タグ別アーカイブ: 淫術師

☆ 淫術師の企みを打ち破ること 【抱師未満の彼と彼女、そして抱師たちのハーレム的日常 16】

 さて、予定通りなら、次は愉萌花あたりの物語を語るべきだ。でも、予定外のこともある。

 晴一郎たちに、お客様救出の依頼が入った。愛神島から帰る船が襲われ、お嬢様たちとメイドたちが誘拐されたらしい。
 すでに精霊の盾と呼ばれる警備組織が動いている。でも相手が手強く、人員が足りないらしい。
 精霊の盾は、星太郎が特殊能力を与えた女たちで構成されている。それなりの人数も居る。それでもカバーしきれない事件もある。
 今回の事件は、淫術師が相手に居るらしい。精霊の盾の特殊能力者が捕らえられてしまったそうだ。晴一郎なら、淫術師には強いはずだ。

「さて、此処ですね。さあ、行きましょう」
「こんにちはー」
 現場は大きな洋館だ。晴一郎、白花、愉萌花、麗花の四人で来た。愉萌花が指先を鍵穴に当てると、鍵が開く。肉体変化能力による合い鍵だ。扉を開ける。
「ん、媚薬の香が立ちこめてるな。特殊能力者でも、性感耐性が無いときついだろうな」
「だから私たちでしょ?」

 警備員を倒し、地下室を見つける。晴一郎の武術と、愉萌花、麗花の快感の指先、白花の生体エネルギーを観る能力で速やかに進む。

 地下室には、美少女たちが監禁されていた。オマ×コをさらけ出すポーズで拘束された者が多い。ドレスのお嬢様とメイドたち、愛神島のお客様たちだ。
 オマ×コに星太郎や晴一郎の精液が詰まっている者が多い。おみやげとしてお嬢様たちが飲むはずだった美味精液。拘束され、オマ×コを広げられ、容器に滴っている。

 そして、黒いゴスロリドレスの双子の美少女が居る。捕らえた美少女のオマ×コを弄んでいる。
「あっ、あっ、あふっ、もう、赦してください、そんな」
「ダメよ、気持ち良いでしょ? あなたたちのオマ×コは、私たちのモノ。愛神島の淫魔たちなんかに渡さないわ」

「その淫魔たちって、僕も含まれているんでしょうか」
「来たわね、愛神島の淫魔の一人が来てくれたのね、光栄ね」
「晴一郎です。僕は淫魔かもしれないけど、星太郎さんはどちらかと言うと神様だよ。愛神と呼ばれる理由はしっかりある」

「さてと、来てくれたなら、あなたも捕らえるわ。そうしたら、今度は星太郎君が来てくれるかな。星太郎君も捕らえたら、世界中の美少女を私たちのモノにできそうよね。愉しみ」
 双子の美少女がスカートをめくり、脚を開く。綺麗な白い肌のオマ×コが黒衣に映える。互いのオマ×コに指先を伸ばし、ぐにぐにする。

 空間が揺らいだ。双子のオマ×コを弄ぶ指先の動きと共に、空間が揺れる。晴一郎たちはしゃがみ込む、立っているのは難しい。
「この地下室に入った時点で、術中に捕らえてるのよ。もう動けないでしょ?」
 その通りだ、何かが身体を包んでいる感触があって、動けない。柔肉の感触。幻術の一種かもしれないが、動けないと感じる。
「そのまま、全身にオマ×コシェイクを体験させてあげる。淫術師の性技でね。晴一郎君でも射精しちゃうかな。もちろん、いっぱいして良いよ」

 全身をオマ×コに入れている感触。しかも名器だ、そのことも解る。ふわふわできつくて、十分なぬめりも感じる。
 その感触は身体中に感じられるが、性器には特別に感じる。勃起に当たる部分がぐねぐね動いて刺激してくる。いや、勃起だけはまた別の、普通サイズのオマ×コに入っているような感触。そして、ぐねぐねぐちゅぐちゅ動いて刺激してくる。

「キミたち、淫術師なの?」
「そうよ。淫術師の沙奈(さな)と撫奈(なな)よ。晴一郎君、そして連れの女の子たち、さすがの性感耐性ね。この術の感触に触れただけでイっちゃうはずなのに」
「触れただけでイかせる、それができるから、抱師や淫術師なんだよね。僕と白花には、それはできなかった。でも、そのことに耐えられて、対抗もできる」

「おかしいわね、あなたたち、余裕ありすぎ。もっと強めないと。晴一郎君だけじゃない、みんなに効いてないなんて、おかしいわ」
「そうよね、何だろう、この感じ」
 双子の淫術師は、互いのオマ×コをいじる指先を激しくする。もちろんそのことで発情し、快感も得ている。その快感もいつもより強い。特殊能力も性感耐性も弱める、晴一郎の特性のせいだ。

「んふー、凄いな、この空間、キミたちのオマ×コの動きが伝わって来るなら、僕たちの動きも返せるのかな?」
 晴一郎は空間を撫でる。柔肉の感触を撫でる。
「んあっ! おかしいわ、晴一郎君の動き、こっちにはほとんど伝わらないはずなのに。伝わったとしても、とても小さいはずなのに」
「そうなんだろうな。こんな大きなオマ×コ、感じさせるのは大変だろうな。普通ならね。でも、僕にはできそうだ」

「晴一郎様だけに任せてはおけませんね」
「お手伝いします」
 愉萌花と麗花も抱師の愛撫で手助けする。
「わらひは、ちょっとイきまくっちゃった。でも、お手伝いはするわ、もちろん」
 白花は感じ易い特性のせいで、イきまくっている。でも、彼女としてはいつものこと、動ける。この程度の刺激では、弱いとさえ言える。晴一郎がくれる快感の方が良い。

「んんっ、おかしいわ、相手が抱師でも、捕らえられるはずなのに。生体パワー操作もこちらからだけ、相手からはできないはずなのに。仕方無いわ、晴一郎君、触れて堕としてあげる」
 双子の美少女がドレスを脱ぎ、おっぱいを出して晴一郎に近付く。晴一郎たちは反撃はしていても、まだ動けない。

「あー、晴一郎さん、ズルいなー、そんな綺麗な娘たちにしてもらえるのね」
「うーん、役得だよね。あ、おっぱいでするの?」
 晴一郎の勃起を現わし、二人が胸で包む。お口で咥えたり、オマ×コに入れたりするのは危険と感じたから。この少年には、油断できない何かがある。

「んっ、さすが、さすが淫術師のおっぱいだ。気持ち良いな、んっ!」
 双子の美少女のおっぱい奉仕を、晴一郎はじっくり愉しんだ。そして射精。
「晴一郎君、とうとう出したわね。あなた、かなり強かったわ、でも、私たちの勝ち」
「射精させれば終わりと言うわけでは無いでしょうけど、このまま、動けないあなたをじっくり、いくらでも搾ることができるわ。あなたもそのうち、負けを認めるでしょうね」

