の淫薬を使って、トーヤのことしか考えられないようにするわ」

「あの、そんなことしなくて良いです。その、性奴隷になってくれるかどうかは、本人の希望で」
「トーヤ、あなた、こんな綺麗な女たち、欲しくないの?」
「欲しいけど、僕にはメルフィやユメ先生、ミナもサナもコトも居るし、その、強制はしたくないんです」

「ああ、そうよね。でも、この娘たちがあなたを望むなら、構わないわよね」
「まあ、それは」
「んふふ、みんな望むわよ。マヤ、ダーナ、あなたたちももう、トーヤのオチン×ンが欲しくてたまらないでしょ?」
「んあ、それは、そうですけど」
「むー、トーヤ様、非道いです、女に欲しがらせたいなんて! 恥ずかしいんですよ! もー、でも、あなた様がそれを望むなら、もー」

「さてと、それじゃ準備しなきゃ。クウ、広場にみんなを集めて」
「はい!」
 準備? ああ、ダークエルフたちの処置について、みんなに話すのかな? 何だか、それだけでもない気配だけど。

☆ 淫術師の企みを打ち破ること 【抱師未満の彼と彼女、そして抱師たちのハーレム的日常 16】

 さて、予定通りなら、次は愉萌花あたりの物語を語るべきだ。でも、予定外のこともある。

 晴一郎たちに、お客様救出の依頼が入った。愛神島から帰る船が襲われ、お嬢様たちとメイドたちが誘拐されたらしい。
 すでに精霊の盾と呼ばれる警備組織が動いている。でも相手が手強く、人員が足りないらしい。
 精霊の盾は、星太郎が特殊能力を与えた女たちで構成されている。それなりの人数も居る。それでもカバーしきれない事件もある。
 今回の事件は、淫術師が相手に居るらしい。精霊の盾の特殊能力者が捕らえられてしまったそうだ。晴一郎なら、淫術師には強いはずだ。

「さて、此処ですね。さあ、行きましょう」
「こんにちはー」
 現場は大きな洋館だ。晴一郎、白花、愉萌花、麗花の四人で来た。愉萌花が指先を鍵穴に当てると、鍵が開く。肉体変化能力による合い鍵だ。扉を開ける。
「ん、媚薬の香が立ちこめてるな。特殊能力者でも、性感耐性が無いときついだろうな」
「だから私たちでしょ?」

 警備員を倒し、地下室を見つける。晴一郎の武術と、愉萌花、麗花の快感の指先、白花の生体エネルギーを観る能力で速やかに進む。

 地下室には、美少女たちが監禁されていた。オマ×コをさらけ出すポーズで拘束された者が多い。ドレスのお嬢様とメイドたち、愛神島のお客様たちだ。
 オマ×コに星太郎や晴一郎の精液が詰まっている者が多い。おみやげとしてお嬢様たちが飲むはずだった美味精液。拘束され、オマ×コを広げられ、容器に滴っている。

 そして、黒いゴスロリドレスの双子の美少女が居る。捕らえた美少女のオマ×コを弄んでいる。
「あっ、あっ、あふっ、もう、赦してください、そんな」
「ダメよ、気持ち良いでしょ? あなたたちのオマ×コは、私たちのモノ。愛神島の淫魔たちなんかに渡さないわ」

「その淫魔たちって、僕も含まれているんでしょうか」
「来たわね、愛神島の淫魔の一人が来てくれたのね、光栄ね」
「晴一郎です。僕は淫魔かもしれないけど、星太郎さんはどちらかと言うと神様だよ。愛神と呼ばれる理由はしっかりある」

「さてと、来てくれたなら、あなたも捕らえるわ。そうしたら、今度は星太郎君が来てくれるかな。星太郎君も捕らえたら、世界中の美少女を私たちのモノにできそうよね。愉しみ」
 双子の美少女がスカートをめくり、脚を開く。綺麗な白い肌のオマ×コが黒衣に映える。互いのオマ×コに指先を伸ばし、ぐにぐにする。

 空間が揺らいだ。双子のオマ×コを弄ぶ指先の動きと共に、空間が揺れる。晴一郎たちはしゃがみ込む、立っているのは難しい。
「この地下室に入った時点で、術中に捕らえてるのよ。もう動けないでしょ?」
 その通りだ、何かが身体を包んでいる感触があって、動けない。柔肉の感触。幻術の一種かもしれないが、動けないと感じる。
「そのまま、全身にオマ×コシェイクを体験させてあげる。淫術師の性技でね。晴一郎君でも射精しちゃうかな。もちろん、いっぱいして良いよ」