「そうかもね、でも、まだまだだよ。この程度じゃ足りない」
「そうでしょうね、まだ、一回目の射精だものね。でも、その余裕はいつまで続くかしらね」
 晴一郎の大量射精。双子のおっぱいを濡らし、溢れ、止まらない。

「それにしてもいっぱい出るのね。んー、美味しそうな香り。でも、舐めるのは危険かな」
「僕の精液は美味しいだけ、星太郎さんみたいな薬効とか、媚薬効果は無いよ」
「確かにそう聞いてるわ。それじゃ、飲み放題ね。うーん、あなたを捕らえられて良かったかも」

 双子の淫術師たちは、星太郎を射精させるためにがんばる。再びおっぱいで射精させ、その精液を味わい、やがてお口で咥える。直接喉奥に受け、こくこく飲む。何度も飲む。
「んぷー、多すぎ、もー、あなたを搾り尽くすのはけっこう大変そうね。でも、動けないでしょ? いくらでも時間をかけてあげるからね」

「そうでもないかも。やっと溜まってきたな」
「え? あれ? 精液が、空間に溜まってる? そんなに出てたの?」
「プールを満たしたりもできる。さてと、どのくらいで溢れるかな」

 双子の淫術師は、オマ×コにぬるぬるの感触を感じている。晴一郎たちを捕らえた空間オマ×コに、彼の尽きない精液が溜まっている。
「ちょっと、このままじゃ、晴一郎君が溺れちゃうわよ。この感触、確かにちょっと良いけど、私たちを堕とせる感触じゃないわ」
「うん、でも、十分弱まってきたな。さてと、反撃だ」

 晴一郎が動く。彼の精液を受け、淫術師の術が弱まってきた。空間オマ×コの締め付けが緩んできた。
「ああっ! そんな、オマ×コの中で暴れないで!」
 性感耐性も弱められている。感じ易い身体だけが残って、彼の感触に耐えきれない。

 それでも、空間の拘束が強まる。淫術師のオマ×コが締め付けて来るのが解る。
「むむ、まだこんなにできるのか。これは動けないなあ」
「はーっ、危なかった、イかされる所だったわ。近付くのは危険ね。奴隷たちにやらせましょう」
 拘束されていない美少女たちが立ち上がり、晴一郎に近付く。全身にキスし、舐める。もちろん勃起も。淫術師のパワーが彼女たちのオマ×コに伝わり、身体を支配している。

「んぷ、全身をオマ×コに包まれる感覚、凄いわ。あなたたちのオマ×コ、晴一郎さんのモノにしたいな」
 白花のお腹が少し膨らんでいる。晴一郎の精液が麗花の液流操作で空間を流れ、白花の唇に達していた。いっぱい飲んだ。

「さてと、晴一郎さんの精液のカロリー、燃焼させなきゃ」
 白花が白熱する。熱い、眩しい。
「うあっ! ちょっとちょっと、オマ×コ熱い! んあ、こんなの、ダメよっ!」
 双子の淫術師の術が解ける。性感耐性の問題ではない、熱に耐えられない。

「よし、空間拘束が解けたな。白花、ありがとう」
 晴一郎は女体の拘束もするりと抜け出し、二人の淫術師に迫る。速い。一瞬の打撃は関節の急所を打ち抜き、動きを止める。
 愉萌花がスカートから手錠を取り出し、二人を拘束する。

「うわ、捕まっちゃった。ん、私たちを犯すの? 良いわよ、いくらでもどうぞ。でも、私たちだって淫術師よ、逆にあなたを快感で虜にしちゃうかもよ」
「そうですよね、まだ闘いは終わっていません。でも、快感で虜にされるかもしれない、それはあなたたちも同じです」
「そうね、されちゃうかもね。だから闘いよ。さあ、どうぞ」

 愉萌花と麗花が、二人の淫術師を愛撫する。オマ×コを開き、とろとろにする。その間に、白花が晴一郎に奉仕し、精液をお口やオマ×コに受け、二人にぶっかける。開いたオマ×コの中にも吹きかける。
「あ、ちょっと、あん、あ、オチン×ン入ってないのに、そんな、オマ×コの奥まで、精液が来ちゃう、んー、でも、この精液、美味しいだけ、特殊効果は無いのよね。そんなのじゃ堕ちないわよ」
 それでも、二人の淫術師の身体は燃えている。晴一郎の弱体化能力が効いているから。もう、空間操作の術も使えなくなっている。でも、二人はそのことにも気付かない。

「さてと、このくらいかな。ねえ、晴一郎さんのオチン×ン欲しい?」
「もちろん欲しいわ。オマ×コで堕としてあげるんだから」
「そうよねえ、でも、じゃあ、堕とされたと思ったら、素直に負けを認める?」
「ええ、もちろん。それが堕とすと言うこと、確認することでも無いでしょう」
「それじゃ、どうぞ晴一郎さん」

 晴一郎の勃起が侵入し、淫術師の美少女は甘い声を上げた。当然だ、その声も彼を昂ぶらせ、誘うためだから。意外と優しい感触。こんな感触で堕とされるとは思えない。
「あっあっ、あ、晴一郎君、良いわ、ん、あなたのオチン×ン、普通だけど良い。ん、いっぱい気持ち良くしてあげるからね」
「私にもして、ん、あ、来た! あー、良いわ、癒される感じ。んふ、抱師になれなかったのよね、確かにこれじゃ、抱師には足らないわよね」
 晴一郎の勃起は二人を十分に感じさせる。そして晴一郎も愉しみ、射精する。大量の射精に膣内を洗われ、溢れる感触に二人は絶頂する。

「ん、晴一郎君、凄い!」「ん、気持ちいい、どう? 私たちのオマ×コ、どう?」
「気持ち良いな、うん、さすが淫術師のオマ×コだ」
 本来なら、触れるだけで射精させることができる。それが淫術師だ。でも、今、手加減している。そのはずだ。でも、何故手加減する?
 まるで、普通の性交。淫術師や抱師なら、もっと凄いことができるはずだ。でも、十分に気持ち良い。これ以上を求める必要があるだろうか?
 もちろんある。この少年を堕とさなければ。でも。
「んあ、あれ? 生体パワーが、あん、コントロールできない?」
「あ、あ、性感耐性も、弱められてる? 空間操作もできないわ。もしかして、晴一郎君の能力って、弱体化?」
 やっと気付いた。

「うん、そうだよ。もう二人は、普通の女の子と同じかな。いや、感じやすさは普通の女の子以上かな。ねえ、たくさんの綺麗な女の子、堕としてきたよね。感じ易い女の子がどのくらいで堕ちちゃうか、知ってる?」
「んああ、知ってるわ、普通の女の子なら、もう堕ちてるわ。あなたのオチン×ンが忘れられなくなってるわ。もう少しすれば、あなたに哀願するようになるわ。あなたの性奴隷にしてくださいって言うようになるわ」
「それじゃ、もう少しだね」
「あ、ああん!」
 双子の美少女は容赦なく何度もイかされる。晴一郎だけでなく、愉萌花と麗花、二人の抱師にイかされる。弱められた淫術師が抱師に敵うわけが無い。

「んー、沙奈、撫奈、そろそろ負けを認める?」
「んあっ、もー、その通り、負けよね。私たち負け」
「晴一郎君、私たちをどうするの? 負けた私たちはどうなるの?」
「淫術を悪いことに使わないように、改心してもらう。良い娘になってもらう」
「ん、あなたの性奴隷にならなくて良いの?」
「なりたい?」
「んあっ、ええ、なりたいわ。なりたいです。晴一郎君の女になりたいわ。そうしてくれれば、良い娘になるわ」

「とりあえずそう言って、愛神島に入り込んで、晴一郎さんをたぶらかすつもりね。でもまあ、そんなこと無理でしょうけどね」
 白花には二人の感情が見える。その企みも、今の敗北を自分に納得させるために過ぎない。彼女たち自身も気付いていないそのことが見える。

「よーし、それじゃ、一旦帰ろうか。お客様たちも介抱しなきゃね。島に帰ろう」
「そうね。星太郎さんたちも安心させてあげなきゃ」

☆ 淫術師たちを猫にしたり、そして目指すは三百回? 【抱師未満の彼と彼女、そして抱師たちのハーレム的日常 6】

「あのー、それで、私たち、いつまで放置されるの?」
「解るけどさ、晴一郎君は忙しいよね、新しい抱師も試すだろうし、まだまだ新婚だしね」
 紗花と煌花の不満というか、ツッコミ。晴一郎と白花はやりすぎだ。それも解るけど、忘れられるのは困る。

「新婚って、いや、そんな感じなのかもしれないけど」
「あら、うふふ、やっぱりそう見える? 嬉しいな」
 白花が晴一郎に抱きつく。何故か、星花、和花も抱きつく。

「お姉様、和花、晴一郎さんは私のモノなんだけど」
「私も」「私もです」
「いや、逆でしょ。自分が晴一郎さんのモノだって言うなら解るけど」
「三姉妹だから、私たちは白花ちゃんユニットの一部。もちろんメインは白花ちゃんだけど、晴一郎君だって嬉しそう」
「そうです」

「うーん、晴一郎さん、私が一番よね?」「うん」
「もちろんですよ。白花様が一番です、晴一郎様の正式な恋人様です。でも、だから、二番以下も居ます」
 愉萌花と麗花も寄り添い、身体を押し付ける。

「そこまで! 僕の話が先だよ。晴一郎君、お願いがある。キミに武術で挑戦したい。もちろん、僕が勝ったら解放しろとは言わない。ただ、キミと闘いたい。もし僕が負けたら、何でもしてあげるよ」
「解放しなくて良いの?」
「そうだな、もし僕が勝ったら、恋人に加えてもらおうかな。でも、勝敗に何か賭けたくないんだ」
「それは解るな。勝てたら、それだけで十分だよね」

「手加減はしてあげるよ。僕が本気になったら、たぶん勝っちゃうからね。武術でも、エッチでもね」
「拘束されたまま言うセリフでは無いと思いますけど」
「うーん、でも晴一郎さん、煌花さんは本気でそう思ってるわ。侮らない方が良いかも」
「感情が見える白花が言うなら、そうなんだろうな」

「隠れてたのを見破られた、それは失敗だ、やられた。でもこんな拘束、いつでも抜けられた。逃げることもできたよ。でも逃げる必要なんて無かった。この島に居られるなら、目的は果たせるだろう。でも、そろそろ待つのも飽きたよ」
 煌花が拘束具を抜けた。影に潜んでいた彼女に手枷など無意味だろう。
「私も闘ってみたいわ。もちろん、手加減もするし、勝っても解放される必要もないわ。煌花の次で良いけど、闘ってほしいわ」
 紗花も拘束を外し、立ち上がる。
 黒いレオタードの美少女二人が、軽やかなステップを踏み始める。

「よーし、それじゃ闘ってみようか。二人一緒で良いよ」
「それは僕たちが嫌だよ」

 煌花の笑顔、そして跳び蹴り。速い。晴一郎が貫かれたように見える。しかし、倒れたのは着地した煌花だった。

「あら、やっぱり強いのね。本気で行かなきゃ」
 紗花の踏み込み。こちらも速い。瞬間、拳が交錯し、紗花が倒れた。

「うわっ、晴一郎さん、強い!」
 白花には一瞬の攻防が見えていた。感情を観る能力は、生体パワーを観る能力でもあるから。
 特殊な技が使われたわけではない。ただ、彼は避け、逸らし、打ち返した。彼女たちは避けられなかった。つまり実力の差。

「ふーっ、凄いな、同時にかかられたら、危なかったな。二人まとめてで良いなんて、侮りすぎてた。煌花さん紗花さんも強いよ」
 晴一郎には自信が見える。自信を持つだけの実力もある。
「武術なら勝てる。でも、危なかったな。淫術師の技を使われたら、負けてたな」
「快感のパワーも、あなたには効かないわ」
「うん、動けなくはならない。でも、動きは鈍るかも」

「どうかな。晴一郎君は、もう自分の特性を知ってるから、鈍る分も補正して、やっぱり僕たちは敵わないかも。それだけの実力差はあったよ」
 煌花、紗花は立ち上がる。かなりの打撃を受けたが、すぐに回復した。生体パワーによる回復。その程度に手加減されたことも解る。

「かなり本気で打ってくれたね、ありがとう。でも、僕も一応、女なんだけどな。晴一郎君に責任とって欲しいな」
「後遺症なんて無いでしょ? 責任って何よ」

「惚れた。強い男性に負けた、晴一郎君のモノになりたい。もらって欲しい」
「私も負けました。晴一郎様にお仕えする理由、できたわ」
「あー、うん、まあ予想通りね。晴一郎さん、二人をしっかり調教してね。あなたたち、晴一郎さんの恋人とかじゃないわよ、押しかけ愛人よ。夢映さんとの約束だから、受け入れるけど」
 白花は少し嫉妬している。そのことに自分では気付いていない。白花も自分の感情は見えない。

「さてと、御主人様を誘惑しなきゃね」
「そうね」
 煌花と紗花の服が変わった。黒いレオタードのあちこちが開き、肌を露出し、開いた布がフリルやスカートに変化する。黒のエロドレスに変わる。
「晴一郎君、僕たちのこと、しっかり調教してよね。キミのオチン×ンで」
 二人はおっぱいを押し付け合い、脚を開く。股間の布はもう無い。指先でオマ×コを開き合う。

「晴一郎様、こちらをどうぞ。二人に似合うかと」
 愉萌花がお尻に入れるタイプの尻尾を差し出す。黒猫の尻尾だ。猫耳のカチューシャもある。

「あ、確かに似合うかも。でも、何処から出したの?」
「愉萌花のコレクションです。私のスカートの中は、空間拡張されてます」
「ソレ、かなり凄いことだよね。それで出てくるのがエロアイテムなのか。さすが抱師って言って良いのか、うーん」
「呆れないでください」
「愉萌花さんって時々、何と言うか変よね。真面目そうなのに、いや、だからかな、時々ズレる感じ」