 全身をオマ×コに入れている感触。しかも名器だ、そのことも解る。ふわふわできつくて、十分なぬめりも感じる。
 その感触は身体中に感じられるが、性器には特別に感じる。勃起に当たる部分がぐねぐね動いて刺激してくる。いや、勃起だけはまた別の、普通サイズのオマ×コに入っているような感触。そして、ぐねぐねぐちゅぐちゅ動いて刺激してくる。

「キミたち、淫術師なの?」
「そうよ。淫術師の沙奈(さな)と撫奈(なな)よ。晴一郎君、そして連れの女の子たち、さすがの性感耐性ね。この術の感触に触れただけでイっちゃうはずなのに」
「触れただけでイかせる、それができるから、抱師や淫術師なんだよね。僕と白花には、それはできなかった。でも、そのことに耐えられて、対抗もできる」

「おかしいわね、あなたたち、余裕ありすぎ。もっと強めないと。晴一郎君だけじゃない、みんなに効いてないなんて、おかしいわ」
「そうよね、何だろう、この感じ」
 双子の淫術師は、互いのオマ×コをいじる指先を激しくする。もちろんそのことで発情し、快感も得ている。その快感もいつもより強い。特殊能力も性感耐性も弱める、晴一郎の特性のせいだ。

「んふー、凄いな、この空間、キミたちのオマ×コの動きが伝わって来るなら、僕たちの動きも返せるのかな?」
 晴一郎は空間を撫でる。柔肉の感触を撫でる。
「んあっ! おかしいわ、晴一郎君の動き、こっちにはほとんど伝わらないはずなのに。伝わったとしても、とても小さいはずなのに」
「そうなんだろうな。こんな大きなオマ×コ、感じさせるのは大変だろうな。普通ならね。でも、僕にはできそうだ」

「晴一郎様だけに任せてはおけませんね」
「お手伝いします」
 愉萌花と麗花も抱師の愛撫で手助けする。
「わらひは、ちょっとイきまくっちゃった。でも、お手伝いはするわ、もちろん」
 白花は感じ易い特性のせいで、イきまくっている。でも、彼女としてはいつものこと、動ける。この程度の刺激では、弱いとさえ言える。晴一郎がくれる快感の方が良い。

「んんっ、おかしいわ、相手が抱師でも、捕らえられるはずなのに。生体パワー操作もこちらからだけ、相手からはできないはずなのに。仕方無いわ、晴一郎君、触れて堕としてあげる」
 双子の美少女がドレスを脱ぎ、おっぱいを出して晴一郎に近付く。晴一郎たちは反撃はしていても、まだ動けない。

「あー、晴一郎さん、ズルいなー、そんな綺麗な娘たちにしてもらえるのね」
「うーん、役得だよね。あ、おっぱいでするの?」
 晴一郎の勃起を現わし、二人が胸で包む。お口で咥えたり、オマ×コに入れたりするのは危険と感じたから。この少年には、油断できない何かがある。

「んっ、さすが、さすが淫術師のおっぱいだ。気持ち良いな、んっ!」
 双子の美少女のおっぱい奉仕を、晴一郎はじっくり愉しんだ。そして射精。
「晴一郎君、とうとう出したわね。あなた、かなり強かったわ、でも、私たちの勝ち」
「射精させれば終わりと言うわけでは無いでしょうけど、このまま、動けないあなたをじっくり、いくらでも搾ることができるわ。あなたもそのうち、負けを認めるでしょうね」

「そうかもね、でも、まだまだだよ。この程度じゃ足りない」
「そうでしょうね、まだ、一回目の射精だものね。でも、その余裕はいつまで続くかしらね」
 晴一郎の大量射精。双子のおっぱいを濡らし、溢れ、止まらない。

「それにしてもいっぱい出るのね。んー、美味しそうな香り。でも、舐めるのは危険かな」
「僕の精液は美味しいだけ、星太郎さんみたいな薬効とか、媚薬効果は無いよ」
「確かにそう聞いてるわ。それじゃ、飲み放題ね。うーん、あなたを捕らえられて良かったかも」