「猫にされるのか。ペットにしてくれるの? 猫耳はともかく、その尻尾、僕たちのお尻に入れるの? んー、恥ずかしいな、でも、晴一郎君がそうしたいなら、良いよ」
「あら、本当に恥ずかしがってるのね。淫術師なのに」

「白花さんには見えちゃうんだよね、ズルいな。淫術師だけど、恥ずかしいのさ。愛する御主人様の前だもの。恥ずかしいから気持ち良いのさ」
「あー、そうよね、恥ずかしがる気持ち、忘れちゃダメよね。晴一郎さんも期待してるし」
「御主人様、早くその尻尾、入れて。オマ×コにオチン×ンも欲しい」
 紗花は尻穴と膣穴を開いておねだりする。

 晴一郎は二人に猫耳を着け、尻穴に尻尾を差し込む。そしてすぐに勃起を咥えさせる。彼も我慢できない。
「あっ、オマ×コに欲しいのに、ん、でも、お口でご奉仕からだよね、ん、もちろんします、いっぱいご奉仕します、ん」
 二匹の黒猫は主人の勃起を舐めまくる。気まぐれな猫というより、忠実な犬のようでもある。でも、猫耳が似合ってもいる。
 圧力に負けて晴一郎は座り込む。二人の頭を撫でる。やがて射精。煌花の口内で始まり、紗花にも飲ませる。

「ん、さてと、オマ×コにしてあげようかな」
「ん、美味しい、でも、お口には、二人で一回?」
「オマ×コに欲しくないの?」
「んー、欲しいけど! もー、白花さんの言う通り、どっちにも欲しくて困ります!」

「私は困らない。オマ×コを望まれた、嬉しい。どうぞ」
 煌花と紗花はお尻を並べ、オマ×コを指先で開く。晴一郎は交互に突き込む。
「淫術師のオマ×コ、確かに良いけど、けっこう普通だな。弱めちゃってるのかな。それとも、手加減してる?」
「んんっ、性感パワーの技は、弱められてる。でも、手加減と言うか、特殊能力は使ってないけど」
「使ってみて」

「んー!」
 煌花が貫かれたまま少し浮き上がる。晴一郎の勃起に支えられ、廻る。重くはない、体重は消えている。
「ん、体重消去か、僕もできるけど、凄いな。オマ×コで吸い付いてきて、抜けちゃったりしないんだな。あ、あれ?」
 晴一郎の身体も浮かぶ。二人の身体は空中に浮かぶ。

「煌花さん、空中浮遊もできるのか。僕も浮かんでる。重力制御?」
「かもね。原理はともかく、こんなことができる」
 晴一郎の身体が前後し、勃起が膣奥を突く。空中の性交、姿勢も動きも自在だ。

「私も参加しなきゃ」
 紗花が晴一郎の背中に触れる。その姿が消える。いや、影となって彼に貼り付く。その影が動く。
「うわっ、紗花さんに抱きつかれてる感触だ、でも、そこには煌花さんも居て、凄いな、自由だ、邪魔しない、されない能力だ」
 晴一郎は紗花の身体を感じる。その感触は、実際に抱き合う煌花の身体の感触と重なる。

 瞬間、感触が交代した。抱き合っている身体が紗花になる。煌花の感触も感じるが、彼女は影になっているようだ。
「影変化は紗花さんの能力なのか。いや、煌花さんもできるのかな」
「紗花の能力です。でも、煌花ちゃんとはいつでも入れ替わることもできて、能力も共有できるの」
 影となっていた煌花も現れる。二人の美少女が空中で晴一郎を抱きしめる。

「こんな凄い能力でも、弱まってるの? 僕の特性に弱められてるの?」
「そうだね、弱まってるな。もっと簡単にできるはずのことを、がんばってやってる。でも、発動はするな」
「晴一郎様が許可しているのですよ。二人を受け入れているのです」
「そうみたいね。晴一郎さんの特性が調整されてるみたい。性感操作は抑えたまま、特殊能力は許可してるのね」

「そうなのか、そうだろうな。こんな凄いエッチ、僕だって楽しみたいものね。んっ!」
 射精は煌花の膣内で始まり、途中で紗花に変わった。
 そしてもう一度。晴一郎は空中から解放されない。今度は紗花の膣内で始まり、煌花に変わる。

「ふにゃにゃ、御主人様、凄い! 性感耐性、弱められてる!」
 三人が落ちて来る。特殊能力の維持が限界になった。
「あ、やっぱり、弱められてはいたのですね。がんばってただけですね」
 愉萌花がスカートを大きく広げ、受け止めた。彼女のスカートの裏側は異空間だ、衝撃も吸収される。

「ふー、やっぱりダメだ、晴一郎君が相手だと、これだけしかできないな。少し無理しちゃったみたいだ、もう動けないよ」
「私も、ダメです、晴一郎様、凄いです。まだまだお元気みたいで。淫術師なのに、エッチでも負けちゃった。御主人様、受け止めきれなくて申し訳ありません」

「がんばってくれてありがとう。それじゃ、今度は僕がしてあげるよ。二人は動かなくて良いから」
「んあ、動けないよ、動けないのに、まだまだ僕のオマ×コ使うの? うあっ、お口? んぷ、んちゅ」
 煌花はそれでも舌をうねらせ、勃起を味わう。

 晴一郎は星太郎の舞いを思い出す。彼がお客様たちに飲ませていた、あの動き。観るだけで快感が想像できて、実際に感じもした、あの動きを真似る。煌花の表情が柔らかくとろけ始める。

「晴一郎さん、星太郎さんの技を試してるのね。そのリズム、動き、綺麗だわ」
「快感パワーが無くても、リズムと綺麗な動き、それだけでイかせられる、そんな技を観た。僕もできるようになりたい」
「できるわ。できるようになれるわよ。私たちを使って、いっぱい練習してね」

 晴一郎は煌花の口内に射精。煌花は絶頂する。その絶頂のレベルはまだ低い。それでも、リズムと動きの技だけで、唇や喉をイかせた、それは凄いことだ。

「ん、こくっ、ん、晴一郎君、お口、イったよ、イかせられた。んー、美味しい。御主人様、ありがとう、いっぱいしてくれて」
「私も使ってください、まだ疲れてるけど、使ってください」
 紗花のお口にも咥えさせ、イかせ、射精する。

「少し、星太郎さんに近付けたかな。嬉しいな。んー、いっぱい練習したいな。我ながらやりすぎだとは思うけど、まだまだしたいな」

「やりすぎてはいませんよ。星太郎さんはもっともっとしてますよ。見学させていただいた時は二十回くらいでしたが、一日の平均射精回数は三百回を超えるそうです」
「三百回!? 凄いな」

「七人の特別な恋人たちだけでも、毎日、お口とオマ×コに十回ずつは射精していただけるそうです。それだけで百四十回。他のメイドたちも、一日に三十人は相手されて、一人二回ずつとしてもプラス六十回。これだけで二百回です。そしてお客様たちとも、いっぱいされて。三百回くらいは余裕でできないと、かえって困るでしょうね」

「でも、晴一郎さんも、そのくらいはできそう。まだまだできそうだもの」
「晴一郎様の射精能力は、星太郎様に勝れるかもしれませんね。星太郎様は、射精されると少し萎えるそうです。夢映さんや純羽さんがすぐに勃起させますけど。晴一郎様はなかなか萎えませんものね」

「エッチしてる間は、射精しても萎えないな。他のことをして、エッチなことを考えないようにしないと萎えない。こんな綺麗でエッチなみんなと一緒に居たら、萎えないよ」

「じゃあ、回数も試しましょうよ。三百回、受け止めてみせるわ。えーと、七人だと、一人何回かな」
「一人あたり、四十三回でしょうか。それで七人で、三百一回ですね」

「いや、無理でしょ。晴一郎君の射精を四十三回も受けるって、死んじゃうよ」
「まあ、死んだりはしないでしょうが、途中で動けなくはなりそうですね。体力的に無理かも」

「そうだよね、星太郎さんには七人だけじゃないからできるんだろう。大丈夫だよ、十分に満足してるから」
「うー、晴一郎さん、三百回は無理でも、もっと、もっといっぱいして!」

 白花が晴一郎を押し倒し、勃起を咥える。美味しく楽しみ、さらに美味な射精を受ける。離れずに続け、何度も射精を受ける。
「んあっ、白花、まだ続けるの? んっ、無理しないでね、僕の射精、量も多いから。白花にしてもらうと、いっぱい出ちゃうから」
 白花は嬉しそうに続ける。晴一郎の言葉は逆効果だ。白花は少し無理をしてしまう。

 とりあえず十回。星太郎の恋人たちが、毎日お口に受けるらしい回数。
「んぷ、んぶっ、んぷー、あ、ん、飲みすぎたわ、んー、美味しいけど、飲みすぎ」
 白花の小さめのお腹は膨らんでしまっている。

「白花様、飲みすぎです。この薬を飲んでください。抱師に伝わる、精液飲みすぎの時のための胃薬です」
 麗花が白花に口移しで薬を飲ませる。

「あら、そんなのあるんですね、それなら、飲みすぎても大丈夫ですよね。んふふ、晴一郎君、妹の敵討ちよ」
「晴一郎様の射精回数を試す、お姉様のお望みですから、お手伝いします」
 星花と和花が勃起に吸い付いて来る。

 三姉妹と煌花と紗花は、お口とオマ×コに十回ずつ、それで百回。愉萌花と麗花は三十回ずつ、二人で百二十回。さすが抱師だ。
 でも、約二百二十回。足りなかった。

 最後に一人元気だった晴一郎は、星太郎の館に助けを求めた。夢映にやりすぎを怒られ、でも探求心と性力を褒められ、恋人たちは介抱された。

 その後、愛神の館では、晴一郎に対抗心を燃やした星太郎によって、夢映以外が同じようにへろへろにされた。射精回数は軽く千回を超えていた。

☆ 潜んでいた淫術師、そして愛神の日常の見学 【抱師未満の彼と彼女、そして抱師たちのハーレム的日常 4】

「あらら、見破られちゃった。晴一郎、あなた、危険ね。とりあえず逃げるわ。またね!」
「うーん、晴一郎君の精液、美味しいよ。もっと味わいたいけど、今は逃げなきゃな」
 黒いレオタードの美少女二人。一人はおかっぱ、もう一人は少年のようなショートカットだ。星花と和花に取り憑いていた? いや、二人の影に入り込んでいたようだ。
 でも、現れた。晴一郎の精液に触れ、特殊能力を弱められた。隠れていられなくなった。

 二人は跳んだ。ありえない距離を一跳び。窓に向かう。
「逃がしません!」
 二人のメイド少女が追う。こちらも跳躍する。後から跳んだのに追い付き、空中で交錯。絡み合って落ちる。かろうじてベッドの端だ。
 二人のメイドは抱師だ。触れるだけで動けなくする技を持っている。でも、相手も淫術師だった。その指先に耐えることも、反撃することもできる。
 互いに快感を打ち込み、それに耐える。ほぼ互角、まだ動ける、でも動きは鈍る。

 晴一郎が踏み込む、速い。レオタードの二人が蹴ってくる。その蹴り脚を捕らえ、軸足を払う。
 捕らえた脚から、動けなくなるような快感のパワーが流し込まれる。晴一郎は二人分のそれを受ける。
 勃起が増す。少し痛いくらいだ。でも本来なら、射精が止まらなくなり、腰砕けになって倒れ、そのまま動けなくなる、そんなパワーだ。しかも二人分。でも、晴一郎は耐えた。
 そして動く。二人のレオタード少女の関節の急所に打撃。快感で動けなくする能力は彼には無い。でも、武術は学んだ。打撃で動きを封じる、少しの間だけだが、拘束するためには十分だ。

「晴一郎、あなた、快感のパワーが効かないのね。ズルい、抱師になれなかったあなただから、油断したわ」
「ああ、負けた、負けちゃった、んー、ダメだ、オマ×コが熱くなってる。んー、僕たち、どうなっちゃうのかな。やっぱり、晴一郎君の性奴隷にされちゃうのかな。でも、淫術師だからね、エッチでも手強いよ」

「晴一郎様、ありがとうございます。助けていただきました」
 美少女メイドたちが二人を拘束する。
「キミたちは?」
「私どもは、燐さんに派遣された抱師です。私は愉萌花(ゆめか)」
「私は麗花(れいか)です」
 愉萌花はセミロングの黒髪、おでこが広い。委員長と呼びたくなる雰囲気の、真面目そうな眼鏡メイドだ。麗花は黒髪ストレートの大人っぽい美人メイド。

「この二人は?」
「おそらくは、星太郎様の島に入り込もうとした淫術師です。詳しくはこれから尋問しますが」

「さてと、あなたたち、名前は?」
 愉萌花がレオタードの二人に訊く。
「煌花(きらか)」
 ショートカットの少年のような美少女。
「紗花(さやか)」
 ぶっきらぼうな話し方をする、おかっぱ美少女。

「所属と目的は?」
「フリーの淫術師よ。星太郎君の島に入り込めるチャンスだったから。星花さんと和花さんの影に隠れたまま、星太郎君の精液を盗んで、夢映さんたちの技も盗んで、晴一郎君や白花さんを籠絡して従える、そんなことができそうだったから」

「技を盗む、星太郎様の精液を盗む、晴一郎様たちを従える、それは解らなくも無いことですけど。その先の目的は? お金? 快感? それとも、腕試しですか?」
「腕試しと快感が理由としては大きいな。淫術師だからね。抱師みたいに、おとなしく御主人様を待ち続けたりはしない」

「えっと、あの、愉萌花さん、麗花さん、淫術師って何? この二人はどうなるの?」
「淫術師は、抱師と同じような能力を持つ者。でも、その技を御主人様に捧げるのではなく、自分のために使う者たちです」
「悪用するの?」
「必ずしも悪用とは限りませんが。でも、この二人は悪用しましたね。不法侵入ですね」
「不法侵入? ああ、まあ、とりあえずそれだけなのかな、悪いことは」