 双子の淫術師たちは、星太郎を射精させるためにがんばる。再びおっぱいで射精させ、その精液を味わい、やがてお口で咥える。直接喉奥に受け、こくこく飲む。何度も飲む。
「んぷー、多すぎ、もー、あなたを搾り尽くすのはけっこう大変そうね。でも、動けないでしょ? いくらでも時間をかけてあげるからね」

「そうでもないかも。やっと溜まってきたな」
「え? あれ? 精液が、空間に溜まってる? そんなに出てたの?」
「プールを満たしたりもできる。さてと、どのくらいで溢れるかな」

 双子の淫術師は、オマ×コにぬるぬるの感触を感じている。晴一郎たちを捕らえた空間オマ×コに、彼の尽きない精液が溜まっている。
「ちょっと、このままじゃ、晴一郎君が溺れちゃうわよ。この感触、確かにちょっと良いけど、私たちを堕とせる感触じゃないわ」
「うん、でも、十分弱まってきたな。さてと、反撃だ」

 晴一郎が動く。彼の精液を受け、淫術師の術が弱まってきた。空間オマ×コの締め付けが緩んできた。
「ああっ! そんな、オマ×コの中で暴れないで!」
 性感耐性も弱められている。感じ易い身体だけが残って、彼の感触に耐えきれない。

 それでも、空間の拘束が強まる。淫術師のオマ×コが締め付けて来るのが解る。
「むむ、まだこんなにできるのか。これは動けないなあ」
「はーっ、危なかった、イかされる所だったわ。近付くのは危険ね。奴隷たちにやらせましょう」
 拘束されていない美少女たちが立ち上がり、晴一郎に近付く。全身にキスし、舐める。もちろん勃起も。淫術師のパワーが彼女たちのオマ×コに伝わり、身体を支配している。

「んぷ、全身をオマ×コに包まれる感覚、凄いわ。あなたたちのオマ×コ、晴一郎さんのモノにしたいな」
 白花のお腹が少し膨らんでいる。晴一郎の精液が麗花の液流操作で空間を流れ、白花の唇に達していた。いっぱい飲んだ。

「さてと、晴一郎さんの精液のカロリー、燃焼させなきゃ」
 白花が白熱する。熱い、眩しい。
「うあっ! ちょっとちょっと、オマ×コ熱い! んあ、こんなの、ダメよっ!」
 双子の淫術師の術が解ける。性感耐性の問題ではない、熱に耐えられない。

「よし、空間拘束が解けたな。白花、ありがとう」
 晴一郎は女体の拘束もするりと抜け出し、二人の淫術師に迫る。速い。一瞬の打撃は関節の急所を打ち抜き、動きを止める。
 愉萌花がスカートから手錠を取り出し、二人を拘束する。

「うわ、捕まっちゃった。ん、私たちを犯すの? 良いわよ、いくらでもどうぞ。でも、私たちだって淫術師よ、逆にあなたを快感で虜にしちゃうかもよ」
「そうですよね、まだ闘いは終わっていません。でも、快感で虜にされるかもしれない、それはあなたたちも同じです」
「そうね、されちゃうかもね。だから闘いよ。さあ、どうぞ」

 愉萌花と麗花が、二人の淫術師を愛撫する。オマ×コを開き、とろとろにする。その間に、白花が晴一郎に奉仕し、精液をお口やオマ×コに受け、二人にぶっかける。開いたオマ×コの中にも吹きかける。
「あ、ちょっと、あん、あ、オチン×ン入ってないのに、そんな、オマ×コの奥まで、精液が来ちゃう、んー、でも、この精液、美味しいだけ、特殊効果は無いのよね。そんなのじゃ堕ちないわよ」
 それでも、二人の淫術師の身体は燃えている。晴一郎の弱体化能力が効いているから。もう、空間操作の術も使えなくなっている。でも、二人はそのことにも気付かない。

「さてと、このくらいかな。ねえ、晴一郎さんのオチン×ン欲しい?」
「もちろん欲しいわ。オマ×コで堕としてあげるんだから」
「そうよねえ、でも、じゃあ、堕とされたと思ったら、素直に負けを認める?」
「ええ、もちろん。それが堕とすと言うこと、確認することでも無いでしょう」
「それじゃ、どうぞ晴一郎さん」