「あの、愉萌花さん、麗花さん、私たち、淫術師に取り憑かれて」
 星花と和花が泣きそうな顔をしている。晴一郎と白花は二人を抱きしめ、撫でる。
「私たち、本来なら抱師になれないはずだった、煌花さん紗花さんのおかげで抱師として認められたんです。二人が影に居てくれて、触れるだけで絶頂させる技を借りてました。そのことは解ってて、でも何故か、受け入れてました」
「お二人とも、淫術師の技で籠絡されていたのでしょうね。でも、抱師の資格は取り消すことになりそうですね」

「星花お姉様、和花、二人も抱師になれなかったのね。私も同じよ。もし良かったら、これからも晴一郎さんの愛人として、一緒に暮らしましょ。晴一郎さんはかなり強いから、私だけじゃ足りなそうだし」
「白花お姉様、ありがとうございます!」
「白花ちゃん、ありがとう。でも、愉萌花さん、そうして良いの?」

「晴一郎様と白花様が受け入れてくださるなら、かまいません。お二人が、星花さんと和花さんの御主人様であることは変わりません」
「でも、お二人には、抱師を買っていただいたはずです。それが偽物だったことになりますから、正規品をお送りしなければなりません。私と麗花でいかがでしょうか?」
「愉萌花さんと麗花さんが、僕と白花の抱師になってくれるの?」
「ええ、よろしいでしょうか?」
「んー、かまわないけど、白花は?」
「私もかまわないけど、うーん、何か、女の子がいきなり増えたわね。晴一郎さん、大丈夫かな」

「晴一郎様の特性も確認しましたから、大丈夫でしょう。晴一郎様は、相手の性愛能力、特殊能力を弱める特性をお持ちです。相手が抱師でも淫術師でも、そのありえないような性愛技を弱め、受け止めてしまうのです」

「なるほど、そうなのか。でも、その特性じゃ、普通の女の子を楽しませるにはあまり役立たないかな。本当に抱師には向かなかったんだな」
「うーん、でも、それって、晴一郎さんを楽しませるのは難しいってことよね。晴一郎さん自身は損よね」
「どうだろう。普通の人が耐えられないような凄いエッチも楽しめるってことかも」
「ああ、だから、女の子が増えても大丈夫なのね」

「それで、私たちはどうなる?」
 拘束された煌花が訊く。
「どうしましょうか。ただ解放しても、また何かしそうですが」
「うーん、どうしようか。とりあえず星太郎さんや夢映さんに訊いてみないといけないかな」
「そうですね、相談しましょうか」

「それじゃ、着替えましょうか」
「はい、お任せください」
 愉萌花と麗花が、晴一郎たちを着替えさせる。
「え? この服、僕にこんな服?」
 晴一郎はショートパンツに白のニーハイソックス。女の子にも見えなくもない。
「わー、晴一郎さん、可愛い! 似合うわ」
 白花も淫液に濡れた白ニーハイを履き替える。白いワンピースを着せられる。

「星花さん、和花さんも着替えてください。僭越ながら、正式な抱師として、お二人には指導させていただきます」
「はい、よろしく!」
 星花と和花は白が多い、初々しいメイド服に着替える。愉萌花と麗花のメイド服は黒が多く大人っぽい印象だ。
「なんだかなー、お嬢様一人、上級メイド二人、新人メイド二人か。晴一郎君一人の愛人としては多いよね」
「まあ、一応、麗花さんと星花さんは白花さんのお付きだけど。でもまあ、晴一郎君のハーレムよね」
 拘束された淫術師二人は、いまいち緊張感が無い。

「星太郎さんのハーレムはもっと凄かったけどね。さあ、行こう!」
 星太郎の館はちょっとしたお城のようだ。メイドたちが迎えてくれる。
「晴一郎様、白花様、いらっしゃいませ。今、星太郎様たちはお客様のお相手をされていますので、少しお待ちください。見学されますか?」
「あ、はい、ぜひ」

 広い寝室。いや、寝るためではない、愉しむための部屋。そこには観客席があった。
 ステージにあたる部分も広い。広いベッド、浴槽、そして空が見える窓。

 星太郎と恋人たちが、お客様をもてなしている。星太郎は並んだお嬢様たちに、順番に勃起を咥えさせている。少し愉しみ、そして射精。次に移る。純羽が寄り添って彼の勃起を扱い、夢映が彼の背中を支えている。星太郎自身はお嬢様たちの髪を撫でる。

 次々と射精。作業感もある。でもエロく、美しい。達人の的確で優雅な動き。観ていたくなる。
「あ、晴一郎君、ちょっと待っててね!」
 星太郎が手を振ってくれる。
 十人ほど並んでいたお嬢様たちに口内射精、そしてお尻を並べた彼女たちに膣内射精。射精のたびに少し萎える勃起を夢映や純羽が含み、勃起させる。

 星太郎は特別な精液を出すことを求められる。彼も望む。だから当然こうする。あたりまえのことだろう。
 でも、凄い。その性力だけではない、美しくエロく、観ているだけで満たされる。極上のダンスを観ているような。
 精液を出す、射精する、それだけではない。その行為に美しさ。そして相手への尊敬と奉仕。お客様のために適度に抑えた、でもありえないような最高の性技。
 どれだけ繰り返したら、ここまで上達できるのだろうか。人間の一生で足りるとも思えない。愛神に例えられる理由が解る。
 晴一郎たちは驚き、憧れる。感動する。目指す道の先には、素晴らしいモノがあると知った。

「うわ、凄いな。美貌と精液の薬効、それだけじゃないんだ。お客様も、美味しさだけじゃない、快感も凄いだろうな。凄い、これ、観客として観られるだけで幸せになれるな」
「そうね、観客席もある理由が解るわ。でも、観客は私たちだけね、どうしてかな」
「今のコレは、見せるための行為ではないのでしょう。見せるためにする時は、もっと凄いのでしょうね」
「そっか、それを観るには、それなりのお金も要るのだろうな。いつか観たいな」

「ふー、終わり! お客様、いかがでしたか?」
「あふ、星太郎さん、美味しかったです、ありがとう」
 お嬢様たちが次々に礼を述べ、湯浴みに移る。

「晴一郎君、どうしたの? 何かあった?」
「えっと、この二人の淫術師が、この島に入り込むために、僕たちを利用してたみたいなんです。捕まえたけど、どうしましょうか」

「晴一郎君が自由にして良いよ。要らないなら、こっちで引き取っても良いけど」
「えっと、そうなると、どうなるのですか?」
「そのレオタードの二人だよね。美人だ。たぶん、僕が愛人にしちゃうな」

 純羽と夢映、紅夜が星太郎をはたいた。いつの間にかハリセンを持っている。
「星太郎さん、あなたが望むなら止められないけど、とりあえず叩くわよ、私たちは」
「うー、そうだよね、晴一郎君、キミの恋人たちは許してくれるのかな?」
「あ、まあ、私はかまいませんけど」
 感情が見える白花には、凄い光景が見えている。神々の痴話喧嘩だ。収めた方が良い気がする。

「晴一郎様、腕試しのつもりで入り込んだ淫術師二人、ただ解放するわけにはまいりません。でも、星太郎様に任せると、愛人に加えてしまいます。その二人、星太郎様を惹きつけるに十分な美しさです」
 夢映も二人の淫術師を褒めた。たぶん凄いこと。晴一郎は二人が欲しくなる。自分のモノにできるチャンスを活かしたくなる。

「じゃあ、この二人、煌花と紗花は、僕が責任持って教育します。淫術を悪いことに使わないように」

「そうですね、お願いします。晴一郎様、ご自分の特性に気付かれたようですね」
「晴一郎君の特性?」
「抱師や淫術師の性愛技を弱め、受け止めてしまう特性です。淫術師を改心させることもできますよ」
「そうなのか。僕とは違う、僕にはできないことができるんだな」
「星太郎さんは、むしろ相手の能力を引き出すものね。もちろんそれで良いのよ。でも、晴一郎さんの特性も、活かせるわ。きっと」

「星太郎さん、恋人が足りないようには見えないのに、もっと欲しがるんですね。凄いな、尊敬する」
「星太郎様はドスケベですから。でも今回は、晴一郎様に引き取っていただけて、私たちは安心してます。ありがとうございます。星太郎様はしっかり満足させておきますからご安心ください」

「純羽さんや夢映さんも嫉妬はするのね。星太郎さん、この嫉妬を受け止められるのね。凄いわ。晴一郎さん、私たちの修行のひとつとして、二人はしっかり受け止めましょう」「うん、二人だけじゃないな。白花も、星花さん和花ちゃんも、愉萌花さんも、麗花さんも。煌花と紗花も会わせて七人か。しっかり受け止めなきゃ」

☆ 愛神王の呪縛、そして迷いの闇に引き込まれること 【性剣士の侍従~メイド少年忍者の淫術戦記~ 5】

 桜花さんと桃花さん、二人の淫術師を抱きます。そう、この二人は淫術師なのです。その剣の技が、並みの戦士より優れているとしても。
 もちろん戦士と呼んでも良いのでしょう。戦士でもあるのでしょう。でも淫術師。普通の相手なら剣など不要、その美しさと快感の肌で堕とせる淫術師です。

 僕は少し寂しくなっていました。二人の武術が素晴らしかったから。視界を奪う魅剣舞、遠隔操作できる短剣。そしてそれ以上に体術、剣術が優れていることが解りました。特殊な技を使わなくとも、普通の剣を持つ聖華様となら良い勝負ができそうな腕前です。
 その見事な武術も、僕たち以外には不要なモノ。もちろん平和な世界なら不要です。でも今、戦いのある世界なのに、ほとんどの戦いでは淫術の方が有効で。
 そして、そんな二人の剣士を倒したのは、僕の性剣。二人は傷を受けたわけでもなく。ただ満たされぬ淫欲に灼かれて、淫術師としての敗北を身体に刻まれて。

 でも、寂しくなっている暇はありません。性剣オチン×ンは暴れ出しそう。もちろん僕自身も興奮してます。綺麗でエロい、剣舞の舞姫二人、衣装も切り裂かれて、おっぱいもオマ×コも見えています。彼女たちも僕に抱かれないと狂ってしまうだろうし。抱かないと。

 桜花さんの脚を開き、オマ×コに入れます。抵抗は弱くて、オマ×コはすっかり準備できていて。気持ち良さそうに溶ける表情。当然です、性剣に斬られたのだから。
「んっ、あ、恋音君、けっこう優しいね、ん、凄い、凄いオチン×ン、でも、まだよ、このくらいじゃ、仲間のこととか、話せないわ」
 いけない、もっと激しくしなきゃ。たとえ尊敬できる戦士が相手でも。

「恋音、激しくしなさい。早く情報が欲しいわ。気に入ったのは解るわ、だから、もっと激しくしなさい」
 聖華様がスカートを持ち上げ、黒タイツの脚を魅せてくれます。僕を興奮させるため。早くこの娘たちを堕とすため。
「ん、聖華様、どうでしたか、桜花さんと桃花さんの剣技」
「なかなかだったわ。少しは楽しめたわ」
「ですよね、凄いですよね。んっ!」
 聖華様がさっきの闘いを思い出して、少しうっとりする表情になりました。僕はそれを観て射精。桜花さんのオマ×コの中で。

「あ、ああっ、来た、来ちゃった、私の膣内に、恋音君の精液、いっぱい、こんなに、ああん、終わらない? んあっ、凄い、こんな快感、どんな淫術にも無かったわ」
 凄くたくさん出ています。僕が興奮しているから。尊敬できる技を持つ美少女剣士をオチン×ンで堕とす、興奮しないわけがありません。

「あ、あう、コレ、良いわ。頭の中、霧が晴れたみたい。性剣の呪いが解けたみたいな気分。でも、新しい呪いにかかったわ。恋音君が愛おしいわ。愛神王様の精液、もう必要ない、でも、恋音君の精液が必要になったわ」
「桜花姉様、幸せそう。もう堕ちちゃったかな。次は私? オマ×コが期待しちゃってる。こんなの、我慢できるわけないわ、欲しい」

「桜花さん、桃花さんに飲ませてあげて。僕が注いだ精液」
「え、そんな、せっかく私の膣内で出してもらったのに。それにダメよ、桃花も堕ちちゃう、ダメよ」
「僕が桃花さんのオマ×コで出したら、それを飲んで良いよ」
「……ダメよ。妹を堕とす手伝いはできないわ」

「まあ、時間の問題だけどね。恋音の精液が入ったあなた、すぐに妹も仲間も、恋音に捧げるようになるわ。性剣オチン×ンの精液、効くでしょ?」
「ん、そう、オマ×コの中、幸せが詰まってて、それをくれた恋音君に何でもしてあげたくなる。でも」
「桜花姉様、その危険な精液、オマ×コから吸い出してあげる。早くしないと危ないわ」
 桜花さんも桃花さんも、抵抗は無駄だと解っています。これは時間かせぎですらなく、僕を誘惑するための戯れ。桃花さんが桜花さんのオマ×コに吸い付きます。

「んっ、んー、ちゅ、んじゅ、こくっ、ん、美味しい! ごめんなさい桜花姉様、姉様も飲みたいわよね、後で私のオマ×コから飲んでね」
「あんっ、桃花、恋音君にオマ×コしてもらうつもりなのね。あなた、自分から望むのね」
「だって、負けたのよ? 剣で負けたの。それなのに生きてて、こんな可愛い恋音君に抱かれて、快感を与えてもらえる。淫術師に必要な精液ももらえる。感謝しなきゃ」

 桃花さんがお尻を上げてくねらせます。凄い、綺麗でエロい。注意力を惹きつけ視界を奪う剣舞の使い手、その技が誘惑にも活かされてる。僕のオチン×ンは吸い込まれるようにオマ×コに突入します。
「んはっ、ん、恋音君、手伝うわ、桃花に射精してあげて」
 桜花さんが僕の胸をはだけさせ、乳首にキス。れろれろ舐められて。乳首に甘みが感じられ、リズムがオチン×ンに響きます。凄いな、剣技だけじゃない、淫術師の技も凄い。