 晴一郎の勃起が侵入し、淫術師の美少女は甘い声を上げた。当然だ、その声も彼を昂ぶらせ、誘うためだから。意外と優しい感触。こんな感触で堕とされるとは思えない。
「あっあっ、あ、晴一郎君、良いわ、ん、あなたのオチン×ン、普通だけど良い。ん、いっぱい気持ち良くしてあげるからね」
「私にもして、ん、あ、来た! あー、良いわ、癒される感じ。んふ、抱師になれなかったのよね、確かにこれじゃ、抱師には足らないわよね」
 晴一郎の勃起は二人を十分に感じさせる。そして晴一郎も愉しみ、射精する。大量の射精に膣内を洗われ、溢れる感触に二人は絶頂する。

「ん、晴一郎君、凄い!」「ん、気持ちいい、どう? 私たちのオマ×コ、どう?」
「気持ち良いな、うん、さすが淫術師のオマ×コだ」
 本来なら、触れるだけで射精させることができる。それが淫術師だ。でも、今、手加減している。そのはずだ。でも、何故手加減する?
 まるで、普通の性交。淫術師や抱師なら、もっと凄いことができるはずだ。でも、十分に気持ち良い。これ以上を求める必要があるだろうか?
 もちろんある。この少年を堕とさなければ。でも。
「んあ、あれ? 生体パワーが、あん、コントロールできない?」
「あ、あ、性感耐性も、弱められてる? 空間操作もできないわ。もしかして、晴一郎君の能力って、弱体化?」
 やっと気付いた。

「うん、そうだよ。もう二人は、普通の女の子と同じかな。いや、感じやすさは普通の女の子以上かな。ねえ、たくさんの綺麗な女の子、堕としてきたよね。感じ易い女の子がどのくらいで堕ちちゃうか、知ってる?」
「んああ、知ってるわ、普通の女の子なら、もう堕ちてるわ。あなたのオチン×ンが忘れられなくなってるわ。もう少しすれば、あなたに哀願するようになるわ。あなたの性奴隷にしてくださいって言うようになるわ」
「それじゃ、もう少しだね」
「あ、ああん!」
 双子の美少女は容赦なく何度もイかされる。晴一郎だけでなく、愉萌花と麗花、二人の抱師にイかされる。弱められた淫術師が抱師に敵うわけが無い。

「んー、沙奈、撫奈、そろそろ負けを認める?」
「んあっ、もー、その通り、負けよね。私たち負け」
「晴一郎君、私たちをどうするの? 負けた私たちはどうなるの?」
「淫術を悪いことに使わないように、改心してもらう。良い娘になってもらう」
「ん、あなたの性奴隷にならなくて良いの?」
「なりたい?」
「んあっ、ええ、なりたいわ。なりたいです。晴一郎君の女になりたいわ。そうしてくれれば、良い娘になるわ」

「とりあえずそう言って、愛神島に入り込んで、晴一郎さんをたぶらかすつもりね。でもまあ、そんなこと無理でしょうけどね」
 白花には二人の感情が見える。その企みも、今の敗北を自分に納得させるために過ぎない。彼女たち自身も気付いていないそのことが見える。

「よーし、それじゃ、一旦帰ろうか。お客様たちも介抱しなきゃね。島に帰ろう」
「そうね。星太郎さんたちも安心させてあげなきゃ」

☆ 愛神王の解放 【性剣士の侍従~メイド少年忍者の淫術戦記~ 9】

 愛神王の拘束と目隠しが外れます。聖華様が斬り落としました。
 閉じた眼が現れました。でも笑顔。眼を閉じたままだけど、嬉しそうな笑顔。美人です。美少年です。女の子ではないことがもったいなくなる、輝く美しさ。眼を開けてくれないのがもどかしくなります。
「ありがとう、解放してくれてありがとう。お礼しなきゃね」
 彼の声は笛の音のようで。そのまま聴き惚れることができる音楽のようです。
 その声に誘われる船乗りは帰らず、その眼を観たら石になってしまう、そんな魔物の伝説を思い出します。でも、ぜんぜん違うけど。魔物ではなく、神様や精霊に会ったような感覚。もちろん巧みな魔物なら、そう感じさせるのだろうけど。

「聖華さん、恋音君、あなたたちは、僕を倒すために来たんだよね。でも僕を解放してくれた。それは淫術師たちを解放するためだね」
「ええ、そうよ。淫術師たちが、あなたの精液なんか必要なくなる、そうしてくれるなら、あなたたちの命を助けても良いわ」

「そうだ、ありがとう、僕には、こうして脅迫でもされない限り、そうする理由は無い。でも」
「もし、そうしてしまったら、僕には何が残るかな。儚螺とこの娘、愛生李(あいり)は残るかな。この二人だけで、僕のオチン×ンを鎮めなきゃならなくなるかな」
「これまでもそうだったみたいじゃない。今と変わらないわ」
「そうだね、でも、希望が消える。僕は世界中の女の子が欲しい。それが無理でも、二人じゃ足りない。ずっと我慢してたんだ」

「そうね、あなた、強すぎるわ。その淫気、輝く美しさ、世界中の女を虜にできるでしょうね。でも、あなたに近付ける女は、ほとんど居なかったのね。そのことを変えようとしたのよね。でも、やり方がおかしいわ」
「うん、解る。本来なら、淫気や強すぎる快感の技を抑えられるようになれば良いんだ。でもね、それじゃ満たされないんだ。自分のできることを抑えたくない」
「ほとんどの女があなたに届かない、そんな状態よりはマシでしょうに」
「そうなんだよね。でも、憧れた。僕が居る場所に、みんなに来て欲しかった」

「眼、開けられないの?」
「いや。でも、少しつらいな。目隠しが外れちゃって、眼を閉じてるのがつらい」
「開ければ良いのに」
「そうだね。でも、開けたら、こんな感じで話すことはできないだろうからね」
「魔眼なの? その眼に自信があるのね」
「どうかな、自信なのかな。みんな魅了してしまう眼も、無ければ良いのにと思ったこともある。それは自信なのかな?」

「あなたを斬るわ。この性剣で堕とすわ。どうぞ、抵抗しなさい。これは闘いよ」
「そうだね。僕の名前は愛希良(あきら)。この娘は愛生李」
「聖華よ」「恋音です」
 いつの間にかそれが始まりの合図になっていた、互いの名乗り。誰を倒したのか、覚えておいて欲しいから。どちらが勝っても、勝者の記憶に残る闘いを目指すと言う誓い。

 聖華様は踏み込んで。瞬間移動のような踏み込み。愛希良さんも愛生李さんも一瞬で斬られて。でも、倒れたりしなくて。

「その剣は知ってる。僕の先輩が造った魔法だ。オチン×ンを、女の子を堕とす性剣にする魔法」
「でも、この闘いで重要な効果はそこじゃない。その剣の使い手としてオマ×コが封印された聖華さん。オチン×ンが剣になっている間は射精できない恋音君。そんな二人だから、僕の淫気にも耐えられてる。その性感耐性こそが、キミたちが淫術師に対抗できた理由だ」
「でも僕たちも、性感耐性は高い。その剣に耐えられるくらいにはね。だって、僕は愛神王、愛生李は愛神王の恋人だもの」

 性剣が効かない? それは、ある意味予想していたことだけど。
「残念ね。それなら、本当に斬るしかないかな」
「僕を斬るの? 殺すの? 淫術師たちを見捨てる?」
 聖華様の苦しそうな表情。僕にも、愛舐や魅舐恋や蜜香さんの笑顔が思い出されて。でも。
「あなたのせいよ。私は、あなたの支配に抵抗しただけ。淫術師を解放する方法は見つけるわ。あなたに頼るのは違う」
 聖華様の言う通りです。でも、それは苦しい選択です。みんなを飢えさせて、それを満たす確実な希望はありません。

 聖華様の追撃より少し早く、愛神王が眼を開きました。綺麗な眼。そして満たされる心、溢れる愛おしさ。
 まるで天使の眼。この眼を観たら、護りたくなってしまうでしょう。闘うなんてできなくなるでしょう。彼のために、何でもしてあげたくなるでしょう。

 でも僕は、少し悲しくなって。彼はこの眼を隠したんだ。それは必要だったのだろう。神様として扱われることを拒んだのだろう。
 全ての望みが叶えられそうな、その美しさ、その愛おしさ。でも、だから叶わないことがあったのだろう。それを我慢できなくて、そのために我慢して。

 聖華様の剣が二人を貫きます。愛神王が驚いています。そうだろうな、その眼を観られて、堕とせなかった相手なんて居なかったでしょう。
 でも聖華様ならできるでしょう。眼を開けた愛神王は全てを癒やすだろうけど、聖華様を癒やすことはできないから。彼女が我慢しているのは、愛神王じゃない、僕だから。それが性剣の呪いだから。