「恋音、どう? 桜花と桃花のオマ×コ、使える? 気持ち良い?」
「ええ、かなり良いです」
「それなら、あなたの性処理係にできるかしらね。桜花、桃花、あなたたち、それで良い?」
「はい!」
「ええ、それは受け入れます。ちょっと、いや、かなり嬉しいかも」

「これから闘いそうな淫術師のことは教えてね。もう仲間じゃないでしょ」
「やはり、それは必要ですか。そうしないと、恋音君の性処理係になれませんか?」
「そんなことないわ。桜花がダメなら、桃花に話してもらうから。でも当然、役に立った方にご褒美もあげるわ。恋音、桃花をたくさん愛してあげてね。それから、従順さが足りない桜花のことは、しっかり調教してね」
「はい、聖華様」
 僕は聖華様の胸や脚を見ます。黒いドレス、黒いタイツに包まれてるのに、眩しく思えます。あの胸、あの脚にいつか触れられる日を夢見ています。でも、今は桃花さんの膣内で射精。

「あんっ、恋音様、ありがとうございます、聖華様を夢見てるのに、私で我慢していただいて」
「解っちゃうか。でも、桃花さんもけっこう良いよ。僕は我慢なんてしてない」

「そうよね、我慢してるのは聖華さんよね。愛神王様を倒すまで、その我慢は続くのね。私たちは解放されたのに。解放してくれた聖華さんの我慢は続くのね。性剣の使い手の聖華さんは、恋音君とはできないのね、そうなんでしょ?」

「それも解っちゃうか。でも、桜花さんは解放されたの?」
「だって、やっと、オチン×ンを入れてもらえたのよ。淫術師なのに、できなかったこと。男性はたくさん堕としてきたけど、みんな、近付くだけで射精が止まらなくて、オチン×ンは使い物にならなかったわ。それが淫術だけど」
「おかしいわよね。私たち淫術師は、いつも発情してるのよ。それが淫術に必要なこと。でも男性との性愛は愉しめなかったのよ」

「それは知ってる。でも、愛神王は抱いてくれないの?」
「私たち程度じゃ、会うこともできないわ」
「桜花さん桃花さんでもそうなのか。愛神王って、本当に居るのかな。これまで倒した淫術師も、誰も会ったことは無いと言ってた」
「居るわ。あの精液、淫術師に供給される精液、あの美味しさ、愛神王様の存在を確信するわ」
「美味しいのか。そうなんだろうな。でもこれからは、二人が飲むのは僕の精液だ。美味しくなくてもね」
「恋音君の精液も、美味しいわ」
「ええ、美味しいです、恋音様の精液。御主人様の精液だもの」

「そうよね、二人とも、淫術師だものね。精液が美味しく感じる身体だものね。でも私もたぶん、美味しく飲めるわ。いつか愛神王を倒したら、恋音の精液、いっぱい飲ませてもらうつもりよ。絶対、美味しいわ。こんなに憧れてるんだもの」
 聖華様に精液を飲んでもらう、それは今でもできそうではあります。でも、我慢してます。オマ×コもしたくなって、してしまいそうだから。精液が必要な侍女隊のみんなも居るし。

「恋音君なら、愛神王の代わりになれるわ。世界で一人だけの男性になって、美少女たちを支配して、エッチしまくれるわ」
 そう言う桜花さんの表情は、どこか諦めたような、でもうっとりしたような。

「そんなことにはならないわ。恋音は私のモノよ。愛神王を倒したら、私と結婚して二人で暮らすのよ。その時には性剣も消えて、恋音も異常な淫欲に悩まされずに済むわ。私の我慢してる淫欲も満たしてもらえるわ」
「でも、淫術師たちは? 精液をもらえずに、狂ってしまうの?」
「解放する方法が無ければ、そうなるわね」
「非道いなあ。非道いです」
「非道いのは愛神王よ。恋音をそんなヤツと同じになんかしないわ」

「そうよね、解ります。愛神王の支配のやり方、非道いわ。でも納得もできます。それができるなら、するわよね、男なら」
「そうね。でも、恨みすぎてはダメよ。ただ彼が強かった、それだけ」
「そうですよね。強さは嫉むのじゃなく、憧れるものよね。でも、非道いわ。彼がしていることは非道いわ」

 桜花さんも、桃花さんのオマ×コから飲んで。僕はその後も、二人のお口に直接射精して飲ませて。二人を重ねて、交互にオマ×コを使って。
 射精しまくりです。この性力こそが、性剣の副作用。それは我慢しすぎてもいけないから、いっぱい射精して。

 聖華様はそんな僕を静かに観ています。決して眼を逸らしたりしません。寂しげですらない、どこか諦めたような、でも遠い希望も観ている、せつない表情。
 僕はその視線を感じて。でも、そちらばかりは観ません。桜花さん桃花さんはとても綺麗で、当然こちらも観ます。二人とも、僕を誘惑するために乱れて魅せています。互いのオマ×コを指先で開いたりして。

 この二人だけでも、愛人にできたなら、それで十分でしょう。満足できないはずがない。僕には蜜香さんや愛舐や魅舐恋、他の侍女隊のみんなも居て。でも、これから、もっとたくさんの淫術の美少女たちを抱き、精液を注ぐのでしょう。
 でも絶対、足りなくなります。時間が足りなくなるでしょう。ほとんどの淫術師が愛神王に会えない、それは当然でしょう。
 僕と愛神王、何が違う? 当然、いろいろ違うでしょう。でも、同じようなことをしている? たぶん、そうです。

 でも、僕は愛神王にはならない。聖華様が言う通り。そうなってはいけない。そんなことになったら、聖華様は僕を愛してくれないだろうから。
 でも、聖華様に愛されることは、世界中の美少女を得ることより良いこと? 世界中の美少女を飢えさせるより良いこと? いや、そんなこと、考える方がおかしい。それを何とかする方法、あるはずだ。絶対に見つける。

 その方法が見つからなかったとしても、僕は聖華様を選ぶ。当然だ。でも、愛舐は? 魅舐恋は? 蜜香さんは? 桜花も桃花も、みんな、捨てるのか? 僕の精液が必要な彼女たちを見捨てる? 性剣の力が無くなれば、そうなるだろう。

「恋音!」
 聖華様の声。僕は眼を開こうとします。でも、何も見えなくて。
「恋音君!」「恋音様!」
 桜花さん桃花さんの声もする。慌ててる。此処は何処だ? いけない、何か、術にかけられてる。麻酔薬? それとも幻術? 僕にしか効いてないなら、幻術か?

 オチン×ンを掴まれる感触。一瞬、意識が戻りそうになりました。でも、僕の身体が何処かに引き込まれて。そして、オチン×ンは性剣となって聖華様の手に残って。
 良かった、何とか、性剣を渡せた。聖華様は闘える。僕もできるだけ、何とかしなきゃ。この暖かい闇は何だ?