「ん、んあっ!」「んんっ!」
 愛希良さん、愛生李さんが悶えます。刺さったままの性剣が効いてる。耐性が高い二人だけど、刺したままだから。やっぱり聖華様は斬らなかった。
 僕も悶えます。こんな、こんな快感、耐えられない? いや、癒される感じの快感。でも、足りない、射精できない。

「降伏しなさい! 負けを認めなさい! 早く!」
 聖華様も我慢してる。僕が悶えてしまっているから。早く僕を解放したいのだろう、剣を抜いて、僕に返したいのだろう。
「んん、聖華さん、恋音君、その剣の危険さ、知ってるよね。恋音君は、性剣を暴走させないために、どれだけの淫術師を堕として、抱いてきたのかな。うらやましいな。僕にはできなかったことだ」

「聖華さん、恋音君、お願いがある。叶えてくれるなら、降伏しても良い」
「何よ?」
「みんなに優しくしてあげて欲しい。僕が届かなかったモノに、恋音君は届くだろう。聖華さんは、彼とみんなを赦してあげてほしい」
「どういうことよ」

「恋音君に、愛神王を継いでほしい」
「ダメよ」
 即答です。それはそうです。

「愛神王と言う呼び方じゃなくても良いよ。淫術師たちをお願いしたい。解放はできるよ、恋音君の精液を、解毒薬にできる。精液中毒の淫術師たちを解放できる解毒薬にできる」
「そのやり方しか無いの?」
「僕にはできなかったことなんだ。恋音君ならできるよ」

「恋音、こんなこと言ってるけど、それで良い? 大丈夫?」
「あの、僕は大丈夫ですけど、聖華様は?」
「正直言って、悔しいわ。恋音は私のモノなのに。でも、淫術師の解放を望んだのも確かだわ」

「恋音、お願い、みんなとエッチするのは仕方ないわ。許すわ。でも、たくさんの他の女とする、それと同じだけ、私も愛して。あなたはたくさん射精しなきゃならなくなるけど、半分は私にちょうだい。千人愛したら、私を千人分愛して」
「はい!」

「聖華さん、そうなると、あなたも淫術を覚えた方が良いよ。恋音君のオチン×ンをたくさん受け止めるために」
「そうかもね。でも、あなたの部下にはならないわ」
「もちろんだ。もともと、部下とか、配下とか、そういうモノじゃないんだ。みんなに愛されたかった。僕にはできなかったけどね。みんな、僕に従いたがった」

「恋音君、淫術師たちを解放する能力、受け取って欲しい。お尻、出して。僕のオチン×ンをキミに入れる」
「うー、それが必要なの?」
「愛神王のオチン×ンは淫術師たちを支配してた。それを従えたキミなら、解放できるようになるよ」

 僕のお尻に愛希良さんのオチン×ンが入ります。そして、愛希良さんから抜けます。淫術師たちの技、男性からオチン×ンを抜いて女の子にしてしまうこと。
「う、うあっ、凄い!」
 僕のお尻に入った愛神王のオチン×ンは、尻尾のようになりました。そして、オチン×ンとしての感覚もあります。二本目のオチン×ンです。

 そして、愛希良さんは女の子になります。超美人。おそらく世界一の輝く美少女。まあ、僕には聖華様の方が良いけど。

「恋音、返すわ。この剣を使うのはもう終わりね。ありがとうね」
 聖華様が性剣を僕の股間に収めます。爆発する欲情。でも、何とか耐えて。

「あの、聖華様、すぐにしますか? えっと、もう終わりなら、その、性剣が不要なら、聖華様とできますけど」
「もちろんするわ。あなたのオチン×ンしか入れない私のオマ×コ、満たして! ずっと待ってたのよ、知ってるでしょ!」
「はい!」

「でも恋音、ちょっと待って。性剣に斬られた三人を抱いておきなさい。性剣が消える前に」
「あ、それは必要かも。でも、聖華様、まだ大丈夫ですか?」
「私がどれだけ我慢したか知ってるでしょ? 大丈夫に決まってるわ。私は強いのよ」
 その通りです。聖華様は最強です。愛神王も倒しました。
 僕が三人抱くくらいの少しの間の我慢、できないはずはありません。